関通、inVia Roboticsの無人搬送車導入で基本合意

株式会社関通は、「inVia Robotics」が提供する無人搬送車(Automatic Guided Vehicle)を導入することを基本合意した、と発表した。 まずは兵庫県の関西主管センターで導入し、今後国内で倉庫管理システム(WNS)のクラウドトーマスと連携を行い、販売に向けた協議を行っていく。
およそ200台の自立移動ロボットとAI駆動ソフトウェアを含むシステムにより、EC向けセンターの運営を最適化し、生産性を飛躍的に効率化させることが狙い。ピッキングだけではなく、倉庫への格納、補充、在庫管理精度向上にも効果があると見込めるという。
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