スギ薬局流!物流センター運営の品質と効率を改善するKPIマネジメント術 〜全国16センターの情報を集約し、待機削減などの物流改善に成功

会社
株式会社スギ薬局
導入製品
MOVO Berth
本社所在地
愛知県大府市
導入拠点
全国15の物流センターの入荷業務

スギ薬局は、愛知県で1982年に創業し、ドラッグストア「スギ薬局」とお酒のディスカウントショップ「ジャパン」を展開、現在は東名阪北陸に約1,500店舗を運営しています。調剤併設型の店舗を特徴とし、「地域社会に貢献する」という経営理念を基に、店舗と地域の共存を目指しています。

本社にある自社運営のセンターと、外部に運営を委託する15センターを合わせて全国で16センターを運営しており、全センターを統一KPIで管理し、長時間待機をはじめとした物流課題の改善に取り組むため、2021年の2センターへの導入を皮切りに、16全てのセンターにトラック予約受付サービス(バース予約システム)「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を導入しています。

課題
  • 物流現場で起きていることが把握できず正しい判断ができない
  • 入荷車両の長時間待機が発生
  • 車両の入場時間が把握できず、入荷作業の人員計画が立てづらい
効果
  • 全センターを統一KPIで管理・改善できる体制を構築
  • 長時間待機の解消と適切な人員配置の実現

MOVO Berth導入直後から、待機率を10分の1にまで削減できた裏側には、物流センター運営の品質と効率を改善する5つの指標で管理・改善するスギ薬局流のKPIマネジメントがありました。全国15センターの情報を集約し、待機削減などの物流改善に成功したスギ薬局のMOVO Berth導入事例BOOKは、以下よりダウンロードしてご覧いただけます。