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Published: 2025-02-14 - Modified: 2025-02-14 - URL: https://hacobu.jp/blog/edit-policy 運営会社 株式会社Hacobuは、クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開しており、クラウドサービスの提供を通じて、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援している企業です。 会社概要はこちらからご覧ください。 記事公開フロー 1.記事企画 「物流DXとは?」「物流改革を実現するためにどうしたら良いか?」「法改正などの業界の最新情報をわかりやすく知りたい」など、主に物流領域に関... --- ### トップページ - Published: 2019-05-07 - Modified: 2024-01-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/top --- ## 投稿 ### バース予約受付システム(トラック予約受付システム)の比較ポイント8選を解説。正しく比較して、荷待ち・荷役時間を把握・短縮しよう - Published: 2025-04-16 - Modified: 2025-04-16 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5135 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流DX, 物流の基本 荷待ち・荷役時間の把握・短縮に大きな効果があるバース予約受付システム(トラック予約受付システム)。初めて導入する企業においては、どのようにシステムを比較・選定すれば良いのかお悩みではないでしょうか。本記事では、シェアNo. 1(*1)のバース予約受付システムを提供するHacobuが、システム導入検討時に比較すべき8つのポイントを解説します。 バース予約受付システム導入の前に確認しておきたい注意点 まず、バース予約受付システムを導入する際に、なぜ様々な点を比較する必要があるのかを解説します。 バー... --- ### 下請法とは?物流領域における改正の影響について、独占禁止法・物流特殊指定との関係を含めて解説 - Published: 2025-04-14 - Modified: 2025-04-17 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5100 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の未来 下請法(下請代金支払遅延等防止法)の改正が、物流領域で注目を集めています。政府はこの改正案を、2025年度の国会での成立を目指していますが、同法は1962年に「報復措置の禁止」が盛り込まれて以来、細かな見直しはあったものの、今回の改正は実に54年ぶりの大規模な見直しとなる見込みです。そして同改正は物流領域にも大きな影響を及ぼす可能性があるため、あらかじめ内容を把握しておくことが重要です。本記事では、下請法について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 下請法とは まず、下請法とは何かを解... --- ### 【実践的】SCM(サプライチェーンマネジメント)の導入ステップを解説。具体的な導入事例も紹介 - Published: 2025-04-03 - Modified: 2025-04-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5043 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の未来 SCM(サプライチェーンマネジメント)とは、サプライチェーン全体のモノ・金・情報の流れを適切に管理する手法を指します。しかしながら、SCMの理論はわかるけれども、実際にどのように実践していくべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 本記事では、SCMを最適化する4ステップについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuは物流DXコンサルティングサービス Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、... --- ### SCM(サプライチェーンマネジメント)のデメリットと問題点を解説。S&OPなど、さらなる対応策・発展手法とは? - Published: 2025-04-03 - Modified: 2025-04-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5027 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 SCM(サプライチェーンマネジメント)とは、サプライチェーン全体のモノ・金・情報の流れを適切に管理する手法を指します。本記事では、SCMの課題とさらなる発展手法について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuは物流DXコンサルティングサービス Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページを見る SCMに関する基礎については、こちらの記... --- ### SCM(サプライチェーンマネジメント)とは?意味や仕組み、メリットを分かりやすく解説 - Published: 2025-04-03 - Modified: 2025-04-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4980 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 SCM(サプライチェーンマネジメント)とは、サプライチェーン全体のモノ・金・情報の流れを適切に管理する手法を指します。本記事では、SCMの概要や歴史、発展手法といった理論に加えて、実際にどのように実践していくのかの具体的なステップについても、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuは物流DXコンサルティングサービス Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu ... --- ### デッドストック(不動在庫)とは?発生する理由や問題点、対策方法を解説 - Published: 2025-04-01 - Modified: 2025-04-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5050 - カテゴリー: COLUMN 在庫管理の中で、特に悩ましいのが「デッドストック(不動在庫)」の問題です。長期間売れ残った在庫は、倉庫やバックヤードのスペースを圧迫するだけでなく、キャッシュフローや利益率にも影響を及ぼします。在庫管理の見直しを進めることで、無駄なコストを削減し、より効率的な運営が可能になります。 本記事では、デッドストックが発生する原因や企業にとってのリスク、そして効果的な対策についてについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuは物流DXコンサルティングサービス Hacobu ... --- ### 荷役とは?役割や種類、使用される機器、課題、現状、時間短縮のメリット・方法を解説 - Published: 2025-03-28 - Modified: 2025-03-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5007 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 荷役は物流プロセスにおいて不可欠な作業であり、商品の効率的な取り扱いや移動を支えています。本記事では荷役の基礎や役割、種類、使用される機器、課題、現状、時間短縮のメリット・方法について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、荷役時間の把握や短縮には、MOVO Berth(ムーボ・バース)のようなトラック予約受付システムが有効です。 MOVO Berthの資料は以下からダウンロードいただけます。資料をダウンロードする 荷役の基礎と役割 まずは荷役の基礎について解説します。 荷役の概... --- ### Scope3とは?定義や仕組み・算定方法・物流事業者が関与する領域、事例などを解説 - Published: 2025-03-28 - Modified: 2025-03-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5017 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 持続可能な社会の実現に向けて、企業に求められる環境対応がより高度化するなか、「Scope3」というキーワードが注目を集めています。特に物流領域では、Scope3の中でも大きな割合を占める「輸送」に関わる排出が課題視されています。 本記事では、Scope3の基本的な定義やScope1・2との違い、物流領域における重要性、関与するカテゴリと算定方法、可視化によって得られるメリット、さらに国内外の事例などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 Scope3とは? 企業の温室効果ガス排... --- ### クリティカルパスとは?ボトルネックとの違いやメリット、具体的な求め方、作成手順、活用方法、注意点などを解説 - Published: 2025-03-28 - Modified: 2025-03-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/5004 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 クリティカルパスとは、プロジェクト管理において、全体のスケジュールに大きな影響を与える重要な作業の経路を特定する手法です。本記事では、クリティカルパスの基礎や具体的な作成手順、活用方法などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング Hacobu Strategy を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページ... --- ### 第一種荷主・第二種荷主は運送契約の有無で区分する?定義や発荷主・着荷主との違いについて解説 - Published: 2025-03-27 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4994 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の基本 改正流通業務総合効率化法が2025年4月に施行され、すべての荷主に物流効率化の努力義務が課せられました。同法や関連省令では「第一種荷主」「第二種荷主」という区分が示されていますが、自社がどちらに該当するのか、疑問に思われている荷主企業も少なくないのではないでしょうか。 本記事では、第一種荷主・第二種荷主の定義や区分、発荷主・着荷主との違いについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 第一種荷主とは 同法 第三十条には以下のように記載があります。 自らの事業(貨物の運送の事業を除く。)... --- ### 特定事業者とは?改正物流効率化法における指定基準と義務を解説(特定荷主・特定倉庫業者・特定貨物自動車運送事業者 別に解説) - Published: 2025-03-15 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4821 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 改正物流効率化法(流通業務総合効率化法)は、2024年5月に公布、2025年4月に施行されました。そして特定事業者に関する規定については、2026年度に施行される見込みです。本記事では、改正物流効率化法における特定事業者の基準や義務について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 特定事業者とは 改正物流効率化法における特定事業者とは、一定の基準を超える荷主や物流事業者のことを指します。特定事業者は以下のように分類されます。 特定荷主 一定規模以上の貨物輸送量がある荷主 特定連鎖化事業者... --- ### 製造業DXとは?重要性やメリット、課題、進め方、工程別の推進ポイント、事例を解説 - Published: 2025-03-11 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4879 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 近年、製造業において「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が注目を集めています。人手不足や生産性向上の課題を抱える製造業にとって、DXは避けては通れない重要なテーマとなっています。本記事では、製造業DXの基本的な概念から、その重要性、期待されるメリット、さらには具体的な導入事例まで、製造業のDX推進に関する情報について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング Hacobu Strateg... --- ### BOM (部品構成表)とは?生産管理における役割や目的、種類、課題、BOM管理システムについて解説 - Published: 2025-03-11 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4889 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 製造業において、製品を構成する部品の管理は非常に重要です。BOM(部品構成表)は、この部品管理の基盤となる重要な情報であり、効率的な生産管理のために欠かせないものです。本記事では、物流DXパートナーのHacobuがBOMの基本概念から、その役割、種類、そして管理システムまで解説します。 BOM (部品構成表)とは? BOM(Bill of Materials)とは、製品を構成する部品やサブアセンブリの一覧表のことを指します。日本語では「部品構成表」や「部品表」とも呼ばれています。BOMは、製品を... --- ### 稼働率とは?悪化する原因や向上させる対策やポイントを解説。物流における稼働率の経済を理解しよう - Published: 2025-03-10 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4870 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 物流領域において「稼働率」は非常に重要な指標です。トラックや倉庫、労働力などのリソースを最大限に活用して効率的に運用できれば、企業のコスト削減や収益向上に直結します。こうした「稼働率の向上によってコストが低減し、利益が増大する」という原則を「稼働率の経済」と呼ぶことがあります。 本記事では、稼働率の経済の基本概念から、物流領域における具体的な適用例、そして企業がどのように稼働率を最適化するとよいかについて、物流DXパートナーのHacobu が解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導... --- ### 改正物流効率化法(流通業務総合効率化法)・改正貨物自動車運送事業法に関する省令の要点、判断基準ついて解説 - Published: 2025-03-09 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4812 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 2025年1月〜2月、改正物流効率化法(流通業務総合効率化法)・改正貨物自動車運送事業法に関する省令が公布されました。(一部を除く)本記事では、各事業者が講ずるべき措置や判断基準などの要点について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 詳細は資料としてもまとめていますので、以下よりダウンロードしてご覧ください。資料をダウンロードする 物流関連2法改正の要点 まず、物流関連2法改正について整理します。ドライバー不足と労働時間規制による輸送力不足への対策として、物流関連2法(物流効率化法・貨... --- ### Data-Driven Logistics®が切り拓く物流の未来。Hacobu Innovation Day 2025イベントリポート - Published: 2025-03-07 - Modified: 2025-03-15 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4828 - カテゴリー: COLUMN - タグ: リポート 2025年、物流は大きな転換点を迎えています。データを活用した企業の物流改革が着実に成果を上げ、生産性向上から異業種との共同輸配送まで、様々な革新が実現しつつあります。 そんな中、2025年1月24日、東京ポートシティ竹芝 ポートホールにて開催された「Hacobu Innovation Day 2025」には、約250名の物流リーダーが集結しました。"変革を志すリーダーが集い、学び、未来の物流を描く場"として、先進企業のDX事例の共有から、最新ソリューションの体験まで、プログラムが展開されました... --- ### 特定荷主に迫る物流の「2026年問題」と、2025年にすべきこととは?法対応を物流改善の好機に - Published: 2025-03-07 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4783 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の未来 物流の「2026年問題」とは、特定荷主などに2026年4月以降にさまざまな義務が課され、物流を効率化するための変革を求められる問題のことです。法改正の概要は把握していても、「自社にとってどのような負担が発生するのか」「具体的にどのような変革が必要なのか」が明確になっていない企業も少なくありません。本記事では、物流の2026年問題の詳細や特定荷主が準備すべきポイント、法改正を競争力強化のチャンスとするためのヒントについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 物流の2026年問題とは 物流... --- ### デジタルツインとはどのような技術?概要やシミュレーションとの違い、注目される理由、メリット、実現できること、課題を解説 - Published: 2025-03-06 - Modified: 2025-03-06 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4803 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX デジタルツインは、実世界の物理的なものをデジタル空間に再現する革新的な技術です。製品やシステム、プロセスなどあらゆる対象を仮想空間内に「双子」として作り出すことで、様々な分析や予測、最適化を可能にします。近年のIoT技術やデータ分析技術の進化により、その実用性と応用範囲が急速に拡大しています。本記事では、物流DXパートナーのHacobuがデジタルツインの基本概念から注目される理由、そして実現できることやメリット・課題について解説します。 デジタルツインとは デジタルツインとは、物理的な製品、プロ... --- ### スマートファクトリーとは?求められる背景や7つの目的、メリット、導入時の注意点、事例などを解説 - Published: 2025-03-05 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4798 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の未来 デジタル技術の進化により、製造業は大きな変革の時代を迎えています。その中心にあるのが「スマートファクトリー」です。 スマートファクトリーは、生産の効率化や品質向上を実現し、より持続可能なものづくりを目指す重要な取り組みです。本記事では、スマートファクトリーの概要や7つの目的、メリット・デメリット、事例について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なおスマートファクトリーを実現する バース予約受付システムのAPI活用例に関する資料は以下からダウンロードいただけます。資料をダウンロードす... --- ### 購買管理システムとは?主な機能や他のシステムとの違い、導入メリット、選定ポイントを解説 - Published: 2025-03-05 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4768 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 購買業務は、企業のコスト削減や経営効率に大きく影響を与える重要な業務です。しかし、発注の属人化や承認フローの煩雑さ、コストの見える化が難しいなど、多くの課題を抱えています。これらの課題を解決するのが「購買管理システム」です。 本記事では、購買管理システムの基本的な概念や主要な機能、導入によるメリット、そして選定時のポイントなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 購買管理システムとは? 購買管理シス... --- ### MES(製造実行システム)とは?主な機能や導入メリットを解説 - Published: 2025-03-05 - Modified: 2025-03-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4758 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 製造業のデジタル化が進む中、製造現場の効率化を実現するMES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)が注目を集めています。本記事では、MESの基本的な概念や主な機能、導入メリットなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 MES(製造実行システム)とは? MESは、製造現場におけるリアルタイムの生産管理・品質管理を実現するシステムです。具体的には、生産指示の作... --- ### 物流業界の多重下請け構造とは?背景や実態、問題点、是正に向けて荷主や元請けがすべきことなどを解説 - Published: 2025-03-04 - Modified: 2025-03-04 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4748 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流DX, 物流の基本, 物流の未来 多重下請け構造とは、業務が階層的に発注される仕組みで、業界によっては中間事業者が多くなることでコスト増や労働環境の悪化を招くこともある問題です。物流業界でもさまざまな問題が発生しており、是正の動きも見られ始めました。本記事では、多重下請け構造について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 多重下請け構造とは まず、多重下請け構造そのものを解説します。 多重下請け構造の概要 多重下請け構造は、元請け事業者が業務を下請け事業者に委託し、さらにその下請け事業者が孫請け事業者へと再委託する流れを... --- ### インダストリー4.0とは?定義や目的・日本の現状を解説 - Published: 2025-03-03 - Modified: 2025-04-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4745 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 インダストリー4. 0は、製造業のデジタル革新を推進する世界的な取り組みとして注目されています。2011年にドイツ政府が提唱したインダストリー4. 0は、IoTやAI、ビッグデータを活用し、製造業のデジタル化を加速させる取り組みです。 工場内のあらゆる設備やデータをデジタルでつなぎ、生産性の向上や新たな価値創造を実現する「スマートファクトリー」の構築は、いまや製造業における重要な課題となっています。本記事では、インダストリー4. 0の定義や目的、そして日本の製造業における取り組みの現状について、... --- ### 430休憩とは?概要や改善基準告示との関係、目的、対象者、改正後のルール、罰則、遵守するためのポイントなどを解説 - Published: 2025-02-27 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4662 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流DX, 物流の基本 430休憩とは、ドライバーが4時間を超えて連続運転する場合に30分以上の休憩を取ることを定めた規則です。