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Hacobu、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に入会

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎)は、2020年3月2日付で、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会いたしました。

 Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供しております。「MOVO」は、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのSaaS型の物流管理ソリューションです。ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。2020年3月現在、約2,400の物流拠点で「MOVO」を導入いただいております。
今回、こうしたHacobuが目指す社会の姿と経団連が掲げている未来社会コンセプト「Society 5.0」が一致したことにより、経団連への入会に至りました。
今回の経団連入会を機に、「Society 5.0」実現の一翼を担えるよう、会員企業の皆さまと連携を図り、邁進してまいります。

■Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。
商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
URL  : https://movo.co.jp/movowp/
事業内容: 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業