「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎)が、2020年3月から開催しているWEBセミナーの累計参加者数が3,000名を突破しました。当初の予想を上回る多くの方の参加を受け、今後、WEBセミナー、並びにオンラインでの各種コミュニケーションをさらに強化してまいります。
HacobuのWEBセミナー開催の背景
Hacobuはコロナ禍において、エッセンシャルワーカーである物流業界の方々の新型コロナウイルス感染リスクを少しでも下げた形でのコミュニケーション形態を模索してまいりました。そこで、直接の接触をせずに実施できるWEBセミナーを物流業界でいち早く開催し、2020年3月から全12回のセミナーで累計3,000名以上の方に参加いただきました。今まで都内中心に開催してきたオフラインのセミナーでは参加しづらかった遠方の方にも参加いただけるようになり、ご好評の声をいただいております。
今後はWEBセミナーを2つのラインナップに大別し実施してまいります。
①MOVO FORESIGHTオンライン
1年に一度のペースで開催をしてきた自社イベント「MOVO FORESIGHT(ムーボ・フォーサイト)」をオンラインにてお届け。これまでよりパワーアップし2-3ヶ月に一度、物流業界のキーパーソンをゲストに招き、Hacobu代表佐々木を中心に業界動向についてパネルディスカッションを行う
②WEBセミナー
これまで同様、毎週木曜日を中心にHacobuのプロダクト、ソリューションを具体的にご紹介
今後のHacobuのWEBセミナーのスケジュール(6月分)
2020年6月25日(木)10:00-10:45 タイムリーな商品供給で売上を上げる倉庫マネジメント「倉庫スループットの最大化」解説セミナー
https://www.go.movo.co.jp/BP-LE-2020-06-25Event_LP-Registration.html
Hacobuのオンラインサポート
WEBセミナー以外にも、Hacobuは取引先である物流センターや工場等の物流現場の皆さまとのコミュニケーションにおいて、新型コロナウイルス感染リスクを下げる手法を強化してまいります。
具体的には
・物流現場とHacobuのオフィスをオンラインで繋いだ商談の実施
・ソリューション導入時サポートのオンライン化
などを進め、物流業界のデジタルな働き方を推奨してまいります。
MOVO(ムーボ)について
「MOVO」は、SaaS型の物流管理ソリューションとして、トラックの待機時間問題、トラックの位置情報を把握できない問題、輸配送の荷物が今どの行程にあるか分からない問題等を解決するためのクラウドサービスを提供します。上記サービスの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされる物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
URL : https://movo.co.jp/movowp/
事業内容 : 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業