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株式会社Hacobu
代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
〒108-0073 東京都港区三田3-14-10 三田3丁目MTビル9F
2015年6月30日
物流向けアプリケーション開発・販売、コンサルティング
クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」及び物流DXコンサルティング「Hacobu Straregy(ハコブ・ストラテジー)」
約38億円(資本準備金含む)
150名(2024年6月現在)
アーキタイプベンチャーズ株式会社、アスクル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社オージス総研、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、Sony Innovation Fund、大和ハウスグループ、豊田通商株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、野村不動産グループ、日野自動車株式会社、Visionnaire Ventures、三井不動産株式会社、Logistics Innovation Fund、Z Venture Capital、Emellience Partners株式会社、三菱倉庫株式会社、IDATEN Ventures
三井住友銀行(新橋支店)、みずほ銀行(渋谷中央支店)、楽天銀行(第二営業支店) 商工組合中央金庫(東京支店)
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© 2015-2024 Hacobu, Inc.
代表取締役社長CEO
2000年慶應義塾大学法学部、2009年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アンダーソン経営大学院(MBA)卒業。アクセンチュア、博報堂コンサルティングを経て、米国留学。卒業後、ブーズアンドカンパニーのクリーブランドオフィス・東京オフィスで勤務後、ルイヴィトンジャパンの事業開発を経て、2011年にグロッシーボックスジャパンを創業。ローンチ後9ヶ月で単月黒字化、初年度通年黒字化(その後アイスタイルが買収)。2013年、食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、B to B物流の現状を目の当たりにする出来事があり、物流の変革を志して2015年Hacobuを創業。
取締役 執行役員COO
2008年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経済学部卒業。野村證券にて、債券・デリバティブ商品を中心に金融法人向けの営業を担当後、財務部門にて債券の発行等による資金調達業務やキャッシュマネジメントシステムの導入プロジェクトに従事。2014年よりA.T.カーニー東京オフィス及びロンドンオフィスにて、主にインフラ、通信・メディア・テクノロジー、金融領域における事業戦略策定、業務改革プロジェクト等に参画。2016年Hacobuに参画。
取締役 執行役員CFO
2008年東京大学法学部卒業、2013年IE Business School (International MBA)卒業。野村證券にて、個人向け営業を担当後、グループ財務部門にて連結決算システム導入、グループ組織再編等のプロジェクトに従事。欧州留学を経て、2014年よりA.T.カーニー東京オフィスにて、主に消費財・小売のクライアントに対し、海外進出戦略立案、マーケティングマネジメント、新規事業、中計策定等のプロジェクトに参画。2016年Hacobuに参画。
執行役員CSO
2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/⻄友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/⻄友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。
執行役員CTO
2011年gloopsにて、リードエンジニアとして大規模ソーシャルゲームの新規立ち上げや運用を複数タイトル経験。その後、EMとして30名のエンジニアのマネジメント業務に従事。2017年株式会社Candeeにて、2人目のエンジニアとしてに入社し、ライブコマースサービスを新規に立ち上げる。ライブ動画の配信インフラの構築、バックエンドの設計及び実装、フロントエンドの設計及び実装を1人で担い、ローンチに成功。2019年Hacobuにて、執行役員CTOとして技術統括を行う。入社後、大規模なビッグバンフルリプレイスを推進し、AWSの再構築 / DBの再設計 / BEのソースコードのGo言語への書き換え / FEのソースコードのReact/TSへの書き換え / UIデザイン再構築 / データマイグレーションでのサービス切り替えを実現。
執行役員VP of Product
2017年東京大学経済学部卒業。株式会社経営共創基盤にて、自動車・小売・人材・化学・電力等の幅広い業界にて、成長戦略・事業計画策定、ハンズオンでの実行支援、M&A支援等のプロジェクトに従事。2021年7月Hacobuに経営企画として参画。パートナー協業をはじめとする様々なプロジェクトを推進しつつ営業・マーケティング戦略立案等に従事。2022年1月からプロダクトマーケティングマネジャー(PMM)を兼任し、プロダクトマネジャー(PdM)と連携しプロダクト戦略の検討・推進も担う。2022年11月にプロダクト企画部長 VP of Productとなり、2023年6月より現職。
執行役員CEO室長
2001年 日本テレコム株式会社入社(現ソフトバンク株式会社)。法人事業において、エンタープライズ向けソリューション営業・SEなどを経験。スマートフォン黎明期の市場開拓をリードし、大手製薬会社での活用事例創出を通じて収益拡大に貢献。その後、B2Bビジネスの経験を元に、IoTプロダクト開発、新規事業開発の責任者として複数のプロジェクトを経験。VMware社との合弁会社設立、WeWork社への出資検討プロジェクトなどに参画し、主にGTM戦略の立案を担当。2020年より日本通運との合弁会社であるMeeTruck株式会社(資本金15億円)の代表取締役社長として、物流SaaS事業を4年間運営。中堅中小運送会社向けのTMSやマッチングサービスを展開し、1000社以上のユーザーにサービスを提供。2024年6月より株式会社Hacobuに参画し、CEO室 室長として新規事業開発を推進。
執行役員CHRO
小売業、機器商社を経て、2003年にヤフー(現LINEヤフー)に入社。事業部門で営業企画業務に携わった後、2012年に経営体制刷新に伴い人事部門へ異動。組織開発室を新設し、1on1、リーダーシップ開発、診断型組織開発の展開など組織改革の主要施策を推進。2014年に企業内大学ヤフーアカデミアを開校後、ヤフーを退職。2015年にKDDIのインターネット旗艦事業会社、Supershipの立ち上げに人事責任者として参画。複数のスタートアップのM&AおよびPMIに人事として携わる。2019年からはグループ会社であるDATUM STUDIOの代表取締役に就任(3年間)し、同社の業績回復を牽引。2022年に小売業DXに取り組む10Xに人事責任者として入社。2024年5月よりHacobuに参画。
社外取締役
1973年慶應義塾大学商学部卒業、同年ライオン油脂※現 ライオン入社、1986年プラス入社、1992年社内新規事業のアスクル準備室室長就任後、1997年分社化によりアスクル代表取締役社長に就任し、2019年退任。同年フォース・マーケティングアンドマネージメントを創業、代表取締役社長兼CEO就任。2006年より2018年まで資生堂社外取締役。2020年8月セーフィー社外取締役、2021年6月エステー社外取締役、9月Arithmer社外取締役に就任。2008年度より2012年度まで公益社団法人経済同友会副代表幹事、2013年度より2021年度まで幹事を歴任。
社外取締役
1982年東京大学経済学部卒。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授、2006年同大学総合政策学部教授(現在に至る)などを経て、2009年より2013年総合政策学部長。また、2005年から2009年までSFC研究所長、2013年より2021年5月慶應義塾常任理事を務める。主な著書に「オープン・アーキテクチャ戦略」(ダイヤモンド社、1999)、 「ソーシャルな資本主義」(日本経済新聞社、2013年)、「サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス」(日経BP 日本経済新聞出版社、2022年)がある。