本記事では、430休憩の定義や目的、対象者、遵守するためのポイントなどを物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なおカード型デジタルタコグラフで運行管理をされている運送会社においては、430休憩を遵守できているかリアルタイムで管理するのが難しいという課題はないでしょうか。 通信型デジタルタコグラフに切り替えるよりも安価にドライバーの労務管理ができることから、カード型デジタルタコグラフと... --- ### 販売管理システムとは?主な機能や他のシステムとの違い、メリット、比較・選定のポイントを解説 - Published: 2025-02-27 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4659 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 企業の販売業務を効率化し、管理の精度を向上させるために、多くの企業が販売管理システムを導入しています。本記事では、物流DXパートナーのHacobuが販売管理システムの基本的な機能やメリット・デメリット、導入時のポイントについて詳しく解説します。 なお、物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 販売管理システムとは 販売管理システムは、企業の販売活動に関連する様々なデータを一元管理し、業務効率を向上させるためのソフトウェアです。受注から出荷、請求、在庫管理まで、販売プ... --- ### 規模の経済とは?仕組みや種類、メリット、デメリット、合わせて行うべき取り組みを解説 - Published: 2025-02-19 - Modified: 2025-02-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4633 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 規模の経済とは、企業規模によって競争力が向上する効果を指します。本記事では、規模の経済の仕組みや種類、メリット、デメリット、合わせて行うべき取り組みについて、物流DXパートナーの Hacobu が解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング Hacobu Strategy を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページを見る 規模の経済とは 規模の経済の... --- ### 基幹システムとは?ERPや業務システムとの違い、メリット、選び方、導入の流れを解説 - Published: 2025-02-17 - Modified: 2025-04-07 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4623 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 基幹システムとは、企業の根幹を支える業務を統合的に管理するシステムの総称です。本記事では、企業の中核を担う基幹システムについて、他のシステムとの違いや選び方を物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 基幹システムとは? 基幹システムとは、企業の根幹を支える業務を統合的に管理するシステムの総称です。具体的には、会計や人事、生産管理、在庫管理、販売管理など、企業活動の基盤となる業務を一元化し、効率化を図ることを目的と... --- ### GHGプロトコルとは?目的や背景、算定方法、報告の手順、Scope1~3の算定方法、影響を解説 - Published: 2025-02-14 - Modified: 2025-04-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4613 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の未来 GHGとは「Greenhouse Gas」の略で、日本語では温室効果ガスのことです。また、GHGプロトコルとはGHG排出量の国際基準です。 本記事では、物流DXパートナーのHacobuがGHGプロトコルの基礎知識や基準となるScope1、2、3の算定方法、ビジネスにもたらす影響について詳しく解説します。 GHG排出量の算定と報告は、企業の持続可能な経営において重要な役割を果たします。GHGプロトコルを理解し、実践することで、環境への影響を最小限に抑える取り組みが可能となります。 GHGプロトコル... --- ### 生産管理システムとは?ERP・MESとの違いや主な機能、選び方を詳しく解説 - Published: 2025-02-07 - Modified: 2025-02-07 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4493 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 近年、製造業のDXにおいて、生産管理システムの導入は一般化しています。本記事では、物流DXパートナーのHacobuが生産管理システムの基本的な概念から、ERPやMESとの違い、主な機能、選定のポイントまでを詳しく解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページを見る 生産管理シス... --- ### 荷主や物流事業者は努力義務にどう向き合うか | 荷待ち時間の削減や積載効率の向上の本質とは - Published: 2025-02-04 - Modified: 2025-03-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4333 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の未来 努力義務とは、法令上、「~するよう努めなければならない」と記載されている義務のことです。流通業務総合効率化法の改正で、「物流効率化への取り組み」が全ての荷主・物流事業者に努力義務として課されたことが話題になりました。本記事では、努力義務について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 努力義務とは 努力義務は、法令の条文において「~するよう努めなければならない」「~努めるものとする」と規定される内容を指します。また、このような規定を努力義務規定といいます。 努力義務規定の条文例 たとえば、... --- ### ECRSとは?概要や注目される理由、4ステップの改善手法、メリット、物流領域に求められる理由、導入のポイントなどを解説 - Published: 2025-01-29 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4277 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX ECRSとは、業務のムダを洗い出して効率を向上させるためのフレームワークです。製造業や小売業、卸業などの荷主にとって、物流の効率化は企業の競争力を高める要素であることから、ECRSのフレームワークも注目を集めています。本記事では、ECRSという業務効率化のフレームワークについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。物流業務の改善にお悩みがあ... --- ### 保管とは?役割や目的、基本的なプロセス、課題や効率化のポイントを解説 - Published: 2025-01-23 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4270 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流業務の中でも「保管」は、モノを一時的に保ち、次のプロセスに引き渡すまでの重要な役割を担っています。この業務は、単なる「モノを置いておく」ことではなく、効率的かつ安全に商品を管理し、企業の利益や顧客満足度に大きく影響を与える重要なプロセスです。本記事では、保管業務について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流Xコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありました... --- ### 輸送とは?定義や役割、種類、業界別の特徴、課題などを解説 - Published: 2025-01-17 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4252 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 輸送は現代社会の基盤を支える重要な要素であり、人や物資の移動を円滑に行うための様々な手段と方法が存在します。本記事では、輸送の定義や役割、種類、業界別の特徴、課題などについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。輸送効率の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページを見る 輸送の基本概念 ... --- ### ERPとは?基幹システムとの違いや選び方、メリット・デメリットを解説 - Published: 2025-01-16 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4241 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 企業運営において、業務効率化やデータの一元管理は欠かせません。その実現を支えるツールとして注目されているのが「ERP(Enterprise Resource Planning)」です。本記事では、ERPの基本的な定義から、基幹システムとの違い、さらに導入を検討する際に役立つポイントやメリット・デメリットについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。ERPの導入を検討中の方や、自社に最適なシステム選びに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。 物流DXツールのMOVOはこちらからサービ... --- ### 標準的な運賃とは?概要や目的、対象範囲、改正のポイントなどを解説 - Published: 2025-01-15 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4209 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 標準的な運賃とは、実運送事業者が持続的に事業を行っていくための参考となる運賃のことです。 本記事では標準的な運賃について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 標準的な運賃の基本概要 標準的な運賃とは 標準的な運賃とは、実運送事業者が持続的に事業を行っていくための参考となる運賃のことです。 2018年の貨物自動車運送事業法の改正により、2020年4月に標準的な運賃は2024年3月末までの時限措置として告示されていました。そして2023年6月の貨物自動車運送事業法の改正により、「当面の間... --- ### 現状維持バイアスとは?要因や脱却すべき理由、ステップなどを物流における例を交えて解説 - Published: 2025-01-14 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4140 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 「現状維持バイアス」とは、変革の重要性や価値を理解していても「今のままでいたい」という心理が働いてしまうことを指します。近年の物流領域は環境変化のスピードが加速しており、企業にも変革が求められています。 しかし、現状維持バイアスが強く作用すると、業務改善や効率化の阻害要因になる場合もあります。本記事では現状維持バイアスについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strate... --- ### センターフィーとは?背景や計算方法、抱えている課題、最適な設定方法などを解説 - Published: 2025-01-10 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4130 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 センターフィーとは、小売業者が運営する物流センターの使用料金のことです。これは物流領域における悩ましい課題の1つとなっています。本記事では、センターフィーについて、計算方法、抱える課題や対策について物流DXパートナーのHacobuが解説していきます。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyの... --- ### 物流センターや運送会社に求められるペーパーレス化 | メリットや障壁、成功のポイントを解説 - Published: 2025-01-09 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4039 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 近年、物流センターや運送会社は、物流システムの導入によってペーパーレス化が浸透し、さまざまなメリットを得ています。本記事では、物流領域におけるペーパーレス化について物流DXパートナーのHacobuが解説します。 ペーパーレス化とは ペーパーレス化とは、従来紙で扱っていた書類(指示書、伝票など)をデジタル化し、電子的に管理・共有して紙媒体を削減または廃止する取組みを指します。一般的には、アナログな業務プロセス自体をクラウドやシステムへ移行し、効率化やコスト削減、情報資産化を図ることも含まれます。 ... --- ### クラウドとは?意味や種類、特徴を具体例とあわせて解説 - Published: 2025-01-08 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4030 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX クラウド(クラウド・コンピューティング、クラウド・サービス)とは、インターネットなどのネットワーク経由でユーザーにサービスを提供する形態のことです。 ユーザーは必要に応じて、ネットワーク経由でサーバー、ストレージ、アプリケーションなどのリソースにアクセスし、利用することができます。本記事では、クラウドの基本的な意味や種類と解説するとともに、クラウドが利用されている具体例を物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 ... --- ### SaaSとは?意味やサービス内容、PaaS・IaaSとの違いをわかりやすく解説 - Published: 2025-01-07 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/4020 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 物流領域でも「SaaS」の利用が進みつつあり、業務効率化やコスト削減に役立つ場面が多々あります。本記事では、SaaSの基本的な意味やサービス内容を解説するとともに、「PaaS」「IaaS」との違いについても、物流DXパートナーのHacobuが詳しく説明します。 物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 SaaSとは SaaSとは「Software as a Service」の略で、インターネットを通じてソフトウェアを提供するサービスのことを指します。従来のようにソフ... --- ### CLOに求められる5つのスキルと、実践すべき5つのアクションプラン - Published: 2025-01-06 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3859 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の未来 物流関係者の悲願ともいわれるCLO(Chief Logistics Officer)が、日本企業でも誕生し始めています。本記事では、CLOに求められる役割やリーダーシップ、実践すべきアクションプランについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 まず、CLOの概要を理解されたい方は以下のバナーをクリックし、資料をダウンロードいただけると幸いです。 CLOに求められる役割と責任 CLOには、物流領域の部門最適、個社の最適、そして社会最適の推進が求められます。これは、従来の物流部長の役割を... --- ### 荷待ちとは|概要や現状、発生する9つの原因、影響、行政の取り組み、改善・削減方法などを解説 - Published: 2024-12-27 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3952 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の基本 「荷待ち」とは、ドライバーが物流拠点で待機する事象のことです。日本の物流構造を考える上で避けては通れない大きな問題ですが、近年はその改善に向けて官民ともに大きな動きが見られるようになりました。本記事では荷待ちについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、荷待ち問題を解消するにはバース予約システムが有効です。5年連続シェアNo. 1*のバース予約システムの資料は以下からダウンロードいただけます。資料をダウンロードする荷待ちの基本知識 まずは、荷待ちの概要を解説します。 荷待ちとは... --- ### 3PLとは?荷主が導入するメリット・デメリット、4PLとの違い、形態、選び方のポイント、注意点などを解説 - Published: 2024-12-26 - Modified: 2025-03-17 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3945 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 昨今、物流領域では3PLが無くてはならない存在となっています。本記事では、3PLについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 3PLとは 3PL(Third Party Logistics)は、荷主の物流業務全体を外部の専門事業者が一括して請け負うビジネスモデル、また実務的には事業者そのものを指します。 具体的には、在庫管理や保管、輸配送、物流システムの構築・運用など、物流に関わるあらゆる業務を包括的に受託します。このサービスを活用することで、荷主は物流の効率化とコスト削減、コア業務へ... --- ### APIとは?意味や仕組み、API連携の活用事例をわかりやすく紹介 - Published: 2024-12-23 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3926 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 近年さまざまなデジタル技術の進化に伴い、システムやサービスを連携させる「API」が注目を集めています。本記事では、物流DXパートナーのHacobuが、スマートフォンアプリやWebサービスの裏側で重要な役割を果たすAPIについて、その意味や仕組み、具体的な活用事例までをわかりやすく解説します。 物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 APIとは API(Application Programming Interface)とは、プログラムを通じてアプリケーションやソフ... --- ### DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?定義や事例、注目される理由をわかりやすく解説 - Published: 2024-12-20 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3915 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 昨今、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。しかし、単なるデジタル化やIT化との違いがわからない、具体的に何をすればいいのかイメージが湧かないという声も多いのではないでしょうか。 本記事では、物流DXパートナーのHacobuがDXの本質的な意味から、成功事例、そして企業が今すぐ取り組むべき理由まで、わかりやすく解説していきます。デジタル技術の導入だけでなく、それを活用した企業変革の全体像が理解できる内容となっています。 物流DXツールのMOVOは... --- ### コアコンピタンスとは | ケイパビリティとの違いや重要性、ロジスティクスがコアコンピタンスとなり得る理由、荷主と3PLの関わり方などについて解説 - Published: 2024-12-17 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3899 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 コアコンピタンスとは、競合他社が真似することのできない核となる能力のことを指します。現代の荷主において、ロジスティクスをコアコンピタンスと捉える企業が増えています。 本記事では、コアコンピタンスの概要や重要性、ロジスティクスがコアコンピタンスになり得る理由、そして荷主がロジスティクスをコアコンピタンスと捉える上で3PLとどう関わっていくべきかについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、ロジスティクスを企業のコアコンピタンスにする上で、外部専門家の活用による客観的な戦略支援が重... --- ### 輸送・配送・運送の違いとは | 具体例や特徴を用いて、距離・範囲・手段などを解説 - Published: 2024-12-16 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3907 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流領域における「輸送」「配送」「運送」という用語は、似た意味を持つため混同されがちですが、それぞれの言葉には明確な違いがあります。本記事では、それぞれの意味について具体的な事例を交えながら、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 輸送とは 「輸送」 は、ある地点から別の地点へ移動させる行為全般を指します。「輸」という漢字は物を運ぶことを示します。 つまり、この中には、国際輸送や国内輸送、大規模な長距離輸送だけでなく、以降で紹介する配送・運送も含まれます。 さらに、物資や製品だけでなく、... --- ### ROICとは | ROEなどとの違いやメリット、CLOや物流リーダーがROICを重要視すべき理由を解説 - Published: 2024-12-10 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3847 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 ROIC(Return On Invested Capital)は、企業が投下した資本に対してどれだけの利益を生み出しているかを測る重要な経営指標です。日本語では「投下資本利益率」と呼ばれるこの指標は、近年、多くの企業で経営判断に用いられる場面が増えています。 荷主企業においても、ROICはCEOや財務部門だけでなく、CLO(Chief Logistics Officer)や物流部門にとって、重要な意思決定を支える指標となります。本記事では、ROICの概要や計算式、ROEなどとの違いやメリット、... --- ### デジタルタコグラフとは | 種類や取得できるデータ、義務、メリット、デメリット、補助金、おすすめのメーカーなどを解説 - Published: 2024-12-05 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3838 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 デジタルタコグラフとは、トラックの速度変化や走行距離、時間などをデジタルデータとして記録できる運行記録計のことを指します。本記事では、デジタルタコグラフの概要や種類、取得できるデータ、義務、メリット、デメリット、補助金、おすすめのメーカーなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 デジタルタコグラフとは タコグラフとは タコグラフとは、トラックの速度変化や走行距離、時間などを記録していく運行記録計のことです。タコグラフは、アナログタコグラフとデジタルタコグラフの2種類があります... --- ### トラック予約受付システムは自社開発すべき?物流システムにおける、スクラッチ開発とSaaS導入の違いを解説 - Published: 2024-11-29 - Modified: 2025-03-23 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3793 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減, 物流DX - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 人手不足や法対応などさまざまな要因で、業務効率化が求められる物流領域において、物流システムの導入は必須となってきています。