11月5日付の物流ニッポンにおいて、「シモハナ物流 ドライバーの待機時間減」という記事の中で MOVO(ムーボ)バース管理ソリューションが取り上げられました。
厚木営業所第1営業所第一物流センターではムーボ・バース管理ソリューションを2019年4月から導入、バースの空き時間の削減や、受付と庫内の情報共有の円滑化により作業時間が1、2時間程度短くなったことをご紹介いただいております。
シモハナ物流株式会社様(関東事業部 厚木営業所 第一センター)の事例紹介はこちら
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。