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2019/8/26

ホワイト物流に向けて「MOVOバース管理 紹介&活用セミナー」を東京・大阪で開催しました

 「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)を運営する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、2019年8月21日(水)に東京、23日(金)に大阪で 「MOVOバース管理 紹介&活用セミナー」を開催しましたことをご報告いたします。

 当日は多くの皆様にご参加いただき、ホワイト物流にむけた「バース管理システム導入、運用における業界動向」について、ムーボを導入したことで改善した課題や導入効果などの事例のご紹介、及び実際の画面を使用したデモンストレーションを行いました。セミナー後の質疑応答では現場の運用に関するご質問を多くいただき、また個別相談会でも多くの皆様にご参加いただきました。

 参加者の皆様から頂戴したアンケート等のご意見を踏まえ、次回はさらに価値あるセミナーを開催できればと存じます。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

MOVO(ムーボ)とは

 ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。

ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。

 

Hacobuについて

Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。