しかし、その際に「スクラッチでシステムを開発するべきか、それともSaaSを導入するべきか」という選択に悩む企業も多いでしょう。 本記事では、費用や導入までの期間だけでなく、協力会社やドライバーの利便性、データ活用の可能性といったあらゆる観点から、スクラッチ開発とSaaS導入の違いを物流DXパートナーのHacobuが解説します。 スクラッチ開発とSaaS導入の違いについて解説し... --- ### 流通とは?4つの機能と3つの役割、課題や解決方法を解説 - Published: 2024-11-25 - Modified: 2025-02-26 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3780 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 流通とは、消費者から生産者までの流れのことを指します。流通と似ている言葉として、商流や物流がありますが、それぞれ意味合いが少し異なります。本記事では、流通の機能や役割、課題や解決方法などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 流通とは 流通とは、商品が生産者から消費者に届くまでの一連の提供の流れを指します。具体的には、商品が生産されてから消費者の手元に届くまでに、倉庫での保管、小売店への卸売り、代金の支払いなど、さまざまな過程を経ることになります。このような商品の移動に関わる一... --- ### 商流とは?物流との違いや重要性、商物分離の原則やメリット・デメリットなどについて解説 - Published: 2024-11-25 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3775 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 商流とは、流通のなかの1つであり主に取引の流れを意味します。また、商流と物流は流通のなかで密接な関係性があります。本記事では、商流と物流の違いや商流の重要性、商物分離の原則やメリットとデメリットなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 商流とは 商流とは、商品が最終消費者に至るまでの過程で、商品の所有権が移転していく流れを指します。これは「商的流通」や「取引流通」とも呼ばれ、取引の際に発生する所有権や情報の移動も商流の一環となります。 流通の4要素について 流通は以下の4つの... --- ### 過積載における罰則・処分とは|トラック運送事業者・ドライバー・荷主ごとに解説 - Published: 2024-11-14 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3709 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 過積載はさまざまなリスクがある危険な行為のため、法令などで厳しい罰則・処分が定められています。本記事では、過積載における罰則・処分について、トラック運送事業者・ドライバー・荷主ごとに、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 過積載の原因やリスク、対策、通報先、最大積載量の確認方法などについて確認されたい方は、以下記事をご覧ください。 参考:過積載とは|原因やリスク、対策、通報先、最大積載量の確認方法などについて解説 なお、荷主がトラック運送事業者(貨物自動車運送事業者)やドライバーに対し... --- ### 過積載とは|原因やリスク、対策、通報先、最大積載量の確認方法などについて解説 - Published: 2024-11-14 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3699 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 過積載とは、トラックなどの貨物自動車が最大積載量を超えて荷物を運ぶ行為です。過積載はリスクが多く、罰則もあり、適切な対策が必要です。本記事では、過積載の原因やリスク、対策、通報先、最大積載量の確認方法などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、荷主がトラック運送事業者(貨物自動車運送事業者)やドライバーに対し、過積載に関して主体的な関与があった場合、荷主勧告制度により、勧告・社名公表を受ける可能性があります。 荷主の方におかれましては、本記事を読む前に、荷主勧告制度を詳細... --- ### 荷主勧告制度とは?荷主勧告を受ける荷主の行為、企業に求められる対応などを解説 - Published: 2024-10-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3625 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 荷主勧告制度とは、トラック運送事業者(貨物自動車運送事業者)が法令違反を行った際に荷主が主体的に関与していた場合、国土交通省が荷主に当該違反行為の再発防止を図るための措置を執るべきことを勧告する制度です。本記事では、荷主勧告制度の定義、荷主勧告を受ける荷主の行為、荷主に求められる対応などについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 この記事でわかること: 荷主勧告制度はますます厳格化されている 勧告を受けると荷主名と事案が広く公表される 荷主の対象は発荷主だけでなく、着荷主や元請け事業... --- ### 「CLO実態調査リポート2024」から読み解く、荷主企業の課題と対策 - Published: 2024-10-23 - Modified: 2025-03-14 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3598 - カテゴリー: COLUMN - タグ: リポート - タクソノミー: 物流DX, 物流の未来 日本の物流は深刻な岐路に立たされています。人手不足や環境負荷の増大など、山積する社会課題の解決は急務です。これらに効果的に対処するには、企業が物流を重要な経営課題として捉え直す「物流の経営アジェンダ化」が不可欠です。 2024年5月、改正物流関連2法が公布され、特定企業に「物流統括管理者」の選任が義務付けられました。この改正では、「物流の持続的成長」を目指し、具体的なKPIも設定されています。例えば、荷持ち・荷役時間を年間で1人当たり125時間削減することや、積載率向上により輸送能力を16%増加... --- ### アイドルタイムとは?有効活用する方法や削減方法、物流領域の入出荷におけるアイドルタイムの削減方法も解説 - Published: 2024-10-16 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3571 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流の基本 アイドルタイムとは、勤務中の仕事をしていない時間のことです。アイドルタイムは、業務に直接関係しない時間ではありますが、どのように扱うかが重要です。本記事では、アイドルタイムの定義や有効活用する方法、削減する方法などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 アイドルタイム(Idle Time)とは? アイドルタイムとは、勤務中の仕事がない時間を意味します。意図せずに発生する「作業のない時間」であるため、休憩時間とは区別されます。 アイドルタイムの由来 アイドルタイムは、英語の「id... --- ### 物流版「合成の誤謬」と、物流効率化の「国の責務」 - Published: 2024-10-08 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3492 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 人手不足, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流2024年問題 合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)とは、個々のレベルでは正しい対応をしても、経済全体で見ると悪い結果をもたらしてしまう事象を示した用語です。 物流領域においても合成の誤謬は存在すること、そしてそれを克服するための政府の動向を、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 合成の誤謬とは 合成の誤謬とは、ミクロの視点では合理的な行動であっても、それが合成されたマクロの世界では、必ずしも好ましくない結果が生じてしまうことを示す経済学の用語です。英語では、fallacy of compositionと... --- ### 特定荷主とは | 省エネ法・流通業務総合効率化法における基準や義務、行政処分、中長期計画・定期報告の様式を解説 - Published: 2024-10-04 - Modified: 2025-03-31 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3468 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 特定荷主とは、法律や政省令などで定められた一定規模以上の貨物輸送量がある荷主のことを指します。本記事では、省エネ法だけでなく、新たに規制的措置が加わる流通業務総合効率化法も含め、特定荷主の基準や義務、行政処分、何をすべきかなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 本記事でわかること: 省エネ法と流通業務総合効率化法では、特定荷主の基準となる単位が異なる 流通業務総合効率化法における特定荷主は、積載効率の向上や荷待ち・荷役時間の削減における具体的な措置の内容・目標を行政に報告す... --- ### 傭車(ようしゃ)とは?メリット・デメリットや、管理・運用を成功させるポイントを解説 - Published: 2024-09-30 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3449 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 人手不足, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流の基本 傭車(ようしゃ)とは、運送会社が、自社の車両では対応できない案件を外部で調達することです。本記事では、傭車のメリット・デメリット、運用を成功させるポイントについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお本記事では傭車を効率的に行うシステムについて、記事の最後に解説します。傭車管理にお悩みの方は、まず以下リンクから傭車を効率的に行うシステムに関する資料をダウンロードしてご覧ください。資料をダウンロードする傭車とは 傭車は、「賃金をもらって労力を提供する」という意味の「傭」と「車」を組... --- ### マテハンとは?導入のメリットやデメリット、導入時の注意点、業務別の主なマテハン機器を解説 - Published: 2024-09-26 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3460 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 人手不足, 業務効率化 - タクソノミー: 物流の基本 マテハンとは「マテリアルハンドリング(Material Handling)」の略称です。本記事では、物流業務の効率化を図りたいと考えている担当者に向けて、マテハンの導入のメリットやデメリット、導入時の注意点、業務別の主なマテハン機器を解説します。 なおマテハン機器の導入だけでなく、物流業務に特化したソフトウェアの導入によっても物流業務の効率化を実現できます。物流DXパートナーのHacobuが提供する、物流効率化のソフトウェアの資料は以下からダウンロードいただけます。資料をダウンロードする参考:ロ... --- ### 物流事業者必見のクラウドサービスを部署別に解説 - Published: 2024-09-18 - Modified: 2025-04-14 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3401 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 容易に業務の効率化を実現できることから、幅広い業界で活用が進んでいる「クラウドサービス」。物流業界においてもクラウドサービスの浸透は例外ではありません。MOVO(ムーボ)を筆頭に、物流業界では「物流業務に特化した」クラウドサービスが広く使われています。一方で、物流特化のクラウドサービスに限らず、他業界でも広く活用されているクラウドサービスも、物流事業者の各部署の効率化に役立つでしょう。本記事では、クラウドサービスの基礎知識に加えて、物流事業者の各部署で活用できるクラウドサービスを、物流DXパート... --- ### 配車システムで業務の効率化!8つのメリットと4つの選び方、おすすめのシステムを解説 - Published: 2024-08-28 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3316 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 配車システムとは、配車業務を効率化させるシステムです。配車業務が抱えるあらゆる課題を解決できる手段として注目度が高まり、導入企業も増えています。 本記事では、配車システムの導入を検討したい担当者に向けて、配車システムの概要や導入のメリット、選び方などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 参考:FAXは減った。売上は増えた。MOVO Vistaで実現する配車効率化 配車業務とは 物流領域における配車とは、配送先や荷量に合わせて車両やドライバーを割り当てる業務のことを指します。複... --- ### ドローン配送とは|6つのメリットと3つのデメリット・抱える課題も解説 - Published: 2024-08-22 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3260 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, コスト削減, 人手不足 - タクソノミー: 物流の基本, 物流の未来 ドローンは農業や災害対応など、幅広い場面で導入されるようになりました。近年注目度が高まっているのは、ドローンを活用して荷物を運ぶ「ドローン配送」という新しい配送手段です。本記事では、ドローン配送について、メリット・デメリット、抱える課題などを物流DXパートナーのHacobuが解説します。 ドローン配送とは ドローン配送とは、小型無人航空機(ドローン)を活用し、配送センターなどからラストワンマイル配送を行うサービスです。 IoTやAIなどの最先端技術を駆使して物流プロセスを一元管理する「スマートロ... --- ### 実運送体制管理簿とは | 作成義務化の背景や対象、要件、項目などを解説。よくある質問にも回答 - Published: 2024-08-20 - Modified: 2025-04-16 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3234 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 2025年4月に施行された改正貨物自動車運送事業法において、元請け事業者が特に理解しなくてはならないのが「実運送体制管理簿」です。 本記事では、実運送体制管理簿における作成義務化の背景や対象、要件、項目などについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 この記事でわかること 実運送体制管理簿は、元請け事業者に作成義務がある 実運送体制管理簿は、貨物の運送単位で作成し、記載が必須の項目がある 実運送体制管理簿の作成は、非常に煩雑な作業だが、システムを使うことで簡易化できる \実運送体制管... --- ### 運転日報とは|保存期間や記載事項・抱える課題と解決方法について解説 - Published: 2024-08-02 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3207 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 業務効率化, 物流データ活用 - タクソノミー: 物流の基本 運転日報とは、業務で自動車を使用した際に運行状況を記録する書類です。この記事では、運転日報の記載事項や運用ステップ、さらにその課題と解決方法について物流DXパートナーのHacobuが詳しく解説します。 2024年4月よりトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示が適用され、労働時間が短くなることによって輸送能力が不足し、「モノが運べなくなる」可能性が懸念されています。そのため、運送会社の方はもちろん、荷主の方も運転日報について理解し、法令を遵守した運行ができているかを把... --- ### ドライバー不足の要因とは|その影響と効率的に解消するための施策 - Published: 2024-07-26 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3182 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 人手不足 - タクソノミー: 物流の基本 現在、物流領域ではドライバー不足という課題に直面しています。本記事では、この問題に対策を検討したい物流事業者向けに、物流DXパートナーのHacobuが現状、要因、そして対策について解説します。 ドライバー不足の現状 現在、物流領域が直面している深刻な課題の一つにドライバー不足があります。厚生労働省の一般職業紹介状況(2024年2月分)によると、ドライバーの有効求人倍率は2. 64倍に達しています。これは全職種計の平均1. 20倍の2倍以上であり、ドライバーの需要が供給を大きく上回っていることを示... --- ### ついに始まった3省合同会議 | 流通業務総合効率化法の規制的措置の最新動向を解説 - Published: 2024-07-10 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3152 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, トラックGメン - タクソノミー: 物流2024年問題 改正流通業務総合効率化法における荷主・物流事業者等に対する規制的措置の施行に向けた検討が行われており、2024年6月28日には国土交通省・経済産業省・農林水産省の3省による第1回目の合同会議が行われました。 本記事では、同会議で提示され、検討が進んでいくであろう規制的措置の判断基準や、特定事業者などの取組状況に関する調査・公表の方法、特定事業者に求められる具体的な対応などを物流DXパートナーのHacobuが解説します。 ※2024年6月28日に提示された内容は、規制的措置に関する今後の検討事項で... --- ### 【2025年版】物流業界を取り巻く状況とは|抱える課題や対策を解説 - Published: 2024-07-04 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3121 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本, 物流の未来 物流業界が抱える課題は多く、社会問題と化しています。この記事では、物流DXパートナーのHacobuが、物流業界を取り巻く状況や課題・対策についてわかりやすく解説します。 この記事でわかること 物流事業者は物流業界において重要な役割を担う 物流業界はさまざまな課題や、今後「運べなくなるリスク」を持っている 物流業界の課題解決には、荷主・物流事業者の意識改革、消費者の行動変容が必要 なお、本記事は資料でダウンロードすることも可能です。資料ダウンロードは以下の画像をクリックしてください。 物流業界にお... --- ### FAXは減った。売上は増えた。MOVO Vistaで実現する配車効率化 - Published: 2024-07-03 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3111 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流DX 「配車担当のFAXが減ったことで、自社の売上は増えた。」もし、同業の元請けがそんな夢みたいな話を実現しているとしたら、興味はないでしょうか? 配車業務の効率化は、売上拡大に直結するとHacobuは考えています。本記事では、その理由を解説します。 「現場はうまく回っている」とお考えの責任者やDX推進者も、ぜひ本記事をご覧いただき、配車業務の効率化、そして売上拡大のきっかけとなれば幸いです。 本記事をまとめた資料はこちらからダウンロードいただけます。無料で資料をダウンロード車割り後、一次請けへの依頼... --- ### ダブル連結トラックとは?行政の取り組み、メリット、今後の課題などを解説 - Published: 2024-06-28 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3097 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 政策パッケージ, 物流DX, 脱炭素 - タクソノミー: 物流の基本, 物流の未来 ドライバー不足の解消やCO2排出量の削減が期待でき、注目されているのが「ダブル連結トラック」です。本記事では、物流DXパートナーのHacobuがダブル連結トラックの概要や行政の取り組み、メリット、今後の課題などについて解説します。 この記事でわかること ダブル連結トラックはドライバー不足や地球温暖化、双方の社会課題の解決に同時に取り組める手段である ダブル連結トラックは、通行区間や運転資格、事前申請など制約条件がある ダブル連結トラックのさらなる普及には、インフラ整備や要件緩和など行政の推進が必... --- ### 物流統括管理者とCLO | 役割や責務、物流部長との違い、取るべきリーダーシップなどを解説 - Published: 2024-06-24 - Modified: 2025-03-15 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3085 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題 - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の未来 流通業務総合効率化法の改正で特定荷主に選任が義務化された「物流統括管理者」、日本でも少しずつ増え始めた「Chief Logistics Officer(CLO)」。 本記事では物流DXパートナーのHacobuが、そもそも物流統括管理者、およびCLOとは何か、物流部長との違い、その責務や対応すべきことなどについて解説します。 特定荷主になる可能性が高い、大手製造業・卸業・小売業を中心とした荷主企業の方は必見です。 まずは物流統括管理者、およびCLOの概要から解説します。 \詳しく解説した資料はこち... --- ### モーダルシフトとは|注目される背景や難所、導入のメリットを解説 - Published: 2024-06-19 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3043 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本, 物流の未来 「モーダルシフト」とは、幹線貨物輸送をトラック輸送から異なる輸送モードに代替し、環境負荷の軽減や効率向上を目指すことです。この記事ではモーダルシフトについて、注目される背景や難所、導入のメリット、企業の取組み事例などについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 参考:物流業界(物流領域)の「2024年問題」とは|改正のポイントと影響と対策を解説 この記事でわかること モーダルシフトは、CO2排出量の削減・労働力不足・働き方改革といった社会的背景から求められている モーダルシフトは、特に... --- ### 2024年度「骨太の方針」と下請法改正は、物流領域の課題解決を促進できるか - Published: 2024-06-14 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3064 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 2024年6月、第8回経済財政諮問会議が行われ、2024年度「骨太の方針」(原案)が公開されました。本記事では、物流領域のおける要点を物流DXパートナーのHacobuが解説します。 骨太の方針とは 骨太の方針とは、政権の重要課題や翌年度予算編成の方向性を示すものです。正式名称は「経済財政運営と改革の基本方針」で、小泉政権時の2001年度に始まりました。各省庁の利害を超えて官邸主導で改革を進めるため、首相が議長を務める経済財政諮問会議で毎年6月頃に策定します。かつて宮沢喜一財務相が同会議の議論を「... --- ### レガシーな業界こそDXツールを導入しよう。