株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)上で提供しているバース管理ソリューションにおいて、下記の新機能を追加しましたのでお知らせいたします。
▷拠点管理者/予約者 NEW!
SMS送信実績のダウンロード機能
「作業実績」より、「SMS送信数」
データは年毎にダウンロードでき、
▷拠点管理者/予約者
受付マニュアル、予約者マニュアルのリニューアル
受付マニュアル、予約者マニュアルについて構成を見直し、
最新のマニュアルは、システムログイン後右上に表示される「?」
▷拠点管理者/予約者
ドライバー向けSMSの発信元番号の変更(リリース済)
MOVO側仕様変更のため、
070-3979-7934~42、050-8880-
※変更前の以下の番号は廃止になりました
070-3173-8061、070-3173-8063、
▷拠点管理者
時間幅を指定したブロックカードの作成機能(リリース済)
ブロックカード作成時に時間幅を指定できるようになりました。
ブロックカードとは、
・ブロックカードを置いたバースの時間幅は、
・ブロックカードが置かれた時間帯は、
※ブロックカードを置いていないバースで、
・ブロックカードが置かれた時間帯にも、
ムーボ・バース管理ソリューションの特徴
(1)圧倒的な導入実績(ご利用拠点数は日本全国で1,200以上)
2018年4月にリリース、皆様にご好評をいただき、バース管理ソリューションをご利用の物流拠点数は1100箇所を超えております。消費財業界において、卸事業者様・小売り事業者様の物流センターやメーカー様工場に導入いただき、消費財業界以外の物流拠点での導入実績もございます。詳しくは事例紹介ページをご参照ください。
(2)繁忙期でも業務が遅滞なく回る現場のオペレーションを熟知して作ったシステム
Hacobuはシステムの受託開発を行うのではなく、月額課金という形態(サブスクリプション型)のサービス(SaaS)として継続的に使っていただくことを重視しています。ご利用拠点におけるユーザー様の声を反映し、毎月機能をアップデートを行うことで、現場のオペレーションに沿ったシステムとして改良を続けています。
(3)問題解決のパートナーである営業と、蓄積した知見をもとに導入を支援するサポート体制
Hacobuはシステム提供のみならず、現場での運用の成功のためのノウハウを同時に提供しています。システム導入にあたっての業務プロセスの設計、予約者への説明会準備のお手伝い、予約者ID発行、導入プランの作成および現場の方へのご説明、予約率向上のためのご支援などもサービスに含まれており、サポートチームはお客様の成功にコミットします。
今後の計画
今回の新機能の開発及び機能追加は、より柔軟にバースの管理/運用したいというお客様の声をもとに開発したものです。
Hacobuは今後も引き続き、ユーザー様の声を聞きながら、スピード感を持って機能を強化してまいります。