ドライバーや庫内作業者への利用浸透に成功した事例
運送会社の間での認知度が高いため、ドライバーや取引先に周知しやすい
昨今は法対応による荷待ち・荷役時間の把握・削減を目的に、トラック予約受付サービスを導入する企業が増えています。
しかし、ただ導入するだけでは効果は発揮できません。システムを操作する関係者たちに運用を浸透させることが重要です。
今回は、MOVO Berthがドライバーや庫内作業者への利用浸透に成功した事例をご紹介します。
事例紹介
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- 複数あるシステムと比べて導入企業が多く、運送会社の間での認知度が高いため、ドライバーや取引先に周知しやすい
- カスタマーサクセスのサポートが手厚く、導入後の質問に対して迅速に回答してもらえた
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- オンライン受付機能のドライバーへの周知のために、2階にある受付事務所にポスターを設置した
- 運用開始時に、カスタマーサクセスが現場に来て、ドライバーからの使い方などの質問に対応してもらえた
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- メーカー、ドライバーに導入の目的を理解してもらい、実際に予約を活用してもらうことに苦労した
- ドライバーは、荷主や荷主から委託された配送会社が手配しているため、入荷に来るドライバーの手配主を確認し、システム利用の周知を行った
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- 予約率向上のために、ドライバー一人ひとりに使い方をデモンストレーションすることで、急速に予約率が向上した
- 受付窓口で、当日のバース表を掲示し、予約でバースが埋まっていることを確認してもらうことで、予約することの重要性の啓蒙につなげた
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- ドライバーの皆さまに理解してもらうために、カスタマーサクセスと共にWEB説明会を実施し、120社もの関係企業に参加いただいた
- ドライバー同士のネットワークで「MOVO導入済み拠点」として操作方法も含め共有してくれた、という話も耳にした
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- マニュアルの配布など、ドライバーへのシステムの操作説明に時間をかけた
- 当初は面倒だと逃げ出すドライバーがいたが、事務所スタッフが根気よく説明することで、今では使いこなすように
- 冷蔵業界はドライバー同士の繋がりも強く、ドライバー同士の間で「待ちたくない」という気持ちで、口コミ効果で利活用が進んだ
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