業界別の代表例も紹介 - Published: 2024-06-13 - Modified: 2025-03-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/3032 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX レガシー業界に属する企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)ツールの導入は、多大な変革とメリットをもたらします。 この記事ではレガシー業界にDXツールが必要な理由や導入メリット、導入の際に気を付けるポイント、業界別の代表例を、物流DXツールMOVOを提供するHacobuがご紹介します。 まずはMOVOのサービス資料をダウンロードする DXとは デジタルトランスフォーメーション(DX)は、デジタル技術を駆使してビジネスモデルや業務プロセスを根本から変革し、競争力を高める取り組みです。 ... --- ### 物流コンサルティングの最新情報|コンサル会社選びの3つのポイントや導入事例紹介 - Published: 2024-05-31 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2987 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流領域は物流2024年問題による労働力不足や法改正を受け、テクノロジーを駆使した変革を迫られ、新たな戦略の構築が求められています。この記事では、物流コンサルティングについて、サービス内容やメリット、選び方のポイントなどの基本をご紹介します。 加えて、株式会社Hacobuが提供するサービス「Hacobu Strategy」の導入事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 参考:物流業界(物流領域)の「2024年問題」とは|改正のポイントと影響と対策を解説 参考:物流関連2法改正・政府の中... --- ### ロジスティクスとはなにか?物流との違い・ロジスティクスの目標と今後の予想を徹底解説 - Published: 2024-05-20 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2913 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, コスト削減, 物流DX - タクソノミー: 物流の基本 消費者の需要の多様化や人手不足、環境負荷への配慮など、物流領域では多くの課題があります。そのような中で荷主・物流事業者は、ロジスティクスを正しく理解する重要性が高まっています。 この記事では物流DXパートナーのHacobuが、ロジスティクスとは何か、目的・メリット、重要視されている背景、構成要素、ロジスティクスの変遷と今後などについて解説しています。ぜひ参考にしてください。 この記事でわかること ロジスティクスが物流を管理し、効率化・高度化する ロジスティクスにより適正在庫の見える化と、販売と生... --- ### 有責待機とは?バースの予約運用で本質的な荷待ち時間削減に取り組もう - Published: 2024-05-15 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2831 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 有責待機とは? 「物流拠点で発生する荷待ち時間のうち、物流拠点が起因の荷待ち時間」を株式会社Hacobuでは「有責待機」と定義し、荷待ち時間の把握・削減のために重要な指標として、その概念を提唱しています。 本記事では、バース予約受付システムを用いて取得できるデータと、それにより可視化できる有責待機について説明します。 荷待ち時間の把握・削減に取り組みたい、しかし具体的にどのように取り組めばいいかわからないとお考えの物流拠点の方はぜひご一読ください。 なお以降ではバース予約受付システムでシェアNo... --- ### 物流の基本を解説!今の課題やこれから求められることへの対応策も提案 - Published: 2024-05-07 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2873 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 物流DX - タクソノミー: 物流の基本 スーパーマーケットなどの店頭にモノが並ぶという当たり前は、物流によって成り立っています。 しかし今、物流は多くの課題を抱えている社会問題となっています。 この記事では物流DXパートナーのHacobuが、物流の基本的な機能や目的、領域、管理、課題、解決策などについて解説します。 物流の基礎について理解を深めるきっかけとなれば幸いです。 この記事でわかること 物流はさまざまな機能や役割を持ち、適切に管理することでモノが顧客に届く 物流は、経済活動を行っていくために必要不可欠である 物流は効率性に課題... --- ### デンソー・鴻池運輸が取り組む、「対話」による物流改善 - Published: 2024-04-22 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2749 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX トラックドライバーの労働時間短縮により輸送能力不足が懸念される「物流2024年問題」が課題となっています。この物流危機への対応のひとつとして「対話」に取り組んでいるのが、大手自動車部品メーカーの株式会社デンソーと物流事業者大手の鴻池運輸株式会社です。それぞれ、荷主企業、物流事業者として対話を進め、物流改善に取り組んでいます。 デンソー 生産管理部 物流改革室 国内物流購買課長の及川明彦氏と、鴻池運輸 東日本支店 営業革新部 グループリーダーの輪千雄一氏が、Hacobuが2024年2月22日に開催... --- ### 改正物流関連2法・政府の中長期計画とは?法改正のポイントや荷主・ 物流事業者が対応すべきこと、今後の変化を解説 - Published: 2024-04-12 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2707 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流2024年問題 2024年5月15日、「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」が公布されました。2023年の「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」策定に続き、物流問題に関する行政の動きはかつてないほどに活性化しています。 今回の法改正の要点、そして2030年度に向けた政府の中長期計画をうけて荷主や物流事業者が考えるべきことについて、湯浅コンサルティング コンサルタントの内田氏、Hacobu 取締役 COOの坂田が... --- ### 第2回 MOVOユーザ・コミュニティ総会 イベントリポート「荷主企業・物流事業者の相互理解を深め、物流をアップデートしよう」 - Published: 2024-03-28 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2679 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX Hacobuは、MOVOをご利用いただいているユーザの皆様が集まり、語り合える場「MOVO ユーザ・コミュニティ」を開催しています。2024年2月22日「第2回MOVOユーザ・コミュニティ総会」を開催しました。当日の様子をご紹介します。 「MOVOユーザ・コミュニティ」とは? MOVOを通じて物流を改善、改革しようとする方々が集う場です。 物流現場にデジタルツールを導入していくことは、初めての経験という方も多くいらっしゃいます。だからこそ、他社の取り組みが、自社の悩みを解消するヒントになります。... --- ### 改善基準告示とは?荷主として1日13時間ルールを理解し、対策しよう - Published: 2024-03-03 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2574 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の基本 物流「2024年問題」───。2024年4月よりトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示が適用されたことにより、労働時間が短くなることによって輸送能力が不足し、「モノが運べなくなる」可能性が懸念されています。これは、物流に携わる方だけではなく、生活者全てに影響を及ぼす社会全体の問題です。 荷主都合による長時間の荷待ちが発生しているにもかかわらず改善基準告示が守れないという状況にある場合、荷主に対して労働基準監督署から改善に向けた要請が行われます。またドライバーの過労運... --- ### 荷待ちが発生していない物流拠点でもバース予約システムを導入すべき理由とは? - Published: 2024-02-13 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2463 - カテゴリー: COLUMN - タグ: トラックGメン, ホワイト物流, 物流DX - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 バース予約システム(トラック予約受付システム)は荷待ちが発生していない物流拠点でも導入すべき理由があります。本記事では、株式会社Hacobuがその理由について詳しく解説します。荷待ちが発生している物流拠点の方だけでなく、全ての工場や物流センター、倉庫の管理責任者、本社物流管理部門の方もご参考ください。 荷待ちのない物流拠点でもバースを導入すべき理由について解説した資料はこちらからダウンロードいただけます。無料で資料ダウンロード 参考:荷待ちとは|概要や現状、発生する9つの原因、影響、行政の取り組... --- ### Hacobuが考える2030年 〜物流の未来〜 - Published: 2024-02-05 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2498 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 物流DX - タクソノミー: 物流の未来 様々な社会課題が山積する中でその解決手段として、データ活用や先端技術の活用が期待されています。レガシー産業である物流領域も例外ではありません。 本記事は、物流の「2030年」について、「運ぶ」と「テクノロジー」の視点で、未来にどんなことがありうるのか、Hacobu代表取締役社長CEOの佐々木 太郎が2023年11月に講演した内容を再構成してお届けします。 物流領域における課題とHacobuの存在意義 Hacobuは、2015年6月に設立しました。現在8年目で、従業員数は約130名、これまでに約4... --- ### 3年間の実証実験で見えてきた2024年問題の解決策 - Published: 2024-01-29 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2372 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 業務効率化, 青果物輸送 - タクソノミー: 物流DX ~収入を減らすことなくドライバー労働時間を削減できた理由とは~ ドライバーの時間外労働を規制する「2024年問題」が目前に迫り、すでに生活にも影響が出始めている。 例えば、セブン-イレブン・ジャパンは各店舗への弁当やパンの配送回数を一部の地域で1日に4回から3回に減らすことを決めた。食品業界にとって2024年問題は重大なテーマといえる。なぜなら食品輸送の97%は、トラックによるものだからだ(※1)。足元のドライバー不足に2024年問題が重なることで、生産地から大量消費地に向けた食品の安定供給を持... --- ### 小売り世界最大手企業の 元グローバル物流トップが描く20XX 年のロジスティクス - Published: 2024-01-15 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2280 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流の未来 小売り世界最大手の某米国企業は、自前の物流インフラを構築する「物流企業」でもある。物流センターではロボットが作業するだけでなく、ドローンによる配送も展開し、すでに全米の1000都市超で即時配送のサービスを行う。2026年までには全米の店舗の65%に自動配送システムを導入する予定だ。 『Logistics is Mathematics(物流は数学)』――。同社では、物流をそう定義しているという。経験や勘に頼るのではなく、数字やデータを起点にするということだ。この考えを実践し、同社のグローバルチーム... --- ### 【月刊 経団連掲載記事】企業間物流インフラをアップデートする - Published: 2024-01-11 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2348 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 物流DX - タクソノミー: 物流の未来 月刊 経団連2023年11月号「シン・物流時代 ─物流の成長産業化に向けて」の特集に、代表取締役社長CEO 佐々木 太郎の寄稿文『企業間物流インフラをアップデートする』が掲載されました。 物流インフラのデジタル化が課題であると感じた理由、「運ぶを最適化する」という当社のミッションについて記載されています。 詳細は以下のページでもご覧いただけます。 月刊 経団連 2023年11月号 https://www. keidanren. or. jp/journal/monthly/2023/11/ 記事... --- ### 【2023年の公表まとめ】物流の適正化・生産性向上に関する自主行動計画を徹底調査 - Published: 2024-01-10 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2333 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 政策パッケージ - タクソノミー: 物流2024年問題 経済産業省・農林水産省・国土交通省の3省は2023年12月26日、荷主企業や物流事業者に作成を要請していた、業種・分野別の「物流の適正化・生産性向上に関する自主行動計画」を公表した業界団体・企業が同日時点で103件に達したと発表しました。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。この物流管理ソリューションの一つであるMOVO Berthのようなトラック予約受付システム(バース予約シ... --- ### 【 イベントリポート】初開催!物流女子の集い「MOVO女子会」 - Published: 2024-01-09 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2323 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: MOVO女子, リポート, 物流イベント - タクソノミー: 物流DX 物流DXツール「MOVO」を運営するHacobuは、2023年10月11日に「MOVO女子会」を開催しました。 トラック予約受付システム「MOVO Berth」をご利用いただいている企業を代表する8名の女性にお集まりいただき、意見交換会を行いました。毎日MOVO Berthに触れ、現場を支えている皆様に、MOVO Berthを有効活用するコツや工夫されていることを共有いただきました。 MOVO女子会、テーマは「“Logistics”で活躍する女性のつながりをひろげよう」 本会は、キーオペレーター... --- ### トラック・物流Gメンとは?創設の背景や体制、活動実績、勧告・社名公表の実例まで解説 - Published: 2023-12-25 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2259 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, トラックGメン - タクソノミー: 物流2024年問題 今、話題となっている「トラックGメン(トラック・物流Gメン)」についてご存知でしょうか。物流の「2024年問題」を解決するために、国土交通省が2023年7月21日に創設しました。 本記事では、トラックGメンの発足の背景や具体的な取り組み内容に加えて、荷主に求められる対策について、物流DXパートナーの株式会社Hacobu が解説します。 トラックGメンを詳細に解説した資料は以下のリンクからダウンロードいただけます。まずは資料をダウンロードする トラックGメンとは? トラックGメンは、国土交通省がト... --- ### 【Logistics Today掲載記事】物流改革、MOVO Berth(ムーボ・バース)から始めるのは合理的か - Published: 2023-11-06 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2160 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 【2023年10月16日 (月)にLogistics Todayで掲載された記事をご紹介します。】 物流DXツールを開発、提供するHacobu(東京都港区)が、「政策パッケージへの対応は”万全”か」というメッセージを掲げて問いかける。これの意味するところは何か。 物流革新に向けた政策パッケージにおいて、まず取り組むべき事項として位置付けられている、トラックドライバーの待機時間・荷役時間削減。「荷主は荷待ち・荷役時間等に係る時間を原則2時間以内に収めること」をガイドラインにした、いわゆる「2時間ル... --- ### 食品業界における物流DX事例を紹介 - Published: 2023-10-29 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2196 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: 物流DX, 食品業界 - タクソノミー: 物流DX 近年、食品業界における物流の需要が高まる一方で、物流界隈は労働者の高齢化や労働力不足の深刻化など数多くの問題を抱えています。そのような背景から政府は物流DXを推進しており、デジタル技術を活用した作業の効率化を目指す物流企業も増加しています。 特に、食品業界は、小ロット多頻度での配送や品質管理だけでなく、人手不足や物流2024年問題、物流のコスト上昇などさまざまな課題を抱えています。このような課題を解決するためには、物流DXを推進していくことが重要なポイントになります。 株式会社Hacobuでは「... --- ### 【後編】レガシー産業でどうDXを進めるか〜Hacobuが挑む「物流DX」 - Published: 2023-10-27 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2190 - カテゴリー: INTERVIEW - タグ: 2024年問題, 物流DX - タクソノミー: 物流DX Hacobuが活動する物流領域は、いわゆるレガシー産業の筆頭に数えられるような会社、業界です。これまで、様々なDXに取り組んできた経験を踏まえながら、物流領域におけるハードルや、それをどのように乗り越えていくのか、その可能性について、「レガシー産業でどうDXを進めるか」をテーマに、前編・後編に分けてお話しします。 レガシー産業におけるDXの壁 まず大前提として、「個社」のその「DXの壁」、それからステークホルダーが多い業界になると、「業界のDXの壁」、これらが複雑に絡み合います。 個社のDXの壁... --- ### 【前編】レガシー産業でどうDXを進めるか〜Hacobuが挑む「物流DX」 - Published: 2023-10-27 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2180 - カテゴリー: INTERVIEW - タグ: 2024年問題, 物流DX - タクソノミー: 物流DX Hacobuが活動する物流領域は、いわゆるレガシー産業の筆頭に数えられるような会社、業界です。これまで、様々なDXに取り組んできた経験を踏まえながら、物流領域におけるハードルや、それをどのように乗り越えていくのか、その可能性について、「レガシー産業でどうDXを進めるか」をテーマに、前編・後編に分けてお話しします。 宅配の背後に広がる約30兆円の企業間物流が危機に瀕している 私たちHacobuは2015年に設立し、創業から8年が経ちました。2023年10月現在では、約130名の社員がおりまして、こ... --- ### ロジスティクスのデジタル・トランスフォーメーション「物流DX」とは?実行上の課題についても解説 - Published: 2023-10-17 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/338 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 2024年4月より、働き方改革関連法によって自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることが決定しています。これによってトラックドライバーの時間外労働時間が制限されるため、運送や物流の領域でそれまでのことが良くも悪くも当たり前ではなくなり、新たな課題や問題が生じることが考えられます。 これらのことを総称して、「2024年問題」と言います。この問題が目前に迫った今、物流領域において早急にDX推進に取り組むべきだと考えている方は多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、物流... --- ### 【2025年版】物流が抱える課題とは?15の課題や行政の取り組み、改善策について詳しく解説 - Published: 2023-10-17 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1379 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, コスト削減, ホワイト物流, 輸送効率 - タクソノミー: 物流の基本 物流は「経済の血流」と呼ばれるほど、物流が滞ることによって多くの人の生活に大きな影響を及ぼすであろう、社会的に欠かせない機能のひとつです。 しかしその一方で、物流領域は多くの課題を抱えていることも現実です。特に、物流の2024年問題やトラックドライバーの人手不足などは深刻な課題となっています。 本記事では、物流領域に関連する荷主企業及び物流事業の経営に携わっている方や物流センターの方に向けて、物流領域が抱える課題や解決策、今後の動向について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 物流の... --- ### 車両位置情報をリアルタイムに把握し、ドライバーの労務改善、輸配送の効率化を実現する『動態管理システム』とは? - Published: 2023-10-17 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/108 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 物流の2024年問題が間近に迫る中、荷主企業・物流事業者の迅速な対応が急務となっています。 ドライバーの労務改善や、少ない車両で多くの荷物を運ぶための輸配送の効率化に向けて、車両の位置情報や走行履歴をリアルタイムに把握することで、迅速かつ適切な対応を行うことが重要です。近年、動態管理システムに注目が集まっており、物流における車両管理に欠かせないシステムのひとつとなっています。 動態管理システムは、GPSや車載端末などの技術を活用して、車両の現在位置や走行速度、燃費などの情報をリアルタイムに把握す... --- ### 物流革新に向けた政策パッケージとガイドラインとは。荷主・物流事業者が取り組むべき対応を解説 - Published: 2023-10-16 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2133 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 政策パッケージ - タクソノミー: 物流2024年問題 2024年4月にトラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用された物流の「2024年問題」により、国民生活や経済を支える重要な社会インフラである物流の危機が懸念されています。物流の課題の解決に向けて、政府は2023年6月2日に「物流革新に向けた政策パッケージ」を公表しました。また、同日に関係省庁が政策パッケージに基づいた「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」を策定し、荷主・事業者に対し速やかに物流改善に取り組むことを要請したことは、物流領域において... --- ### トラック予約受付システム(バース管理システム)とは?特徴やメリット、比較選定ポイント、おすすめのシステムを解説。 - Published: 2023-10-11 - Modified: 2025-03-15 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/121 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX 物流の 2024年問題対策として、物流領域では業務の効率化が求められていますが、長い荷待ち時間や入出荷作業など、様々な課題が山積です。