株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:佐々木 太郎、https://movo.co.jp/movowp/、以下「Hacobu」)は、代表取締役社長CEOの佐々木 太郎が9月11日(水)に「SATEX(衛星測位・位置情報展)2019」において「【基調セッション】準天頂衛星7機体制に向けた社会実装について」に登壇したことをご報告致します。
日本が保有する最大数cmの位置(どこ)と、ナノ秒(いつ)を提供する社会基盤である準天頂衛星システムについて、測位基盤を持つことによって社会がどのように変わるのか、未来の姿についてディスカッションを行いました。
▲佐々木の講演の様子
▲佐々木の講演の様子
▲当日の会場の様子
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。