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Hacobu 取締役COO 坂田優が「第16回 日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)」セミファイナル審査員に就任

データの力で物流課題を解決するHacobuは、取締役執行役員COOの坂田優が、日本ビジネスケースコンペティション実行委員会主催の「第16回 日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)」にて、セミファイナル審査員を務めることをお知らせします。JBCCは、全国のMBA学生が実在企業の課題を題材に戦略立案力を競う、国内最大級のビジネスケースコンペティションです。

2025年度は「“同意なき買収”を受けた企業の立場から、資本市場への向き合い方を考える」をテーマに開催されます。なお、2025年度のケースは物流領域に関連するテーマであることから、同領域における知見と資本市場での業務経験を有するHacobuの坂田が審査員に選出されました。

イベント概要

イベント名: 第16回 日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)
主催: 特定非営利活動法人 日本ビジネスケースコンペティション実行委員会
後援:経済産業省、文部科学省(予定)
協賛:株式会社 経営共創基盤 (IGPI) 他、複数社を予定
開催日程:
・セミファイナル審査:2025年11月30日(日) ※オンライン開催(20チーム予定)
・グランドファイナル審査:2025年11月30日(日)12:45〜18:00(5チーム予定) ※現地開催
会場:
・セミファイナル:オンライン
・グランドファイナル:東京大学 安田講堂
参加者: 全国のビジネススクールに所属するMBA生

日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)について

日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)は、全国の経営系大学院(ビジネススクール)の学生を対象に、現実の社会や企業が抱える課題をテーマにしたビジネスケースに対して、経営学の知識を総動員し経営戦略を立案・提言し、その優劣を競う国内最大級のビジネスケースコンペティションです。2010年より開催を始め、本年で16回目を迎えます。
■開催の目的
● 有能な経営コア人材の輩出に貢献し、国内ビジネススクールの価値向上に寄与
● ビジネススクールにおける「教室外での学び」の機会の創出と交流活性化
■活動実績
● これまでに全国のビジネススクールから延べ7000名以上の学生が参加しています。

株式会社Hacobuについて

クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、物流DXシステムインテグレーション「Hacobu
Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」を展開。5年連続シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、AI発注・輸送最適化サービス「MOVO PSI」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。https://hacobu.jp/

※1 出典 デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2024年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/03240/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社Hacobu マーケティング・コミュニケーション部 (担当:栗島、三本)
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