「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)を運営する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、2019/11/27(水)~29(金)にインテックス大阪で開催予定の「第一回 関西物流展」にブースを出展いたします。 Hacobuのブースでは、来場者の方に実際の操作を体感していただけるよう、ご好評いただいておりますバース管理ソリューションをはじめ主要なサービスの展示を行い、各サービスのデモンストレーションも実施します。
▲ムーボ・バース管理ソリューション 画面イメージ
ムーボ・バース管理ソリューションの特徴
- 圧倒的な導入実績
2018年4月のリリース以降、皆様にご好評をいただき、主に消費財業界において卸事業者様・小売事業者様の物流センターやメーカー様工場に多数導入いただいております。また、消費財業界以外の物流拠点での導入実績もございます。詳しくは、当社HPの事例紹介ページ(https://movo.co.jp/movowp/case_study)をご参照ください。
- 繁忙期でも業務が遅滞なく回る現場のオペレーションを熟知して作ったシステム
Hacobuはシステムの受託開発を行うのではなく、月額課金という形態(サブスクリプション型)のサービス(SaaS)として継続的に使っていただくことを重視しています。ご利用拠点におけるユーザー様の声を反映し、機能のアップデートを行うことで、現場のオペレーションに沿ったシステムとして改良を続けてきました。
▲ムーボ・バース管理ソリューション 導入後の業務の流れ
- 問題解決のパートナーである営業と、蓄積した知見をもとに導入を支援するサポート体制
Hacobuはシステム提供のみならず、現場での運用の成功のためのノウハウを同時に提供しています。システム導入にあたっての業務プロセスの設計、予約者への説明会準備のお手伝い、予約者ID発行、導入プランの作成および現場の方へのご説明、予約率向上のためのご支援などもサービスに含まれており、サポートチームはお客様の成功にコミットします。
Hacobuの掲げる構想「Sharing Logistics Platform®」
Hacobuは、物流に関する社会課題を解決するために、「Sharing Logistics Platform®」という構想を2019年9月に発表しています。「Sharing Logistics Platform®」は、IoTとクラウドを統合したオープンな物流情報プラットフォームで、業界・事業者の枠を超え、ビッグデータが蓄積・利活用されることで、社会最適を実現する事を目指しています。 Hacobuは物流情報プラットフォーム「ムーボ」上で、ムーボ・バース管理ソリューションを始めとした自社開発のソリューションを提供しています。これらが物流拠点で日々活用されることで物流に関するビックデータが蓄積され、物流情報プラットフォームが徐々に形成されてきています。 現在、メーカーから卸・小売事業者まで同ソリューションの導入が拡がり、サプライチェーンの川上~川下まで「ムーボ」上での物流情報の流通が増加しています。ムーボ・バース管理ソリューションに、動態管理など他サービスも含めた全体のユーザー拠点数は現在2,000拠点を突破しており、2023年8月までに30,000拠点を目指しています。
▲Sharing Logistics Platform®概要
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「ムーボ」を提供する会社です。