そんな課題を解決する鍵を握っているのが、トラック予約受付システム(バース管理システム)です。 本記事では、トラック予約受付システム導入のメリットやシステム選定のポイント、トラック予約受付システムでシェア No. 1(※1)の「MOVO Berth」などの具体的なおすすめシステムについて詳しく解説します。 MOVO Berthの特徴や料金、事例について詳しく知りたい... --- ### 物流領域・トラック輸送における「脱炭素」、必要な取り組みや最新事例を紹介 - Published: 2023-10-11 - Modified: 2025-03-19 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1371 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 脱炭素 - タクソノミー: 物流の基本 近年、気候変動に対する懸念とともに、企業の持続可能性への取り組みが急速に加速しており、これには物流も例外ではありません。物流は、トラック、船舶、航空機などの輸送手段に依存しているため、大量の温室ガス排出が発生します。そのため、物流領域において脱炭素に取り組むことは、気候変動への対策にとって重要といえます。しかし、一言で脱炭素といっても具体的にどのような取り組みを行えばいいのかわからない、という方も少なくないのではないでしょうか。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ... --- ### 「ホワイト物流」推進運動とは?目的、物流領域の課題や参加するメリットなどを解説 - Published: 2023-10-11 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1292 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 EC業界の急成長や少子高齢化といった社会背景は、日本経済にも大きな影響を及ぼしています。中でも物流への影響は大きく、トラック運転者の人手不足や高齢化は、大変深刻な状況にあるといっても過言ではありません。 物流「2024年問題」が目前に迫った今、物流領域に課せられている上記の課題を早急に解決すべきだ、と考えている方は多いのではないでしょうか。物流領域が抱えるこのような課題を解決するべく、国は「ホワイト物流」推進運動を呼びかけています。本記事では、物流領域に関連する荷主企業及び物流事業者の経営者様、... --- ### Hacobuが資金調達で成し遂げたい大義【Hacobu CFO濱﨑 惟】 - Published: 2023-09-20 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/2066 - カテゴリー: INTERVIEW - タグ: 2024年問題, サプライチェーン最適化 - タクソノミー: 物流DX 物流「2024年問題」が目前に迫っています。企業の対策が待ったなしの状況下で、Hacobuのビジョンである「持続可能な物流インフラを創る」を実現するために、2023年4月および7月に、合計18億円の資金調達を行いました。 Hacobuのお客様である荷主や物流企業の課題解決と、サプライチェーンにおける輸配送の動きの可視化、その先にあるData Driven Logisticsの実現に向けて取り組みを加速するための一歩を踏み出しました。 物流領域で私たちが成し遂げたい大義とは一体何か、そして資金調達... --- ### 目前に迫る物流の「2024年問題」、物流マネジメントの重要性 - Published: 2023-09-20 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/624 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の基本 2019年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、人々のライフスタイルが大きく変化したことで、オンラインショッピングや宅配などの需要が急増し、人手不足が叫ばれる物流領域にも大きな影響をもたらしました。今後は、人が介入しない省人・自動オペレーションの需要が高まることが予測されます。 そこで今回は、コロナ時代を経て見えた物流領域の課題と、今後の物流マネジメントの重要性についてご紹介します。 コロナ時代を経て見えた物流領域の課題と解決策 新型コロナウイルスの流行によって、物流領域にはさまざまな課題が浮き彫... --- ### 2024年問題〜運べなくなるリスクを真剣に考えているか〜KIRINが物流パートナーにHacobuを選んだ理由〜 - Published: 2023-08-21 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1958 - カテゴリー: INTERVIEW - タクソノミー: 物流DX トラックドライバーと聞くと、多くの人は「宅配の配達員」を思い浮かべるだろう。しかし、物流業において宅配の割合はごくわずかだ。経営者が注目すべきは、企業間物流。ラストワンマイルの宅配便の市場規模が2兆9250億円であるのに対し、企業間物流は29兆2750億円に上る。 「物流クライシス」が社会課題とされる所以は、まさにこの点にある。単に自宅に荷物が届くのが遅くなる、配達料金が高くなるといった話にはとどまらない。工場に原材料が届かなければ、そもそも注文を受けた製品を作ることさえできない。イギリスやスペ... --- ### 物流業界(物流領域)の「2024年問題」とは|改正のポイントと影響と対策を解説 - Published: 2023-05-25 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1305 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 2024年問題, 人手不足, 物流DX - タクソノミー: 物流2024年問題 物流「2024年問題」とは、2018年に成立した働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、ドライバーの時間外労働の上限規制により発生する様々な課題を指します。 物流「2024年問題」は、物流に関わる人だけでなく、全ての生活者にとって他人事ではありません。 この記事では、2024年問題の対応に迫られている方に向けて、物流業界(物流領域)における「2024年問題」について、与える影響や対策などを詳しく解説します。ぜひお役立てください。 物流業界における「2024年問題」とは 物流業界における「... --- ### 【物流 DX 最前線】物流現場におけるデータ活用事例 - Published: 2023-05-19 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1914 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: 共同配送, 物流DX - タクソノミー: 物流DX 日本の企業は、物流システムの導入が遅れており、物流情報のデータ化がなかなか進んでいませんでした。しかし、近年では「物流の2024年問題」の解決に向けて、物流システムの導入やIT活用に取り組む企業も増えており、物流の効率化やコスト削減に成功しています。 特に、EC業界においては、顧客の注文から配送までの一連の流れをシームレスに管理するため、物流システムの導入が欠かせない状況にあります。 例えば、サプライヤーの本社住所は認識できているが、「実際にどこからモノを出荷しているか」といったような物流情報を... --- ### 物流DX実態調査リポートから読み解く、物流「2024年問題」対策の実態と課題 - Published: 2023-05-19 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1892 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: 2024年問題, リポート, 物流DX - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流DX 2024年4月より、働き方改革関連法によって自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されます。これによってトラックドライバーの時間外労働時間が制限されるため、長時間労働が横行している運送業界や物流業界では、新たな課題や問題が生じることが考えられます。これらの事を総称して、「2024年問題」といいます。 物流「2024年問題」への対策はまさに待ったなしの状況で、労働環境を見直すために物流DXを加速させることが必要不可欠です。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッショ... --- ### 業界のイノベーターでありたい〜Hacobuの新ブランドに込めた思い【Hacobu CEO佐々木太郎】 - Published: 2023-05-17 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1815 - カテゴリー: INTERVIEW - タグ: 2024年問題, 物流DX, 物流データ活用 - タクソノミー: 物流DX Hacobuがサービスを展開する企業間物流の領域では、トラックドライバーや倉庫内作業者の不足など慢性的な人材不足が課題となっています。加えて、目前に迫る「物流の2024年問題」への対応が急務となる中、2023年5月22日、コーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新しました。 新ブランドに込めた思いと、私たちが描く未来構想について、Hacobu代表取締役社長CEO の佐々木太郎が胸の内を語ります。 物流の“これまで”と“今” 物流というと、一般家庭に荷物を届ける宅配便を思い浮かべる人がほとんどで... --- ### MOVOユーザ・コミュニティ総会 イベントリポート - Published: 2023-04-12 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1637 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: MOVO, リポート, 物流イベント - タクソノミー: 物流DX Hacobu では、2023 年 3 月 3 日(金)に、MOVO をご利用いただいているお客様を対象に、日頃の感謝を込め、MOVO ユーザの皆様とともに、楽しく集まり、語り合える場「第 1 回 MOVO ユーザ・コミュニティ総会 ~ 本社と現場の相互理解を深め、2024 年問題を乗り越えよう ~」を開催しました。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。 開催概要 日時   20... --- ### データの力で“運ぶを最適化する”Data-Driven Logistics®〜鍵を握る「データ・ガバナンス」のあり方 - Published: 2022-10-05 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1507 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 物流DX - タクソノミー: 物流DX Hacobuは2021年4月に、物流領域のビッグデータを適正に活用するためのガイドラインを作成したことを発表。併せて、第三者視点でガイドライン運用の監視を行う「物流ビッグデータ・ガバナンス委員会」を設置した。ここでは、取り組みに至るまでの経緯と活動後の変化や手応えや展望などについて、Hacobuの代表取締役社長CEO 佐々木太郎と、委員長を務めた慶應義塾大学総合政策学部教授 國領二郎が対談。物流業界の裏話を交えつつ、慣習打破への熱い想いを語り合った。(聞き手:Hacobu コーポレートコミュニケ... --- ### 化学業界のあるべき物流の姿とは?〜トクヤマ現場見学ツアーリポート〜 - Published: 2022-09-02 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1485 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: リポート - タクソノミー: 物流DX 日頃からMOVOを活用いただいている大手化学メーカーのトクヤマ様にて、化学業界から複数の物流担当者を現地へお招きいただき、現場見学ツアーを開催いただきました。 ディスカッションパートも含め、化学物流のあるべき姿を業界全体で考える第一歩となったツアーの様子をご紹介いたします。 なぜトクヤマ様は、同業他社へ見学ツアーをOKしてくれたのか? 株式会社トクヤマは、セメントやさまざまな化学製品をはじめ、半導体用多結晶シリコンや電子工業用高純度薬品を中心とする半導体関連製品のICT分野、プラスチックレンズ関... --- ### データに基づく振り返りミーティングの実践方法〜MOVO Berthユーザー会レポート〜 - Published: 2022-06-10 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1433 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: リポート, 物流イベント, 物流データ活用 - タクソノミー: 物流DX こんにちは。株式会社Hacobuでカスタマーマーケティングを担当している内藤です。 MOVO Berthを活用して、現場の働き方改革を行っている方々を後押しするため、拠点管理者/現場推進リーダーの方々にお集まりいただき「データに基づく振り返りミーティングの実践方法」をテーマにユーザー会を開催しました。 本稿では、開催内容のレポートをお届けします。 開催の趣旨 現場業務が忙しく、皆さんで集まり振り返りの時間を持つのはなかなか難しい、という方も多いのではないでしょうか? 改善活動では、当初目標をたて... --- ### 第1回「物流DX事例研究会」開催レポート|ここから始める物流DX​ 〜データ・ドリブン・ロジスティクスにどのように取り組むか〜 - Published: 2021-12-21 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1399 - カテゴリー: CASE STUDY - タグ: データ・ドリブン・ロジスティクス, 物流DX, 物流データ活用 - タクソノミー: 物流DX こんにちは。株式会社Hacobuでカスタマーマーケティングを担当している内藤です。2021年12月7日、MOVOユーザーが集まり、物流DXにどのように取り組むべきかをテーマとした事例研究会を開催しました。 本稿では、開催内容のレポートをお届けします。 「物流DX​事例研究会」とは? 「物流を経営戦略の中で重要な位置づけとして捉え、物流DXの実現に向けて動かれている企業が集まる場を作り、知の共有を行う」ことを目指した、MOVOユーザー同士の事例研究会です。 そのため、製品としてのMOVOの活用Ti... --- ### 在庫コストの削減方法 - Published: 2021-12-06 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1397 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減 - タクソノミー: 物流の基本 在庫コストを削減するポイントは、「不必要な商品を保管しない」「市場が必要とする商品だけを、必要とする場所に、必要な数量だけを保管すること」です。在庫管理は無駄を見つけて、最小限の物流にすることですが、重要なことは「まずその商品は本当に在庫する必要があ るのか? 」ということから考えることです。 不良品を処分する 在庫の中で必要な商品と不必要な商品を分け、不必要な商品は廃棄します。何らかの理由で長期にわたり、売れないまま残っている不動在庫は、まずは値引きしてでも売れないかを検討します。それでも売れ... --- ### 物流マネージメントに必要な能力と育成方法 - Published: 2021-12-05 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1394 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 人材育成 - タクソノミー: 物流の基本 物流マネージメントとは? 国内市場の縮小・人手不足の深刻化・経済のグローバル化・IoT等技術革新の進展といった様々な環境変化により、物流のあり方は変化しつつます。今後、物流拠点管理者の果たす役割はますます重要なものとなっていくと思われます。しかし、物流管理者・物流センター長クラスの人材が不足しています。生産性や物流品質の向上、コスト削減には、拠点で働く「人」をうまく巻き込み、組織力の強化を推進できる拠点管理者の存在が必要不可欠です。 物流管理者が備えるべき能力 ・収益管理能力:物流予算計画策定、... --- ### 物流品質の改善とは?そのポイント - Published: 2021-12-05 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1392 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 品質改善 - タクソノミー: 物流の基本 物流品質とは 物流活動における業務遂行の質的水準のこと。約束した納期の維持、汚破損劣化などを防止する貨物品質維持、誤送・ピッキング作業ミスなどを防止する正確性、並びに交通事故及び作業事故を防止する事故防止の諸水準のことを指します。また、顧客の満足度、環境への貢献度などを含めることもあります。物流品質の改善とは、これらの発生を防止することや質的水準を向上させることです。 品質が高くなったとしても、 そこにかかったコストが改善された品質に見合ったものであるかどうかが重要です。その確認のために、物流品... --- ### 在庫管理とは?基本から目的、効率化を解説 - Published: 2021-12-04 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1389 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 在庫管理 - タクソノミー: 物流の基本 在庫管理とは 在庫管理とは「必要な資材(原材料や製品)を、必要なときに、必要な量、必要な場所へ供給できるよう、各種品目の在庫を好ましい水準(適正在庫)に維持するための諸活動」です。在庫は多すぎても少なすぎてもいけません。 在庫を適正に管理する方法について解説します。 在庫管理の目的 倉庫に商品を置いておくだけでも、倉庫のスペースを使っていることで保管コストが発生します。また、価値がゼロの在庫は、それを製造、 購入した費用も無駄になります。そのため、必要以上の在庫を持っていることは企業の価値を下げ... --- ### 輸送コストの削減方法 - Published: 2021-12-03 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1386 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減 - タクソノミー: 物流の基本 輸送コストとは トラックなどによる輸送コストです。入荷側、出荷側、社内転送などの車両の費用が含まれます。これは物流に関わるコストの約60%を占めると言われ、企業の利益に影響を与えやすい費目です。輸送コストの削減策として初めに考え付くのは、運送会社との料金交渉だと思います。 しかし、それには限界がありますし、根拠なき値下げ交渉は避けた方が良いでしょう。コスト削減のためには運送を効率化する方法を考えなければなりません。しかし、昨今ドライバーの人手不足などによって、運送費が上昇しています。 輸送コスト... --- ### 積載効率の基礎知識と向上の方法 - Published: 2021-12-03 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1384 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 生産性向上 - タクソノミー: 物流2024年問題, 物流の基本 積載効率は物流において重要な指標であり、貨物の効率的な積み込みや輸送に直結します。本記事では積載効率の基本的な知識から、その計算方法、現状の課題、向上させるための具体的な方法について、物流DXパートナーのHacobuが詳しく解説します。 なお、Hacobuでは物流DXの戦略、導入、実行まで一気通貫で支援する物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。物流業務の改善にお悩みがありましたら、以下をクリックしてご覧ください。Hacobu Strategyのページを見る ... --- ### 物流 5S活動の基礎 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1381 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 物流用語 - タクソノミー: 物流の基本 5Sとは 5Sは物流業界に限らず、製造業やサービス業などでもよく使われる現場環境の維持改善のスローガンです。整理・整頓・清掃・清潔・しつけを指し、5つの項目のローマ字の頭文字「S」をとって5Sと呼んでいます。この並びが実行する順番になっています。企業によっては、「作法」や「しっかり」 を追加し、6Sや7Sとして取り組んでいる場合もあります。 5Sのチェック項目 整理 ・仕事に関連しないものが現場に放置されていないか・不適合品、不要な資材が放置されていないか・作業スペースに途中で放置されている物は... --- ### 物流のBCP対策のポイントと事例 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1365 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 本記事では物流パートナーの株式会社Hacobuが、物流のBCP対策について解説します。 物流BCPの必要性 豪雨、台風、豪雪、地震など毎年のように発生する自然災害は、サプライチェーンを分断し、暮らしや企業活動に大きな影響を与えています。過去の災害では、長期間にわたって事業が休止したり、場合によっては廃業に追い込まれる企業もあるなど、企業にとって災害のリスク対策は急務となっています。近年、自然災害による被害は拡大傾向にあり、今後も気候変動の影響により、水害などの災害が頻発することが懸念されます。 ... --- ### 物流コストの削減方法【荷主 物流担当者向け】 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-04-07 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1360 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減 - タクソノミー: 物流の基本 物流コストの上昇トレンド 日本ロジスティクスシステム協会の2020年度物流コスト調査によると、2020年度の売上高物流コスト比率は5. 38%と前年度からの増加幅は0. 47ポイントとなりました。近年、ドライバーや庫内作業員などの労働力不足を背景とした物流事業者からの値上げ要請により上昇基調が続いていましたが、2020年度は直近20年間と比較しても過去20年間の中で2番目に高い数字となっています。 特にドライバー不足は今後深刻化すると予想されるため、物流事業者からの値上げ要請については今後も続く... --- ### 運行管理におけるコントロールタワーとは? - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1357 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 運行管理 - タクソノミー: 物流の基本 コントロールタワーとは、複数拠点をまたぐ運行の全体最適化を実現する機能のことを指します。本記事では、コントロールタワーの役割や、その成功のために求められる対応などについて物流DXパートナーのHacobuが解説します。 コントロールタワーとは コントロールタワーとは複数拠点をまたぐ運行の全体最適化を実現する機能のことを指します。空港の世界で言えば航空管制官のような役割のことです。 コントロールタワーの役割 コントロールタワーは、運送会社を含めたすべての登場人物に対するコミュニケーションのハブとなり... --- ### 共同輸配送とは?メリット・デメリットや課題、向いている商材を解説 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1354 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 共同配送 - タクソノミー: 物流の基本, 物流の未来 「共同輸配送」とは、複数の荷主の商品を積み合わせて、同じ納品先へ納品する輸送方法です。 この方法を活用することで、慢性的な労働力不足、交通渋滞の緩和効果やCO2排出量の削減効果など、複数の課題を解決するひとつの方法となり得ます。 