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東北丸和ロジスティクス社が「MOVO Fleet」を導入〜配送管理のデータ化で高速料金を20%削減(事例記事公開)

「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、株式会社東北丸和ロジスティクスが、動態管理サービスMOVO Fleet(ムーボ・フリート)を導入し、物流DXを推進した導入事例記事を公開しましたのでお知らせいたします。

 

MOVO Fleet導入の背景

株式会社東北丸和ロジスティクスは、3PLとして食品物流ロジスティクスの構築事業を主軸に、ECのラストワンマイル事業、さらに今期からお客様の災害時の配送対応を支援するBCP(Business Continuity Plan)事業を本格的に始動しました。災害時の安否確認や店着時間管理を直接電話で行っていた背景もあり、このたび新事業のBCP事業拡大及びデジタル化を目的に、動態管理サービスMOVO Fleetを導入いただきました。

 

MOVO Fleet導入の成果

  • 各車両の現在地を把握できることで、ドライバーへの避難指示や待機指示を適宜行うことができ、BCP対策として有効に機能しました。
  • データ検証や分析が容易にできるようになり、車両台数の抑制及び高速料金使用金額の抑制でも効果が出ました。車両台数は昨年比月間5%、高速料金は20%の削減を達成し、月間30万円削減を実現しました。

 

導入の背景や成果など記事全文はこちらから>>

配送管理のデータ化で高速料金を20%削減
新機能“ドライバーステーション”で配送管理の効率もアップ
https://movo.co.jp/case_study/2777

 

東北丸和ロジスティクス 配送管理責任者の阿部様に、導入の背景や成果などお聞きしました。

東北丸和ロジスティクス 配送管理責任者の阿部様に、導入の背景や成果などお聞きしました。

“ドライバーステーション”で配送管理の効率もアップ

“ドライバーステーション”で配送管理の効率もアップ

 

動態管理サービス MOVO Fleetについて

Logistics Cloud MOVOのアプリケーションの1つで、物流業界に特化したテレマティクスサービス。車両管理の効率化で、荷主と運送会社双方のコスト削減を支援。

端末は、複数の給電方法が選べるGPSトラッカー「ムーボ・スティック」と、GPS機能付き通信型ドライブレコーダー「ムーボ・アイ」の2種があるほか、日野自動車のコネクティッドトラック、東京海上日動火災保険の法人ドライブエージェントは追加端末なしで利用可能。

https://movo.co.jp/movement_manage

 

■Hacobuについて
商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:物流DXを推進するクラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」を提供しています。シェアNo1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスと、コンサルティングサービス「MOVO Strategy」を展開し、企業間物流の最適化を支援しています。https://movo.co.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ
コーポレートコミュニケーションPR 森山 Email:PR@hacobu.jp