動態管理サービス ムーボ・フリート
ムーボ・フリート
動態管理サービス動態管理サービス
協力会社も含めた車両の一元管理を実現、取得データの活用で輸配送の課題解決を支援します。協力会社も含めた車両の一元管理を実現、
取得データの活用で輸配送の課題解決を支援します。
動態管理サービス「MOVO Fleet」とは
MOVO Fleetは、協力会社も含めて位置情報を一元管理できる動態管理サービスです。
現場管理業務の効率化、法令遵守に向けた稼働時間の把握、取得データを活用したコスト改善を支援します。
動態管理サービス「MOVO Fleet」が選ばれる理由
- 大手企業が続々導入
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大手荷主企業が協力会社管理に利用
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輸配送データを活用し、効率化施策を実施
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車両位置が把握できるため、BCP対策に最適
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- 運行管理を楽チンに
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直感的UIで担当者様の導入・引き継ぎが簡単
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物流管理に特化し、毎月機能アップデート
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複数の協力会社を一括管理できるシステム
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- 安価に、手間なく
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月額1,980円/台から利用可能(端末代金不要)
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端末を車両に取り付けるだけで即使用可
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着荷、停留の自動判定でドライバー操作ゼロに
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MOVO Fleetができること
01
正確な車両の現状把握
5秒に1回のリアルタイム位置情報取得により、精緻に車両の状況把握ができます。GPS情報から自動的に着荷判定や停留検知を実施することで、進捗管理が容易に。配送計画との連動により、到着・遅延を可視化、自動でメール通知も可能です。
02
走行実績のデータの活用、
CO2排出量の可視化
走行ルートや速度ログ、CO2排出量目安、着荷、停留など多角的にデータを蓄積。日報ダッシュボード機能により、一目で傾向を可視化できます。日報自動作成によるドライバーの業務省力化、出力したCSVデータによる走行実績の深掘り分析も行えます。
03
取引先との情報共有
荷主や取引先ごとに、必要な情報を絞って、配送状況などの動態管理情報を共有できます。荷主や取引先の満足度を向上し、電話対応などの業務時間削減につながります。
04
協力会社も含めた一括管理
管理に使用する端末は取り付け、取り外しが簡単なので、スポット車両も含めて管理が可能です。部門機能により会社別の管理ができ、協力会社を含めた横串での一括管理が実現します。緊急時や災害時におけるBCP(Business Continuity Plan)対策としてもご活用いただけます。
05
データに基づく戦略策定
協力会社を含めた輸配送データを現場の課題解決のみならず、全社的な物流改革に活用いただくことが可能です。物流DX戦略策定のサポートが必要な場合は、弊社コンサルティングチームHacobu Strategyにぜひご相談ください。
法令遵守に向けた稼働時間分析
車両別稼働時間の可視化機能により、車両ごとの運行時間・休憩時間を可視化し、「長時間運行」や「適切な休憩時間の確保」の有無を確認可能。
荷主や元請事業者においても実運送会社のドライバーの拘束時間を把握、労務管理を推進します。
機能一覧
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現在位置表示
- 5秒に1回の位置情報取得で、正確な現在位置を確認
- 協力会社の車両も同一画面で管理
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協力会社への情報共有
- 対象車両の情報だけが表示されるように設定し、その画面を各協力会社と共有できる
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走行データ表示
- 1車両毎の走行ルートや速度ログ、CO2排出量の目安を表示
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自動着荷
- 事前に地点を登録することで、その地点への着荷を自動判定し、配送完了・滞在時間を記録
- 建物の形状に沿った多角形エリアの設定で、より精緻な範囲指定が可能に
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停留検知
- 地点に登録していない場合でも、停留場所・時間を自動で検知・記録
- 休憩なども含めた運行の実態を把握
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危険運転検知
- 急加速や衝撃などの危険運転を検知して確認・メール通知が可能
- 検知数をカウントし、日報で安全運転スコアを表示
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地点滞在時間分析
- 各地点の平均滞在時間を自動で集計し、滞在時間が長い地点を特定できる
- 特定の地点における滞在時間の長さの分布が可視化でき、滞在時間が長い運行を特定できる
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稼働時間分析
- 車両ごとの走行時間や停留時間、滞在時間を一目で把握できる
- 改正改善基準告示に即さない可能性のある運行にアラートを発出
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配送計画ダッシュボード
- 計画を予め行うことで、実績の可視化が可能
- 遅延見込み時には自動通知も可能で、必要な情報を絞って、取引先・配送先に画面を共有できる
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モバイルコントローラー
- ドライバーがスマホから作業登録・日報入力が可能
- 配送先の指示や軒先条件などをスマホを通じて伝達できる
- 点呼・アルコールチェックも実施可能
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ドライバーステーション
- ドライバーの出庫・帰庫時に、事務所のタブレットで運行開始・終了時間や確認事項の伝達・記録が可能