本記事では、共同輸配送を検討したい企業の担当者に向けて、共同輸配送のメリット・デメリットや、課題や向いている商材について、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO... --- ### トラック輸送の温度管理と注意点 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1351 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 輸送時の温度管理の重要性 食品輸送の温度管理以外でも電子機器、薬品など、鮮度を維持する商品の輸送・保管が求められ、物流における温度管理の重要性が高まっています。反対に、冷蔵室が故障した輸送トラックでの食材の運搬が発覚し、問題になったこともあります。 物流の5つの温度帯管理 輸送、保管の物流の過程では、倉庫業法の「基準保管温度」を参考にして、定温・チルド・冷蔵・冷凍・超低温の5つの温度帯で品質管理を行うのが一般的です。 定温(5℃~18℃まで):米や穀類など厳格な温度管理が必要ないもの冷蔵(-18... --- ### コールドチェーンとは?重要な理由やメリット・課題などを徹底解説 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-28 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1346 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 コールドチェーンとは低温保管が必要な商品を、生産から消費まで適切な温度を維持しながら流通させる一連のプロセスです。本記事では、コールドチェーンが重要な理由、メリット・課題などを物流DXパートナーのHacobuが解説します。 コールドチェーンとは 先ほど述べたとおり、コールドチェーンとは、低温保管が必要な商品を、生産から消費まで適切な温度を維持しながら流通させる一連のプロセスを指します。この名称は、流通の各段階において低温(コールド)での管理を、切れ目のない鎖(チェーン)のようにつなげることに由来... --- ### 物流センター立ち上げ、移転と立地のポイント - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1340 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 企業の経営戦略の中で物流の役割がますます重要視されています。物流の中心的な役割を担っているのは、物流センターと呼ばれる施設です。生産者から消費者へ安定した商品の供給を行うためには、「モノの流れ」を支える物流センターを如何に上手く運営するか要です。 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。 ここでは、自社に最適な物流センターを築き、事業拡大や収益向上を目指し物流業務最適化のために知っ... --- ### 物流センターの業務改善とレイアウトのポイント - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1327 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 企業の経営戦略の中で物流の役割がますます重要視されています。物流の中心的な役割を担っているのは、物流センターと呼ばれる施設です。生産者から消費者へ安定した商品の供給を行うためには、「モノの流れ」を支える物流センターを如何に上手く運営するか要です。ここでは、物流業務最適化のために知っておくべき、物流センターのレイアウトや業務改善ポイントなどを解説します。 5種類の物流センター 物流センターは役割や規模によって5つに分類することができます。 DC(ディストリビューション・センター/Distribut... --- ### 物流ABCを有効活用するには?メリットやデメリット・算出方法などを解説 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1318 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流コストを削減するには、実際にどのくらいのコストがかかっているのかを正確に把握することが大切です。物流ABCは、活動ごとにコストを把握できるため、物流コストの見直しに役立てられる可能性があると言われています。本記事では、物流ABCとは何か、メリットやデメリット、算出方法、有効活用する方法などを解説していきます。ぜひ参考にしてください。 物流ABC(活動基準原価計算)とは何か 物流ABC(活動基準原価計算)とはどういった意味を持つのか、何ができるのかについて以下で解説をします。 物流ABCとは ... --- ### 物流を効率化するには?政府が推奨する物流効率化の方法・事例などを紹介 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1316 - カテゴリー: COLUMN, CASE STUDY - タクソノミー: 物流の基本 物流業者は人手不足や配送料の増加によって、ますます効率化が求められるようになっています。物流を効率化させるためにはどのような方法があるのでしょうか。本記事では、物流事業の事業担当者、経営者に向けて物流を効率化する方法を解説します。ぜひ参考にしてください。 物流の効率化が必要とされている理由とは 物流の効率化が必要とされている理由について、以下で解説します。 ドライバーの人材不足 物流業界では、人口減少や高齢化により人材不足が続いています。国土交通省の「トラック運送業の現状等について」によると、ト... --- ### 物流業務を効率化する「物流KPI」とは?導入のポイントやメリットなどを解説 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1314 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流KPIを設定することで、課題の発見から問題解決、改善を行える体制が整います。日々の業務の改善が行われることで、企業の利益にもつながります。この記事では、株式会社Hacobuが物流業者の担当者様向けに、物流KPIの概要やそれぞれの指標やポイント、メリット、導入手順などについて解説します。ぜひ参考にしてください。 物流KPIとは 物流KPIとは、「コスト・生産性」「品質・サービス」「物流・配送条件」において適切な管理がなされているかを判断する指標であり、物流管理指標とも呼ばれています。自社の物流... --- ### WMSとは?メリット・デメリット、ほかのシステムとの違い、導入事例なども解説 - Published: 2021-11-30 - Modified: 2025-04-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1312 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 WMSとは倉庫管理システムのことをいいます。倉庫で行う業務のマネジメントを支援できるため、さまざまな業種の現場で活用されています。本記事では、物流業務の管理者や担当者向けに、WMSの定義や必要性、メリット・デメリット、導入事例などを、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 なお、本記事では、倉庫内の効率化システムについて解説しますが、荷捌き場を効率化するバース予約システムについては以下の記事をご覧ください。 参考:物流センターの待機問題を解決!バース管理システム(トラック予約システム)の... --- ### 物流を効率化するTMS(輸配送管理システム)とは?機能や導入のメリットを解説 - Published: 2021-11-29 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1309 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 物流の業務には配車の管理や移動、状態の管理など、さまざまな課題があります。TMSは、トラックの配車や移動を改善するために役立ちます。この記事では、物流事業の事業担当者や経営者に向けてTMSの特徴を解説します。物流の効率化の参考にしてください。 「物流管理」は商品の受注から配送までを管理すること 物流管理とは、商品について、発注から配送までのすべての工程を一元管理する方法です。物流の流れとして、まずは製造拠点から物流センターへと商品が輸送され、入荷作業を行った後に倉庫に保管されます。 その後、商品... --- ### 物流システムとは?概要や役割、目的、種類、メリット、導入時の成功ポイント、よくある課題などについて解説 - Published: 2021-11-29 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1307 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 ドライバー不足や物流の2024年問題など、課題が顕著な物流領域において、物流の各工程を最適化する物流システムの重要性が増しています。本記事では、物流システムの概要や役割、種類、メリット、導入時のポイントなどについて、物流DXパートナーのHacobuが解説します。 物流システムの導入をご検討でしたら、まずはおすすめの物流システムをまとめた資料をご覧ください。以下のリンクからダウンロードいただけます。資料をダウンロードする物流システムとは まず、物流システムの概要や役割、歴史を解説します。 物流シス... --- ### 物流管理とは?物流管理で荷主や元請けが取り組むべき課題やメリット、具体的アプローチ、物流KPIなどわかりやすく解説 - Published: 2021-11-29 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1302 - カテゴリー: COLUMN - タグ: コスト削減, 人手不足, 業務効率化, 物流データ活用 - タクソノミー: 物流の基本 物流コストの上昇や人手不足など、物流を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。そんな中、荷主企業にとって、物流管理の見直しは避けて通れない課題となっています。本記事では、荷主企業の視点から物流管理の重要性と具体的な改善方法について、物流DXパートナーのHacobuがご説明します。 参考:物流DXとは?メリットや推進する上での課題、解決策、事例について解説 物流管理とは 物流管理とは、商品の輸送、保管、流通加工、梱包、荷役といった物流業務を効率的に管理し、顧客のニーズに応じて商品を適切なタイミング... --- ### 物流DXとは?メリットや推進する上での課題、解決策、事例について解説 - Published: 2021-11-29 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1297 - カテゴリー: COLUMN, CASE STUDY - タグ: 持続可能な社会, 業務効率化, 物流DX - タクソノミー: 物流DX, 物流の基本 近年、さまざまな業界でデジタル技術の導入が進んでいます。その波は、レガシー産業である物流領域も例外ではありません。物流の2024年問題への対応を中心に、物流DXの推進が加速しています。 本記事では、物流DXパートナーのHacobuが物流DXのメリットや推進する上での課題、解決策、事例について解説します。 物流DXツールのMOVOはこちらからサービスの詳細をご覧いただけます。 この記事でわかること 物流DXはデジタイゼーション、デジタライゼーションと組み合わせて実現していく 物流DXは、SXの一丁... --- ### DX推進施策としてMOVOを導入
待機の削減と、庫内業務100名×2時間のコスト削減 - Published: 2021-11-26 - Modified: 2025-02-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1287 - カテゴリー: INTERVIEW コンフェックス株式会社 DX本部 伊藤様、谷澤様、平葭様、物流本部 三品 様 菓子食品総合商社のコンフェックス株式会社は、卸売業を中核に、全国に39の配送センターを有しています。2020年8月に新設された久喜センター(埼玉)へのトラック予約受付サービス MOVO Berth(ムーボ・バース)導入を皮切りに、厚木(神奈川)、大阪(大阪)、北関東(群馬)の計4センターに導入いただいています。(2021年6月現在)MOVOの導入を推進したのは「DX本部」の皆さまでした。コンフェックスが目指すDXについ... --- ### 運送会社のDX
ドライバーの働き方が見える化し、荷主と協議 - Published: 2021-11-26 - Modified: 2025-02-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1279 - カテゴリー: INTERVIEW 有限会社石田運輸商会 代表取締役 石田義光 様 秋田県を中心に事業を展開する有限会社石田運輸商会は、県内JAの集荷所を廻り、農産物(野菜・果物・米・食肉等)を集荷し、首都圏の市場やスーパーの配送センターまで輸送しています。また、県内の医療施設や老人介護施設向けの食材配送も手掛けています。今回は代表取締役で、社内システムの管理もされている石田様にお話を伺いました。 トラック輸送の無駄を把握、長時間労働改善が狙い以前の高額な動態管理システムの維持が課題に Q. MOVO Fleetの導入前の課題を教... --- ### コロナでEC増のセンター運営を効率化
入荷業務に必要不可欠なシステムとしてスタッフの働き方も変わった - Published: 2021-11-26 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1269 - カテゴリー: COLUMN 株式会社ビックカメラ(株式会社ジェービーエス)営業部 品質管理課 課長 大庭 一浩 様 ビックカメラグループ全体の店舗への在庫供給とEC商品の発送業務を担うジェービーエスでは、現在2拠点でMOVO Berthを活用いただいています。活用推進を担当されている品質管理課課長の大庭様に船橋センターでの導入についてお話をお伺いしました。 200台の車両が何時に来るか把握できていなかった Q. MOVO Berthの導入以前の課題を教えてください。 船橋センターでは一日約200台の車両を受け入れていますが... --- ### 納品の制約条件見直しで輸配送改革
ルート再編で8台減便。新規事業の足掛かりに - Published: 2021-11-17 - Modified: 2025-02-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1255 - カテゴリー: COLUMN 株式会社サトー商会 物流本部 本部長 久保田 様株式会社サトー商会 物流部 部長待遇兼経営企画室 佐藤 様株式会社サトー商会 物流部 輸送課課長代理 庄子 様 株式会社サトー商会は、宮城県仙台市に本社を構える業務用食品卸企業で、主に卸売事業と小売事業を展開しています。卸売事業は、製菓・製パン材料、学校給食、ホテル・レストランなどの外食資材、弁当・仕出し資材、惣菜資材などを販売し、各施設向けに配送を行っています。2019年4月から動態管理サービス MOVO Fleet(ムーボ・フリート)をご利用い... --- ### 在庫量を自動で管理するIoT重量センサーをセンスウェイ、CO-NECTら共同開発 - Published: 2020-10-16 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1241 - カテゴリー: FUTURE IoT通信サービスを提供するセンスウェイは、ロボット・IoTプロダクトを企画開発するユカイ工学株式会社、BtoB受発注システムを提供しているCO-NECTと業務連携し、LPWAのLoRaWANに対応したIoT重量センサーを開発した。在庫量の管理をセンサーで常に把握し、自動で発注できる自動発注サービスと連携することで企業の在庫管理・発注業務の効率化を実現する。 ユカイ工学の開発した重量センサー・静電センサー、アプリケーションは、センスウェイの提供する長距離通信・低消費電力なLoRaWAN通信に対応... --- ### アサヒ、トヨタ、日野らFC大型トラックの走行実証を2022年春に実施 - Published: 2020-10-16 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1238 - カテゴリー: FUTURE アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan、ヤマト運輸、トヨタ自動車、日野自動車は、燃料電池大型トラック(FC大型トラック)の走行実証を行うことで合意したと発表した。これは、国内商用車全体のCO2排出量の約7割を占める大型トラック領域におけるCO2排出削減を目指すもので、FC大型トラックはトヨタと日野が共同で開発し、アサヒグループ・NLJ、西濃運輸、ヤマト運輸、トヨタの5社が、2022年春頃から各社の物流業務で使用しながら走行実証を開始する予定。 想定しているルートは、ア... --- ### ゼンリンの運送・配送業務の効率化支援サービスに「AI自動配車エンジン」搭載 - Published: 2020-10-16 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1235 - カテゴリー: FUTURE ライナロジクスは、ゼンリン、ゼンリンデータコムが提供する運送・配送業務の効率化支援サービス「ZENRIN ロジスティクスサービス」に「AI自動配車エンジン」を提供しましたと発表した。 「ZENRIN ロジスティクスサービス」は、AIによる配車計画から、ゼンリンの住宅地図データを活用したルート案内、業務進捗の管理・分析までを一気通貫でサポートするサービス。ライナロジクスが提供する「配送ルート最適化エンジン」とゼンリン・ゼンリンデータコムが保有する位置情報技術を組み合わせることにより、現場における様... --- ### ソフトバンクと日本通運、物流DXの支援会社を設立 - Published: 2020-10-16 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1232 - カテゴリー: FUTURE ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck株式会社」(ミートラック、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:横井 直樹、以下「MeeTruck」)を、2020年4月2日に共同で設立したと発表した。MeeTruckは、トラック輸送を担う物流事業者向け配車支援サービスの提供を開始している。 物流業界は、ドライバー不足やECの急拡大に伴う荷量の急増など、さまざまな課題を抱えている。ソフトバンクと日本通運は、テクノロジーを活用して... --- ### 富士通ら4社、オンライン服薬指導向け 情報連携プラットフォームの実証実験開始 - Published: 2020-10-16 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1229 - カテゴリー: FUTURE サイバーエージェント、MG-DXと、富士通、富士通研究所の4社は、オンライン服薬指導における安全・確実な医薬品の配送を目的に、ブロックチェーンを活用した情報連携プラットフォームを実現する共同実証プロジェクトを2020年10月1日より開始した。期間は2021年9月までを予定。 本プロジェクトは、富士通研究所が開発したアイデンティティー流通技術「IDYX(IDentitY eXchange、以下 IDYX)」を実装した情報流通・活用プラットフォームを用いることで、医薬品のオンライン販売に関わる薬局・... --- ### デンソー、 世界130の工場をIoTでつなぐ プラットフォームを開発 - Published: 2020-10-07 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1224 - カテゴリー: FUTURE 株式会社デンソーは、「あたかも一つ屋根の下にあるかのごとく」というコンセプトをもつ、世界130工場をIT、IoTの技術でつなぐ、Factory-IoTプラットフォームを開発した。業界で初めてオープンソースソフトウエアを活用したクラウドネイティブなプラットフォームを自社開発した。このプラットフォームにより、工場のさまざまな機器から収集したデータを一つのクラウドに蓄積し、自由に活用できるようになる。 世界の工場がクラウドでつながることで、各地の需要に合わせた生産変動などにも即座に対応できるグローバル... --- ### 住友商事、農業物流マッチングサービスの実証実験開始 - Published: 2020-10-05 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1219 - カテゴリー: FUTURE 住友商事株式会社は、農業関連物流マッチングサービス「CLOW(クロウ)」の本格事業化に向け、実証実験を開始した。 現在の日本の農業関連物流は、各農家が自ら農産物を集荷場や卸売市場に持ち込む、農業法人各社が大消費地への輸送を個別に手配する、など依然として改善の余地が大きい一方で、高齢化に起因する人手不足が今後ますます深刻になると言われて久しく、今後のより効率的な物流システムの実現が求められている。 CLOWは、AIを用いて、農作物を出荷したい農家や効率的に輸送したい農業法人と輸送スペースを有効活用... --- ### 日本出版販売とトーハン、2020年11月から物流協業へ - Published: 2020-10-05 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1216 - カテゴリー: FUTURE 日本出版販売株式会社は、株式会社トーハンとの間で合意した雑誌返品業務の物流拠点統合を11月から実施すると発表した。 具体的には2020年11月から、トーハン東京ロジスティックスセンターで行っていた雑誌返品業務を、日販グループの出版共同流通株式会社蓮田センターで実施する。出版共同流通株式会社は、2002年に出版取次5社、出版社2社の共同出資により設立された会社。現在は日本出版販売株式会社、楽天ブックスネットワーク株式会社、株式会社日教販の返品業務を受託している。 円滑な移行を図るため、蓮田センター... --- ### 製造業の受発注プラットフォームを提供するCADDi、物流拠点を移転、敷地面積が3.6倍に - Published: 2020-10-05 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1213 - カテゴリー: FUTURE 日本のモノづくりをテクノロジーで変革するキャディ株式会社は、事業拡大に伴う物流機能強化の一環として関東物流拠点を船橋へ移転し本格稼働を開始したことを発表した。 キャディの関東物流拠点は2018年より浅草に設置し、東日本を中心とする全国の案件の加工部品を検査・梱包・発送する機能を担ってきた。今回、事業の拡大と案件増加に伴い物流機能を強化するため、船橋への移転を決定した。本移転により、関東物流拠点の敷地面積は約3. 6倍(50坪から180坪)に増床し、需要が増えている装置機械一式受注による大型案件に... --- ### 日立物流、輸送デジタルプラットフォーム事業化 - Published: 2020-10-05 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1210 - カテゴリー: FUTURE 日立物流グループは、輸送デジタルプラットフォームの事業化を目的として、10月1日付けで「輸送事業強化プロジェクト」を発足したと発表した。従来、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思を込めたビジネスコンセプト「LOGISTEED」のもと、「スマートウエアハウス」「輸送デジタルプラットフォーム」「デジタル事業基盤」などの新たなビジネスモデル創出に取り組んでおり、ECプラットフォームセンターの開設やサプライチェーン最適化ソリューションであるSCDOSのサービスラインナップ化など、積... --- ### 佐川グローバルロジスティクス社、ロジクラと連携開始 - Published: 2020-10-02 - Modified: 2025-01-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1207 - カテゴリー: FUTURE クラウド在庫管理ソフト「ロジクラ」を提供する株式会社ロジクラは、佐川グローバルロジスティクス株式会社が、ロジクラの「3PLパートナープログラム」に賛同し連携を開始したと発表した。 「3PLパートナープログラム」とは、ロジクラを利用している1万社を超える小売事業者のうち、倉庫探しに困っている事業者を連携3PLに紹介するプログラム。本連携により、全国のロジクラユーザーに対して、倉庫移転の選択肢として、SGL社が保有する全国約80拠点を紹介することが可能になる。また、中小規模から大規模物流まで支援実績... --- ### 豊田自動織機、搬送重量が2倍のAGV発売 - Published: 2020-09-25 - Modified: 2024-08-20 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1203 - カテゴリー: FUTURE 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。 株式会社豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、工場や倉庫内での搬送に使われる無人搬送車AGV「キーカート」のラインアップを拡充し、これまで500kgであった最大搬送重量が1,000kgまで向上したモデルを、全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売する。