関通、WMSとRPAを掛け合わした帳票発行の自動化を実現

EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業を手掛ける関通は、自社で開発・販売を行っているWMSとRPAを掛け合わせた、帳票発行自動化の実現に成功したと発表した。
出荷指示データの取り込みから引当、帳票印刷、必要なデータの出力を自動で行い、人の手をかえすことなく自動で、プリンターから帳票が発行されデータが出力される仕組み。
自動作業を夜中に実行させることで、朝出勤すると帳票が発行されて、出社後すぐ、現場作業に取り掛かることができる。
この改善により、業務稼働時間を延長することができ、一日の対応件数が300件増(約15%増)を実現した企業もあるという。
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