株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木太郎、https://movo.co.jp/movowp/、以下「Hacobu」)は、代表取締役社長の佐々木 太郎が12月7日(金)に開催されたTRAN/SUM: Transportation and Mobility Technology Summit (トランザム)において「待ったなしの物流革命:始まるデジタルイノベーション」(パネルディスカッション)に登壇し、また、PITCH RUNにおいてピッチスピーチを行ないましたことをご報告致します。
パネルディスカッションでは、「待ったなしの物流革命:始まるデジタルイノベーション」と題して、BtoB物流におけるデジタルイノベーションの実態と現在の課題、今後の展開などについて熱い討論がなされました。
▲当日のパネルディスカッションの様子
PITCH RUNは、トラモテック関連スタートアップの中で書類選考を突破した計25社が登壇し、
各社の事業内容や今後の展望についてピッチスピーチを行ないました。
TRAN/SUM: Transportation and Mobility Technology Summit (トランザム)とは
TRAN/SUMは、日本経済新聞社が企画・運営するクロステック(X-Tech)のグローバルスタートアップイベント、SUMシリーズの最新作です。
これまで、Fintech(フィンテック)をテーマにしたFIN/SUM(フィンサム、2016 – 18)、Agritech(アグリテック)をテーマにしたAG/SUM(アグサム、2017 – 18)、Regtech(レグテック)をテーマにしたREG/SUM(レグサム、2017 – 18)を開催してきました。
SUMシリーズは、オープンイノベーションをベースに、スタートアップとの協働や競争によって、グローバルな成長を実現するエコシステムの創出・醸成を目指します。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、IoTとクラウドを統合した物流情報統合プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。
MOVO(ムーボ)とは
MOVOは、統合的な物流管理ソリューションとして輸配送の課題をテクノロジーを活用して解決することを目指し、トラックが手配しにくい問題(求車)、トラックの位置情報を把握できない問題(運行管理)、そして待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)等を解決するための機能をクラウド型プラットフォーム上で提供しています。MOVOという名前は、move(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。