希望小売価格は基本タイプ、ショートタイプ(けん引専用)ともに¥1,050,000(税抜... --- ### 日本郵便、日本初の配送ロボットの公道走行実証実験 - Published: 2020-09-24 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1185 - カテゴリー: FUTURE 日本郵便株式会社は、 日本で初めてとなる物流分野での配送ロボットの活用に向けた公道走行実証実験を行う。 政府の「成長戦略実行計画(令和 2 年 7 月 17 日閣議決定)」では、「低速・小型の自動配送 ロボットの社会実装に向けて、『遠隔監視・操作』型の公道走行実証を年内に可能な限り早期に実現 し、その結果を踏まえ、早期に制度設計の基本方針を決定する」こととされている。この実証実験 は、こうした政府の決定を踏まえて行うもの。 実施協力はZMPの配送ロボット「デリロ」。 期間は必要な手続きの終了次第... --- ### 物流ベンチャーDatumix、立体シャトル自動倉庫作業効率化のAIアルゴリズム開発 - Published: 2020-09-23 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1198 - カテゴリー: FUTURE AIとデジタルツイン技術で、物流の課題を解決する物流テックベンチャーの株式会社Datumixとトーヨーカネツ株式会社は、2020年4月7日に物流の倉庫出庫作業を効率化するAIアルゴリズムを共同で開発し、特許を申請した。時間予測の技術を使用したものとして新規性があると主張している。 実際の物流センターに納入した立体シャトル自動倉庫のモデルをコピーしたデジタルツイン上で、その集約出庫制御に係る既存アルゴリズムと本AIアルゴリズムを比較した。その結果、立体シャトル自動倉庫からのオーダー集約出庫作業にお... --- ### 日野自動車とKDDI、トラック専用ナビアプリとスマホ代金・通信料セットプラン提供開始 - Published: 2020-09-23 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1195 - カテゴリー: FUTURE 日野自動車株式会社とKDDI株式会社は、トラックドライバー向けに専用のナビゲーションシステムを搭載したスマートフォンの端末代金・通信料をセットにした「スペシャルナビパック」を日野の各販売会社を通じて2020年9月16日から提供を開始すると発表した。 トラックやバスなどの大型車が関連する事故は一般的に被害が大きくなる傾向があり、ドライバーの安全運転を支援し交通事故を防止・低減することは社会的な課題となっている。特に大型トラックは通行可能な道路に制限があり、誤った経路選択が事故に直結する可能性がある... --- ### 三菱倉庫、NY向け鮮魚の航空輸送でリアルタイムトレーサビリティの実証実験 - Published: 2020-09-23 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1189 - カテゴリー: FUTURE 三菱倉庫は、株式会社LOZIと共同で、ニューヨーク向け鮮魚の航空輸送においてリアルタイム・トレーサビリティの実証実験を行った。 三菱倉庫は、国内外の関係会社や代理店と連携し、グローバルな航空輸送サービスを展開している。今回、LOZIのSmartBarcodeの、単一のQRコードによって多くのデータを共有、管理することができ、取扱いがシンプルな点に着目し、共同で実証実験を行った。 LOZIがQRコードをベースに開発した「入力可能な可変識別コード」で、スマートフォンでの情報読み取り、入力が可能になる... --- ### 東大発AIベンチャー、荷札ラベル自動認識AIアルゴリズムを提供開始 - Published: 2020-09-23 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1192 - カテゴリー: FUTURE TRUST SMITH株式会社は、物流で用いる仕分けシステム用の荷札ラベル自動認識AIアルゴリズムの提供を開始した。 現在の物流における課題として、「従業員による作業ミス」、「複数のラベルを読み込む識別装置がない」、「ラベルが物流の元データと紐づいてない」ことが挙げられる。 一つ目の課題について、パレットの数が多いこと、煩雑な業務を遂行していること、従業員の疲労が蓄積してしまうことが背景にある。これらの理由によって、ラベルの見間違いが発生し、正確な荷物の搬送ができないことが数多く発生している。 ... --- ### ロジクラ、倉庫事業者向け「3PLパートナープログラム」開始 - Published: 2020-09-18 - Modified: 2025-01-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1182 - カテゴリー: FUTURE クラウド在庫管理ソフト「ロジクラ」を提供するロジクラは、全国の倉庫事業者向けに「3PLパートナープログラム」を正式開始する。 「3PLパートナープログラム」とは、ロジクラを利用している1万社の小売事業者のうち、倉庫探しに困っている事業者を連携3PLに紹介するプログラム。 参考:3PLとは?荷主が導入するメリット・デメリット、4PLとの違い、形態、選び方のポイント、注意点などを解説 ロジクラは小売事業者より、「自社の商材やオペレーション等のニーズに合った倉庫はないか?」「倉庫からの見積もりが分かり... --- ### 日本通運、アサヒ飲料、日清食品が共同輸送開始 - Published: 2020-09-18 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1179 - カテゴリー: FUTURE 日本通運、アサヒ飲料、日清食品は、関東~九州間における共同輸送を9月11日(金)から開始した。 トラックドライバーの人手不足や物流における環境負荷低減が企業にとって重要な課題となる中、茨城県内に生産工場を持つ日清食品とアサヒ飲料は、パレットサイズの異なる両社製品を日本通運のトラックに混載するスキームを確立し、関東~九州間において共同輸送を開始した。 これまで、アサヒ飲料の製品は、重量貨物であることから2段積みができず、1段積みした荷台の上部には空きスペースがあった。一方、日清食品の即席麺製品は軽... --- ### トヨタシステムズと富士通、大規模物流の効率化を共同で実証 - Published: 2020-09-18 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1175 - カテゴリー: FUTURE 株式会社トヨタシステムズと富士通株式会社は、富士通の組合せ最適化問題を高速に解く量子コンピューティング技術「デジタルアニーラ」を活用し、自動車製造に必要な部品の物流ネットワークを最適化する実証を共同で行った。 実証では、数百を超える仕入れ先から部品を仕入れ、数か所の中継倉庫を通り、数十の工場へ配送する300万以上のルートを探索する問題に対して「デジタルアニーラ」で計算し、トラック数、総走行距離、仕分け作業などを含めた物流コストの最適化を行った。その結果、大量の最適化計算を短時間で実施できることが... --- ### KDDIら5社、ドローンによる医薬品配送等の実証実験を予定 - Published: 2020-09-17 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1172 - カテゴリー: FUTURE KDDI株式会社、日本航空株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ウェザーニューズ、Terra Drone株式会社 は、薬局や病院などに対する医薬品のドローン配送や、駅周辺施設のフードデリバリー・警備など、ドローンサービスに関するビジネスモデルを検討し、2021年度に東京都内にて行う予定の実証実験を通じて運用の課題や収益性などを検証すると発表した。東京都の公募に対して、「東京都におけるドローン物流プラットフォーム社会実装~ドローンを活用したまちづくり~」(以下 本プロジェクト) を提案し、採択... --- ### 東京・蔵前の大型複合開発、日本郵便の物流施設棟も - Published: 2020-09-09 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1168 - カテゴリー: FUTURE 日本郵政不動産は、東京都台東区蔵前一丁目の1. 4万平方メートルの敷地で、大型複合開発に着工すると発表した。9月16日に起工式を行い、工事を着手する。2023年春の竣工予定。 都営地下鉄浅草線の蔵前駅から徒歩3分と近い地に建設される建物は、オフィス棟、住宅棟、物流施設棟で構成される。オフィス棟はライオンが本社として利用する。 物流施設棟は日本郵便が入居し、経済活動等を支える物流の拠点として 事業運営する。地上1階部分にトラックバースが設けられ、3階から9階までを物流用途で利用することができる。8... --- ### JR東、新幹線物流拡大 物流企業と連携し宅配も実施 - Published: 2020-09-09 - Modified: 2023-05-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1164 - カテゴリー: FUTURE 東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月3日から「新幹線物流」など列車を活用した物流サービスを拡大すると発表した。 これまで、地域の情報発信やPRのためにイベントとして行っていたが、今後新幹線物流を定期化・強化し、コロナ禍での事業拡大を目指す。列車を活用した物流の強みである速達性と定時性を生かし、地域の食材や地産品などをスピーディーに消費者へ届け、地域事業者等の販路拡大につなげる。 新幹線物流の定期化については、荷主のニーズに応じて対象列車を増やし定期的な輸送を実現するとともに、輸送量の拡大を見据えた... --- ### 日通、RFIDとWMSを活用したアパレル向け倉庫オペレーションを開始 - Published: 2020-09-08 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1160 - カテゴリー: NEWS 日通は、電子タグ(RFID)を活用し、倉庫管理システム(WMS)を組み合わせたアパレルのハイファッション向け倉庫オペレーションの運用を開始した。 アパレル業界では、商品の流通管理の効率化などのため、以前からRFIDの導入が期待されており、ファストファッションでは既に導入している企業もありますが、ハイブランドでは複数の工房を使ったハンドメイドの生産が中心であり、本来は生産時に取り付けるのが効率的とされるICチップの取り付け作業が難しく、導入に踏み切る企業はまだ多くなかった。しかし、購買層の若年化に... --- ### 日通、医薬品のグローバルサプライネットワークを来春提供開始へ - Published: 2020-09-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1157 - カテゴリー: NEWS 日通は、医薬品の適正流通基準の要求事項をハード、ソフト両面で実現し、より安心・安全な医薬品供給が可能な医薬品サプライチェーンネットワークを構築中であり、国内の核となる4拠点が順次稼働するほか、厳しい品質基準をクリアするため、日通独自で開発した医薬品専用車両を導入すると発表した。 医薬品サプライチェーンのグローバル化を踏まえ、世界の主要マーケットに適正流通基準に準拠した拠点を展開し、グローバルレベルでのサプライネットワークを拡充していく。さらには、IoTやブロックチェーンといったデジタル技術を取り... --- ### MUJINとフレームワークスが業務提携契約を締結 - Published: 2020-09-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1154 - カテゴリー: NEWS 株式会社MUJINと大和ハウスグループの株式会社フレームワークスは、産業用ロボットを用いた倉庫自動化ソリューション事業の協業を目的として業務提携契約を締結したと発表した。 物流センター内の工程の多くは未だ人手によるオペレーションによって支えられており、労働人口の減少・人手不足の深刻化が進んでいく中で、以前より省人化・自動化のニーズが叫ばれていました。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う構造的な物流の変化(巣籠ごもり需要によるeコマースの急拡大、生活必需品への需要急増)により、物流センター内で... --- ### 鈴与の文書管理システムが「クラウドサイン」「LAWGUE」とシステム連携 - Published: 2020-09-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1151 - カテゴリー: NEWS 文書管理システムを提供する鈴与株式会社は、WEB完結型の電子契約サービス「クラウドサイン」およびAI搭載オンラインエディタ「LAWGUE」とシステム連携し、契約書の作成から保管までの業務全般をトータルプロデュースするサービスを開始した。鈴与の文書管理システムとクラウドサインおよびLAWGUEが連携することで、紙の契約書の原本やPDFデータだけでなく、電子契約により締結された契約書や契約検討時に必要なナレッジを含めた契約業務に関するすべての情報の一元管理を実現し、法務業務のテレワーク化を促進させる... --- ### 日立、国内初の再生医療等製品のプラットフォームを構築 - Published: 2020-09-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1145 - カテゴリー: NEWS 株式会社日立製作所は、アルフレッサ株式会社や製薬企業、医療機関などの関係各所との協創を通じて、再生医療等製品に関する細胞の採取から生産、輸送、投与までのバリューチェーン全体の細胞・トレース情報を統合管理するプラットフォームを構築した。運用テストを経て2021年から実運用を開始する予定で、アルフレッサはファーストユーザーの1社となる。 本プラットフォームは、厳格な品質管理と情報のトレーサビリティが必要となる再生医療等製品に関して、検体の個体識別と細胞の採取、生産、輸送、投与の情報トレースを行うもの... --- ### ユーザックシステムの送り状発行システムとWMSが連携 - Published: 2020-09-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1141 - カテゴリー: NEWS アプリケーションソフトの開発、IT関連サービスを提供するユーザックシステム株式会社は、物流・流通ソリューションを提供する株式会社ブライセンと業務提携し、ユーザックシステムの送り状発行システム「送り状名人」とブライセンのクラウド型倉庫管理システム「COOOLa(クーラ)」との連携を実現した。 「送り状名人」と「COOOLa」の連携により、運送会社ごとの専用システムを統合し、最終梱包時の検品ラインで送り状を発行することが可能になる。これにより、煩わしい納品書と送り状との名寄せ作業を大幅に削減できる。... --- ### セイノーら、新宅配サービス開始 幹線輸送とギグワーク組み合わせ - Published: 2020-08-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1137 - カテゴリー: NEWS 株式会社フェリシモとセイノーホールディングス株式会社は、フェリシモ、セイノーHD子会社のココネット株式会社、ICT による社会課題の解決へ取り組む株式会社電警とのジョイントベンチャーである株式会社LOCCOを通じて、低コストなLCC(Low-cost carrier)宅配サービス「OCCO(オッコ)」を開始した。 「OCCO(オッコ)」は LOCCO 社が提供する、「幹線+ギグワーク」による置き配サービス。2020年4月より、首都圏でサービスを提供開始し、順次エリア拡大を進めていく。セイノーHD... --- ### イオン、次世代ネットスーパーに着手、千葉に建設用地取得 - Published: 2020-08-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1134 - カテゴリー: NEWS イオン株式会社は、千葉市緑区誉田町に国内初となる顧客フルフィルメントセンターの建設予定用地の取得に関する予約契約をエム・ケー株式会社と締結したと発表した。 顧客フルフィルメントセンターは、センター内で約50,000品目の商品を品揃えすることができ、さらにロボットとAIによる24時間稼働や効率的なピックアップにより、安定的な供給力を誇る。Ocadoのソリューションを活用し、顧客フルフィルメントセンター内のロボットは50点の商品を約6分間で処理することが可能だという。また、最先端のAIアルゴリズムを... --- ### 中国大手物流企業、南京の「スマート5G無人倉庫」を公開 - Published: 2020-08-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1130 - カテゴリー: NEWS 中国の大手物流企業「蘇寧物流(Suning Logistics)」は、南京市内のスマート5G無人倉庫を初公開した。 5G無人倉庫は、無人フォークリフト、無人搬送ロボット、ロボットアーム、自動梱包(こんぽう)機など、多くの最先端テクノロジーを統合。商品の集荷から棚入れ、管理、補充、そして注文を受けた商品の取り出し、梱包、ラベル貼り、仕分けまで、全プロセスの無人化差業を実現した。 1台のロボットが注文を受けた商品を取り出すスピードは1時間あたり600個に達し、人の作業の5倍の速さに値する。商品の注文... --- ### 三井物産流通ホールディングスとNTT Comがブロックチェーン技術などを活用したサプライチェーンDXの共同実験に合意 - Published: 2020-08-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1127 - カテゴリー: NEWS 三井物産流通ホールディングスと、NTTコミュニケーションズ株式会社は、2020年7月に三井物産株式会社および日本電信電話株式会社と共に締結した、「ブロックチェーンおよびIoT技術等の活用によるサプライチェーンDXに関する共同実験協定書」に則り、同技術を活用したサプライチェーンDXの実証実験を推進することに合意致した。商品や物の流れを管理する「サプライチェーン情報基盤」と、企業間取引をデジタル化する「コネクティッドバリューチェーンを実現する基盤」との連携を目指し、今秋から実証実験を行う。 三井物産... --- ### フェデックス、輸送中の貨物の状態をリアルタイムで可視化するサービス提供開始 - Published: 2020-08-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1124 - カテゴリー: NEWS 世界最大の総合航空貨物輸送会社フェデックスエクスプレスは、輸送中の貨物の状態をリアルタイムにモニタリングすることができるサービス「SenseAware® (センスアウェア)」を提供開始したと発表した。マルチセンサーを搭載するSenseAware機器を貨物に同梱し、輸送中に発信するシグナルをオンラインでモニターすることで、貨物の状態を可視化する。これにより、貨物の位置、温度、湿度、露光、気圧、衝撃3の6つの項目について、リアルタイムに状態を確認することができるようになる。 ヘルスケア業界で取り扱う... --- ### ウフルとLayerXがIoT・ブロックチェーンで協業。安全・安心なデータ流通の実現に向け - Published: 2020-08-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1121 - カテゴリー: NEWS 株式会社ウフルと株式会社LayerXは、信頼できるデータを流通させ、安全・安心なデータ流通の実現に向けて、協業することで合意したと発表した。 IoT・ブロックチェーンに関する両社の強みを活かし、安全・安心なデータの条件を5段階で定義した「5-Star Trusted Data」を実現すべくデータ流通基盤作りを推進する。 また、ユースケースやビジネスの創出に向けて、センサーやデバイス領域を横断する人的交流や情報交換を支援する、Trusted Device Networkをテーマとしたコンソーシアム... --- ### 加工食品の外装サイズ標準化へ協議会発足 ガイドライン策定 - Published: 2020-08-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1118 - カテゴリー: NEWS 加工食品のメーカー、卸、小売を中心に民間主体で加工食品の外装サイズ標準化を検討する協議会「加工食品分野における外装サイズ標準化協議会」が発足し、第1回会合が開催された。11月末までにT11型パレット(1100×1100㎜)や12型パレット(1200×1000㎜)など「標準型パレット」に高い積載率で積み付けることができる外装箱の普及を促進するガイドラインの策定を目指す。協議会にはF-LINE、キユーソー流通システム、キユーピー、セブン&アイ・ホールディングス、シジシージャパン、日本加工食品卸協会、... --- ### 伊藤忠テクノ AIによるサプライチェーン最適化ソリューションの提供開始 - Published: 2020-07-31 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1113 - カテゴリー: NEWS 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、物流拠点の適正配置や廃棄ロスの削減など、多様な最適化ニーズに対応する、AIを活用したサプライチェーン最適化ソリューションの提供を開始した。製造業や物流業の企業を中心に提供し、3年間で15億円の売上を目指す。 製造や物流、小売りなどの分野では、データ分析やAIを活用したサプライチェーンの最適化に多くの企業が既に取り組んでいますが、近年、社会の情勢や状況の変動が大きく、調達の代替手段の確保や、廃棄ロスの削減を含めた環境への配慮など、サプライチェーンにおける最適... --- ### 過疎地でAI搭載型ドローンの実験開始 - Published: 2020-07-31 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1110 - カテゴリー: NEWS 株式会社A. L. I. Technologiesは、総合物流企業であるSBSホールディングス株式会社と、日本国内過疎地を想定した物流ドローン試験を開始する。 A. L. I. は、AI搭載型ドローンをはじめ各種ソリューションビジネスを展開するドローン・AI事業、独自の自律分散処理システムにより、世界中のコンピューティングパワーをシェアリングする演算力シェアリング事業、世界初の実用型ホバーバイクの販売を目指すエアーモビリティ事業を展開している。 今回の試験を皮切りに、物流ドローンの社会実装に向け... --- ### 物流ロボのギークプラス DHLサプライチェーンに物流コンサル開始 - Published: 2020-07-31 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1107 - カテゴリー: NEWS 株式会社ギークプラスは、8月より、DHLサプライチェーン株式会社に対し、現場とロボットの最適な協働を可能にする物流コンサルティングプロジェクトを開始すると発表した。DHLの対象倉庫における受注から発送までの厳しい時間管理や、多種多様な商品サイズ・SKUによる制約に対して、ギークプラスはメーカーである優位性を生かし、ロジックの変更や追加開発にまで踏み込むことで、ロボット導入効果を最大化するという。 DHLは、2019年に国内最大級の保守部品倉庫にギークプラスの物流ロボットを導入。導入後、ピッキング... --- ### 青果物のサプライチェーンを最適化するサービス提供開始 - Published: 2020-07-28 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1100 - カテゴリー: NEWS 株式会社DATAFLUCTは、青果分野における生産から出荷、流通、加工・販売、消費までを、ビッグデータの活用によって垂直統合し、未来予測によって最適化を実現するサプライチェーンの構築支援サービス「DATAFLUCT food supply chain. 」(データフラクト フードサプライチェーン)の提供を開始した。これにより、適切な範囲での生産量や在庫量の実現、ルートや調達コストの最適化が実現できる。 生鮮三品(青果、鮮魚、精肉)のなかでも、青果物は、物流におけるプレーヤーが多く、それらプレーヤ... --- ### オムロン、自律型搬送ロボット発売 世界最重量対応 - Published: 2020-07-28 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1097 - カテゴリー: NEWS オムロン株式会社は、自動搬送ロボット「モバイルロボットHD-1500」を世界一斉発売した。事前に走行ルートを定める磁気テープの設置などを必要とせず、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自ら考え、決められた場所に部品や製品を搬送するロボット。「HD-1500」は、可搬重量が世界最重量級の1. 5tまで対応し、従来、フォークリフトなどで搬送していたシャシーのような大型の自動車部品や体積の大きいパレット搭載物といった重量物の搬送も対応する。 さらに、「高精度位置決めシステム」の精度を向上すると... --- ### コンビニ大手3社、店舗配の共同配送の実証実験を8月に実施 - Published: 2020-07-23 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1091 - カテゴリー: NEWS セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ大手3社は、経済産業省支援のもと、横断的な共同配送の実証実験を8月1日(土)から8月7日(金)の一週間実施する。 