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2019/7/25

ホワイト物流に向けて、トラック予約・受付システム 成功事例セミナーを開催しました

「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)を運営する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、2019年7月24日(水)にホワイト物流に向けたトラック予約・受付システム成功事例セミナーを開催しました。

 当日は多くの皆様にご参加いただき、「トラック予約・受付システム活用から始めるホワイト物流」として、ホワイト物流の詳細及びホワイト物流におけるトラック予約・受付システムの位置づけについてのご紹介とともに弊社サービス概要についてご紹介いたしました。

また、実際の成功事例のご紹介としてシモハナ物流株式会社関東ブロック厚木営業所第一センターセンター長の塩川様にご登壇いただき、厚木センターにおける活用事例についてご講演をいただきました。その後、品質管理部関東・中京エリア担当リーダーである山下様にもご登壇いただき、山下様とともにトークセッションとして導入における苦労やそれをどのように乗り越えたかなどを語っていただきました。

質疑応答にはSlidoを使用し、多くの質問が寄せられました。また、今回初の試みとしてウェビナー配信を実施、多くの方にウェブ上でもセミナーを視聴いただきました。

 参加者の皆様から頂戴したアンケート等のご意見を踏まえ、次回はさらに価値あるセミナーを開催してまいります。

 

MOVO(ムーボ)とは

ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)、トラックが手配しにくい問題(オンライン求車)、そしてトラックの位置情報を把握できない問題(動態管理)等を解決するための機能を、クラウド上のプラットフォームで提供しています。更には、物流業界にデジタルトランスフォーメーションを起こし、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。

ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。

 

Hacobuについて

Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。