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J-オイルミルズ社が「MOVO Berth」を導入〜物流2024年問題対策で物流DXを推進(事例記事公開)

「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、株式会社J-オイルミルズ 静岡事業所がトラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース」を導入し、物流DXを推進した導入事例記事を公開しましたのでお知らせいたします。

導入の背景

株式会社J-オイルミルズは、「Joy for Life -食で未来によろこびを-」を目指すべき未来(ビジョン)に掲げ、大豆や菜種など植物由来の原料から、油脂製品の製造・加工・販売をおこなっており、特に業務用油脂では高いシェアを誇っています。今回、静岡事業所内にて、物流の2024年問題対策を目的に発足した「業務改革プロジェクト」にて、下記4つの課題解決に向けて、トラック予約受付サービスMOVO Berth(ムーボ・バース)を導入いただきました。

 

MOVO Berth導入前の4つの課題

  1. 長時間待機をなくしたい
  2. 工場内在庫の保管効率を上げたい
  3. コロナ対策として、直接の接触を少なくしたい
  4. 書類の管理を電子化したい

 

MOVO Berth導入後の4つの成果

ドライバーの入退場の予約システムを、一部対象車両に導入いただき、運用をスタート。配送パートナーや関係各所と密にコミュニケーションを図り、以下成果を実現されました。

  1. 待機時間が、ほぼゼロに(導入前は30〜60分)※予約対象車両のみ
  2. 工場内の在庫保管効率が向上し、外部倉庫費用を削減
  3. 8割以上の運送会社から、受け取る書類がゼロに
  4. データ分析によるKPI管理・運用が可能に

 

導入の成果、事例記事の全文はこちらから>>

在庫保管効率の改善で、外部倉庫費用を削減!
DX推進で、パートナーが「行きたくなる工場」を目指す
https://movo.co.jp/case_study/2995

 

動画はこちらから>>

 

 

全体車両の2~3割に予約システムを導入、全車両でタブレット受付

簡単な操作で予約が可能に。予約対象の車両では、予約率100%を誇る

ドライバーに「行きたい!」と思われる工場にしていきたい

写真:首藤拓 図:Hacobu

 

■Webセミナーお知らせ

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Webセミナー 11月8日(火)開催
MOVO Berth事例勉強会〜バース管理が物流現場にもたらす価値とは
「行きたくなる工場」を目指した取り組みで、工場の保管効率も向上
詳細・お申し込みはいますぐ>>
https://www.go.movo.co.jp/Web20221108__LP-Registration.html

 

■トラック予約受付サービスシェアNo1※「MOVO Berth」について
規模の大小や入出荷問わず、全国の物流拠点、工場でご利用いただき、ドライバーの3人に1人が利用したことのあるサービスです。クラウドサービスであるためシステム開発費は不要で、各種設定にて拠点ごとの業務にあわせたカスタマイズが可能です。ご契約後、最短2週間で現場の方にお使いいただけるよう、お客様と二人三脚でシステム導入支援をいたします。
※ 2020年8月 ミック経済研究所調べ。

MOVO Berthの詳細はこちら>>https://movo.co.jp/berth_management

 

■Hacobuについて
商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:物流DXを推進するクラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」を提供しています。シェアNo1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスと、コンサルティングサービス「MOVO Strategy」を展開し、企業間物流の最適化を支援しています。https://movo.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
コーポレートコミュニケーションPR 森山 Email:PR@hacobu.jp