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スマートフォン動態管理
- 専用端末を取り付けずに、スマホからも動態管理が可能に
- 他プランを組み合わせることで、現場の状況やニーズに合わせた運用が実現し、多様な利用シーンに対応可能
MOVOの導入支援サービス
推進ご担当者様のお悩みや負担を解消します。
導入
システム導入時には、スケジュール策定、社内外への周知、案内など推進ご担当者様の仕事が多くなりがちです。導入効果を最大化し、ご担当者様の負担を減らすため、以下のメニューをご用意しています。
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- 導入プログラムのご提供
- システム導入から定着までの導入計画を策定
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- 社外説明会サポート
- 取引先向けの説明会の実施をサポート
定着
現場の習熟度に応じて、システムを定着させるためのサポートを行います。
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- 運用改善のご提案
- 運用に課題がある場合、改善案をご提案
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- サービス内
ヘルプページ - 活用方法を動画を交えてご紹介
- サービス内
活用
ビジョン実現やさらなるデータ活用をサポートする場をご提供しています。
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- 活用方法や新機能に関する
Webセミナー - 現場課題を解決するための情報をご提供
- 活用方法や新機能に関する
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- ユーザー会
- 成果を出されている先進企業の講演や、ユーザー同士の交流の場をご用意
サービス連携
MOVO Fleetをもっと使いやすく、もっと簡単に。
今後も様々な企業との協業に取り組んでまいります。
導入事例
ご利用料金
GPSトラッカー
- 端末レンタル+システム利用料
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- OBD給電型
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2,280円 / 月額1台
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- シガー給電型
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1,980円 / 月額1台
- シガー給電型
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- 初期費用
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5万円~ / 1拠点
スマートフォン
- システム利用料
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- スマートフォン
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1,300円 / 月額1台
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- 初期費用
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5万円~ / 1拠点
日野自動車コネクティッドトラック
- 利用料
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900円 / 月額1台
- 初回登録料
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2,000円 / 1台
- 初期費用
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5万円~ / 1拠点
法人ドライブエージェント
- 利用料
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900円 / 月額1台
- 初回登録料
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2,000円 / 1台
- 初期費用
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5万円~ / 1拠点
- 記載価格は全て税別価格です。
- 初期費用は、導入時のサポート、電話等によるアフターフォローが含まれます。
- 管理場所が複数あり、複数個所への導入サポートが必要な場合、別途費用がかかる場合がございます。
よくあるお問い合わせ
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インターネット環境とパソコン、弊社からお送りする端末が必要です。対応する日野コネクティッドトラック及び法人ドライブエージェントであれば、端末の取り付けは必要ありません。
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インターネットを閲覧するためのブラウザーが必要ですが、ソフトウェアのインストールは必要ありません。
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動作確認済みのブラウザーは、 Google Chrome、またはMicrosoft Edgeの最新バージョンです。
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MOVOは一般的なシステムの受託開発とは異なり、個別にお客様へのカスタマイズは行っておりませんが、現場に即した運用方法のご提案にもとづき柔軟なマスタ設定を行うことで、それぞれのお客様のご希望に沿ったシステムのご利用を実現しています。
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製品到着後、マスタ設定を完了していただければ最短即日でご利用可能です。日野コネクティッドトラック及び法人ドライブエージェントの場合、お申込み後に車載GPSが有効か確認を行うため、利用可否のご回答を差し上げるのに約1週間を要します。
導入ステップ
最短即日からご利用いただけます。
01
- お打合せ1,2回程度
- 課題と業務フローをヒアリングし、最適な運用方法をご提案します。
02
- ご契約
- 見積書兼発注書へ署名・捺印の上、メールにてご返信ください。
03
- 製品送付
- 郵送にて発送いたします。
04
- 製品到着・設置
- 設置にあたりご不明点はサポートいたします。
05
- 運行・利用開始
- 利用している中でご不明点はお気軽にお問い合わせいただけます。
どうぞお気軽に
お問い合わせください
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