現場主体で改善活動ができるようになった事例
現場メンバーが自主的に議論し、改善する文化を醸成できた
昨今は法対応による荷待ち・荷役時間の把握・削減を目的に、トラック予約受付サービスを導入する企業が増えています。
しかし、システムで定量的にデータを取得することで思わぬ効果を実感している企業も存在します。
今回は、トラック予約受付サービスの導入によって、現場の意識に変化があった事例をご紹介します。
事例紹介
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- 事前に到着時間が把握できるため、荷役作業や事務作業の工数が削減され、約30%の時間外費用を削減
- 効果を実感することで、「より使いやすくするためにはどうしたらよいか」を現場メンバーが自主的に議論し、改善する文化を醸成できた
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- 日々の状況をデータで把握し、運送会社にも共有することで、共に改善の切り口を議論できるようになった
- その結果、運送会社との間に良い意味での緊張感が芽生え「一緒に改善していこう」と、姿勢に変化があった
- 自社の若手社員も改善活動に積極的に関与するようになった
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- 翌日の予約状況が把握できるため、事前に現場と「明日どうする?」と毎日相談できるようになった
- 当日の運営状況も時間帯・バース別に可視化されたため、日々の振り返り改善につなげられた
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