実験は、東京都内湾岸エリアの3社の近接した40店舗(セブンイレブン13店舗、ローソン14店舗、ファミリーマート13店舗) に対し、同じトラックで商品の納品を実施し、共同化による物流効率化の効果を検証する。具体的には、江東区の物流倉庫に共同物流センターを設置設定し、各社の常温配送の商品を、それぞれのセンターから商品移送(横持ち)を行い... --- ### ロジザードのクラウド在庫管理システムとギークプラスの自動搬送ロボット(AGV)が連携開始 - Published: 2020-07-22 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1085 - カテゴリー: NEWS クラウド型在庫管理システムを提供するロジザード株式会社は、株式会社ギークプラスとの共同開発により、クラウド倉庫管理システム(以下 WMS)「ロジザードZERO」と自動搬送ロボット(以下 AGV)「EVE」が標準連携したと発表した。ロジザードZERO 2012年9月に販売を開始し、国内外で1,241現場(2020年3月末現在)で稼働している。 標準連携が実現したことにより、ロジザードZEROのオプションとしてEVEが利用可能となり、導入までのスピードが格段に上がる他、速やかに標準業務フローでの利用... --- ### 経産省「物流MaaS」始動 トラックデータ連携の仕組み確立取り組む事業者を選定 - Published: 2020-07-22 - Modified: 2024-12-27 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1077 - カテゴリー: NEWS 経済産業省は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)に委託し募集していた、2020年度「物流MaaS」の取組を実施する事業者を、外部有識者などによる審査を経て、6事業者を選定したと発表した。 経済産業省では、慢性的な需要過多・人手不足などの物流業界を取り巻く現状と課題を踏まえ、2019年度において有識者や商用車メーカー、荷主・運送事業者、ITソリューション事業者等の民間事業者等の参加のもと、物流分野における新しいモビリティサービス(物流MaaS)勉強会を開催し、2020年4... --- ### 中国の自動運転スタートアップ、世界初の物流自動貨物輸送ネットワーク始動 - Published: 2020-07-22 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1074 - カテゴリー: NEWS 中国の自動運転を手がけるスタートアップ企業「図森未来(Tu Simple)」が、世界初の自動貨物輸送ネットワーク(Autonomous Freight Network、AFN)をアメリカで始動させた。AFNは自動運転トラック、物流センター、運営モニタリング・管理システムで構成されるネットワークで、貨物運送大手UPSや輸送サービス大手ペンスキー、即配サービスU. S. Xpress、卸売サプライチェーンサービスMcLane Companyの米国企業4社との協業で運営される。 図森未来の呂程総裁は同... --- ### ZMP、首都高全線300km超の自動運転AI用データセット販売開始 - Published: 2020-07-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1066 - カテゴリー: NEWS 株式会社ZMPは、首都高速道路全線(約327. 2km)走行時のカメラ映像・LiDARデータ・車両情報等からなる自動運転AI用データセットの販売を開始する。走行時間は15時間以上で、走行距離約300キロ、データ量2. 5TB以上のデータ量で、データ分析、機械学習や開発用に利用できる。価格は、200万円(税別)で2020年9月末よりデータ納品を開始する。 提供するデータは、これまで走行データ取得ソリューションRoboTestが提供してきたサービスの走行ルート、走行シーン、車体情報、周辺環境情報をピ... --- ### シャープ、物流倉庫向け無人搬送装置 AGVの新開発モデルの受注開始 - Published: 2020-07-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1062 - カテゴリー: NEWS シャープは、物流倉庫や製造工場などで製品や荷物を無人で搬送する自動搬送装置 AGVの新開発モデル「TYPE LC」の受注を開始すると発表した。専用ソフトウェア「Easy Course Editor」とセットで提供する。 「TYPE LC」は、あらかじめ磁気テープにより設定した軌道上を走行する。軌道上に設置した制御カードの情報を読み取ることで、前進やターン、停止などの走行動作を行うことができる。ハンドリフトや6輪台車、カゴ車などを引っ張って搬送できるほか、専用の台車に潜り込み、自動連結して牽引する... --- ### トラック大型4社が協調技術商品化 トラック隊列走行の商業化に向け - Published: 2020-07-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1058 - カテゴリー: NEWS トラック大型車メーカー4社(日野自動車、いすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックス )で構成する大型車特別委員会活動を通じ、物流の効率化や社会課題となっている事業用自動車のドライバー不足への対応・ドライバーの働き方改革等に向けて、トラックの隊列走行等の取り組みを官民一体となって進めていくと発表した。 政府が掲げている、トラック隊列走行の実現に向けた「隊列走行システムの早期の商業化を進めるため、これに先立ち、2021 年までにより実用的な後続車有人隊列走行システムの商業化を目指す」とい... --- ### トラック予約受付サービス「MOVO Berth」 社会インフラとなるべくシステムをリニューアル 25の機能を追加 - Published: 2020-07-17 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1051 - カテゴリー: NEWS 「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、7月19日(日)に、提供するアプリケーションの1つであるトラック予約受付サービス「MOVO Berth」をリニューアルし、大幅なアップデートを行います。 トラック予約受付サービス「MOVO Berth」は、2018年3月にサービスローンチ以降、トラックの待機時間問題を... --- ### 日立、サプライチェーンのトータルコストシミュレーション提供開始 - Published: 2020-07-17 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1048 - カテゴリー: NEWS 株式会社日立ソリューションズは、サプライチェーンを現実世界の機器や設備の状況、稼働データなどを用いて、サイバー空間に現実と同じ環境を再現する技術 デジタルツインを構築し、製造プロセスの改善を支援するクラウドサービス「グローバルSCMシミュレーションサービス」を提供開始する。IoTデータを活用した生産・販売計画、物流拠点の統廃合、生産拠点の新設など、多目的に対応 する。 「グローバルSCMシミュレーションサービス」は、利用者が設定した売上や利益などの目標値を実現するために、生産・販売計画、物流拠点... --- ### 物流倉庫内の3密回避のモバイル端末発売開始 - Published: 2020-07-17 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1043 - カテゴリー: NEWS ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは倉庫などの現場で使用されるモバイル端末間での接近アラート発信、コンタクト追跡機能を備えたソフトウエア「Zebra MotionWorks(R) Proximity(ゼブラ・モーションワークス(R)・プロキシミティ)」の提供を開始した。 「Zebra MotionWorks(R) Proximity」は始業時に端末を減菌消毒し、QRコードでクリーニング完了のステータスを記録する。業務中は作業員同士の距離を常に計測し、接近するとアラート音で通知。また、5分以... --- ### AI ロボットを活用した運送事業者向け 新サービス - Published: 2020-07-14 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1040 - カテゴリー: NEWS 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社と株式会社ナブアシストは、 運送事業者向け 新サービスとして、AI ロボットによる安全指導 支援 機能を開発した。運送事業者向け新サービスとして7月から提供開始する。 運行管理者にとって負担が大きく、法令順守上の不備も生じやすい「ドライバーの指導・監督」「乗務前後の点呼」といった業務において、「抜け漏れ・誤りのない確実な安全管理の実現」と「運行管理者の負担軽減・生産性向上」を支援する。 TRC とナブアシストは、AI ロボットを活用したソリューションの開... --- ### ヤマトホールディングスとPalantir、日本の物流のデジタルトランスフォーメーション加速に連携 - Published: 2020-07-14 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1037 - カテゴリー: NEWS ヤマトホールディングス株式会社と米Palantir Technologies Inc. は連携し、ヤマトグループのオペレーション変革および物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる取り組みを開始する。今後、ヤマトホールディングス は、Palantirのソリューションを活用することで各オペレーションのデジタル化を推進し、ひいては日本の物流業界全体のDXを目指す。 ヤマトホールディングスは2020年1月23日に経営構造改革「YAMATO NEXT100」を発表し、3つの基本戦略の... --- ### 東芝、自動車業界向け共同デジタル試作プラットフォーム販売開始 - Published: 2020-07-14 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1030 - カテゴリー: NEWS 東芝デジタルソリューションズ株式会社は、自動車メーカーや部品サプライヤーで普及が進んでいるモデルベース開発を進化させ、サイバー空間上で企業の枠を超えた車載システムの共同デジタル試作を可能にする「分散・連成シミュレーションプラットフォーム」の販売を開始した。 近年、車載システム開発では開発効率を高めるために車載部品のモデルや、自動車を取り巻くさまざまな交通環境(道路、歩行車、自転車、標識、他の車など)を模擬した外界のモデルによるシミュレーションを用いた開発手法であるモデルベース開発が急速に普及して... --- ### 将来予測AIゼノブレイン 帝国データバンクと提携し、上場企業サプライチェーンを分析 - Published: 2020-07-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1023 - カテゴリー: NEWS 経済の未来をスコアで評価するSaaS型AIサービス「xenoBrain(ゼノブレイン)」を提供する株式会社ゼノデータ・ラボは、ゼノブレイン内の機能として提供中の新型コロナウイルス影響分析レポート内にて、「サプライチェーン分析」機能をリリースした。上場企業のサプライチェーン(仕入先、得意先)を一覧で把握し、さらに仕入先全体・得意先全体で新型コロナウイルスの影響予測を確認することでより多面的な分析を行うことが可能となる。 ゼノデータ・ラボは自然言語処理及び機械学習をベースにしたAIにより、ニュースや... --- ### シーネットの物流向け Webスキャナとキヤノン電子のドキュメントスキャナーが連携 - Published: 2020-07-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1020 - カテゴリー: NEWS 倉庫管理システムの開発・販売を手掛ける株式会社シーネットが展開する種物流系帳票の読み取りWebスキャナ「@YOMU」とキヤノングループのキヤノン電子株式会社が展開するドキュメントスキャナー「imageFORMULAシリーズ」が連携を開始した。 今回の連携により、PCに接続されたキヤノンのドキュメントスキャナーで各種物流系帳票を読み取ると、PDF化された帳票は「@YOMU」へとダイレクトに登録され、AI-OCR処理がかかる。これにより、従来かかっていた各種物流系帳票 のPDF化と画面を通じたアップ... --- ### DNP、入出荷・棚卸し管理用のRFIDトライアルキット開発 - Published: 2020-07-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1015 - カテゴリー: NEWS 大日本印刷株式会社は、ICタグ(RFID)の導入に向けた効果検証を効率的に実施できるトライアルキットを開発し、2020年7月8日からICタグ(RFID)を活用した業務効率化の効果をPoC(Proof of Concept: 概念実証)で検証できる「DNP RFID導入検証支援サービス」を開始する。 新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で、非接触での業務も増えており、その効率化に向けて、数m離れていても複数のIDを読み取ることのできるRFIDの導入を検討している企業が、計画から評価まで一連の概念... --- ### パナソニック、冷凍冷蔵倉庫でも使用可能なタブレット発売 - Published: 2020-07-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1010 - カテゴリー: NEWS パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社は、冷凍冷蔵倉庫などの過酷な使用環境に耐えられる頑丈タブレット「TOUGHBOOK(タフブック)FZ-A3」を、国内法人向けに7月15日から順次発売する。本体希望小売価格はオープン価格。 「TOUGHBOOK」シリーズは、屋外や厳しい自然環境などの過酷な現場での業務用途に、頑丈パソコン/タブレット/ハンドヘルドを展開し、製造、物流、流通・小売、ガス・電気・水道などのインフラ、医療など、幅広い現場で採用されている。 FZ-A3は、過酷な現場での使用... --- ### 丸紅情報システムズ 物流倉庫向け自律走行型搬送ロボット販売開始 - Published: 2020-07-08 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1007 - カテゴリー: NEWS 丸紅情報システムズは、フランスのEffidence SAS社と代理店契約を締結し、国内総販売代理店として自律走行型搬送ロボット「EffiBOT」の販売を開始すると発表した。人手不足の問題を抱える製造・物流業界を中心に、3年間で12億円の売上を目指す。 物流業界・製造業では人手不足の問題が深刻化しており、現場で自律走行で荷物を搬送することができる省人化・自動化ソリューションが求められている。 EffiBOTはオペレーターとの協働を目的とした「協調モード」と自動搬送を目的とした「自律走行モード」を備... --- ### シャープ子会社 物流車両の位置情報把握サービス提供開始 - Published: 2020-07-06 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/1001 - カテゴリー: NEWS シャープの子会社であるクウラドソリューションビジネスなどを展開するAIoTクラウドは、GPSモジュール端末、LTEデータ通信、端末管理クラウドサービスが一体化したサービス「LINC Biz mobility(リンクビズモビリティ)」の提供を7月3日から開始する。 LINC Biz mobilityは業務用車両を保有する事業者向けに車両の位置情報など様々なデータを測位可能なテレマティクスサービス。GPSモジュール端末で加速度、角速度なども測定可能な6軸センサーや電圧センサーを内蔵。端末で取得したデ... --- ### 食の安全性を見える化 米ブロックチェーンベースの食品情報プラットフォーム上陸 - Published: 2020-07-03 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/998 - カテゴリー: NEWS 株式会社LOZIと米国のORGANICSMART, Inc. は、飲食店や小売店が顧客に対して、生鮮食品の情報を「見える化」できるサービスプラットフォーム「OrganicSmart」を日本で展開するため「株式会社オーガニックスマートジャパン」を2020年7月1日に設立したと発表した。 株式会社オーガニックスマートジャパンは、透明性のある食品追跡を実現するテクノロジー企業。ORGANICSMART社のデータサイエンティスト兼ドレクセル大学の離散数学者であるLee Jinwook教授によって設計され... --- ### PCなしで使える 物流現場の業務効率アプリ「カミナシ」提供開始 - Published: 2020-06-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/993 - カテゴリー: NEWS 株式会社カミナシは、現場業務を効率化する現場管理アプリ 「カミナシ」を2020年6月29日より提供開始した。月額で1ユーザー月額5,000円〜。2023年までに800社導入を目指す。現在はタブレット対応のみでスマートフォン対応は年内開始予定。 昨今、あらゆる業界でデジタル化が叫ばれ、ホワイトカラー向けには多くのSaaS(クラウド型ソフトウェア)をはじめとしたITツールが普及し、効率化が一気に進んでいる。一方、現場で働くノンデスクワーカー3,111万人(ブルーカラー、サービス業従事者)は、PCなど... --- ### 日立とマイクロソフト、物流分野の次世代デジタルソリューションで提携 - Published: 2020-06-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/990 - カテゴリー: NEWS 株式会社日立製作所と日本マイクロソフト株式会社は、東南アジア、北米、日本における製造・ロジスティクス分野向け次世代デジタルソリューション事業に関する複数年にわたる戦略的提携に合意したと発表した。協業の第一弾として、日立は、2020年7月からタイにおいて、本協業に基づくサービス提供を開始する。 日立はデジタル技術を活用した次世代マニュファクチャリング・ロジスティクス・メンテナンスを実現する顧客情報からサービスを創出するLumadaソリューションや株式会社日立産機システムのIoT対応産業用コントロー... --- ### DHLサプライチェーンとBlue Yonder、新ソフトウェアプラットフォームを発表 - Published: 2020-06-25 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/987 - カテゴリー: NEWS AIベースのSCMおよびデジタル・フルフィルメントのソリューションプロバイダーであるBlue YonderとDHLは、Microsoft Azure上で稼働する、倉庫向けロボット統合のための新たなプラットフォームを導入したことを発表した。 マドリッドのDHLの倉庫における最初の導入において、統合にかかる時間を既に60%短縮した。この新たなプラットフォームにより、顧客企業は、異なるロボットベンダーを選択し、単一のソリューションに統合する際の柔軟性を高めることが可能になる。 今回の3社の協業により、... --- ### クラウドWMS「ロジザードZERO」が3PL・物流倉庫向けにAGVと連携構築へ - Published: 2020-06-25 - Modified: 2025-01-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/983 - カテゴリー: NEWS ロジザード株式会社は、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」がAGV(自動搬送ロボット)との連携基盤を構築したことを発表した。物流ロボット連携の一環として、AGV連携の基盤を構築することで、AGV各種の導入期間を短縮、費用の負担の軽減可能となる。 「ロジザードZERO」は、国内外の1,241現場で利用されているWMS。かねてより外部機器・システムとの連携を強化しており、ロジザードZEROがAGV基盤を構築したことにより、個別に開発を行うケースと比較して低価格・短納期での導入が可... --- ### WMSと連動し物流倉庫内の請求作業を自動化する請求システム がサービス開始 - Published: 2020-06-25 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/979 - カテゴリー: NEWS 株式会社コマースロボティクスは、2020年7月1日から、同社が開発・運営するクラウドWMS「AiR Logi」の利用倉庫様向けに物流作業やタリフを自動計算して請求書を自動作成する倉庫自動売上計上システム「Billing(ビリング)」をリリースする。1年間で100現場への導入を目指す。 「Billing」は、「AiR Logi」に登録されたデータを元に、送料・作業費・資材費などを日次で自動計上し、荷主毎の請求書を発行するシステム。あらかじめ計上する請求項目と請求単価を登録するだけで、あとは「Bil... --- ### HACCP対策 食品温度モニタリングキット販売 - Published: 2020-06-24 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/976 - カテゴリー: NEWS 東京エレクトロン デバイス株式会社は、食品温度のリモート監視をオールインワンで行う「Cassia IoT 食品温度モニタリングキット」を2020年6月23日より販売開始した。 改正食品衛生法に従い2020年6月から食品を扱う全事業者に対してHACCPによる衛生管理が義務化されている中、対象となる食品倉庫や飲食店では、HACCPに沿った食品保管時の温度管理と記録を継続的に行うことが求められており、ニーズが高まっているという。 Cassia IoT 食品温度モニタリングキットは、温度センサーデータを... --- ### 搬送ロボット等向け AI による遠隔・⾃動化ソリューション開発 - Published: 2020-06-24 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/972 - カテゴリー: NEWS 株式会社PALTEK、サイレックス・テクノロジー株式会社、ディジタルメディアプロフェッショナルの3社は、搬送ロボットや農業機械、建設機械向けにAIによる遠隔・⾃動化ソリューション開発を促進する⾞両AI EVK(Evaluation Kit:評価キット)を共同開発した。⾞両AI EVKは、サイレックスが提供する働く⾞向け映像対応CAN/無線LANブリッジ「GDM-3250」と、 PALTEKが提供するDMPのAIプロセッサIP「ZIA™ DV720」を搭載した「ZIA™ C3 Kit」を連携させ、... --- ### 荷降ろし作業の自動化実現へ 佐川急便など4者が共同研究 - Published: 2020-06-23 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/967 - カテゴリー: NEWS 佐川急便、Kyoto Robotics、早稲田大学、フューチャーアーキテクトの4者は 、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」における「スマート物流サービス」の「荷物データを自動収集できる自動荷降ろし技術」に関する研究開発の共同研究を実施していることを発表した。 共同研究では、荷物の基礎情報(サイズ・重量・外装・荷札情報等)、荷降ろし場所や荷降ろし時間といった情報を自動取得するとともに、荷降ろし作業を自動化する技術の確立と社会実装を目指す。研究で得られた情報は「スマート物流サービス」で構... --- ### 関通、WMSとRPAを掛け合わした帳票発行の自動化を実現 - Published: 2020-06-22 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/964 - カテゴリー: NEWS EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業を手掛ける関通は、自社で開発・販売を行っているWMSとRPAを掛け合わせた、帳票発行自動化の実現に成功したと発表した。 出荷指示データの取り込みから引当、帳票印刷、必要なデータの出力を自動で行い、人の手をかえすことなく自動で、プリンターから帳票が発行されデータが出力される仕組み。 自動作業を夜中に実行させることで、朝出勤すると帳票が発行されて、出社後すぐ、現場作業に取り掛かることができる。 この改善により、業務稼働時間を延長することができ、一... --- ### 日本ユニシス、AI需要予測に基づくクラウド型自動発注サービス提供開始 - Published: 2020-06-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/960 - カテゴリー: NEWS 日本ユニシスはAIによる需要予測に基づいて発注業務を自動化するクラウド型業務支援サービス「AIOrder Foresight」の提供を開始したと発表した。 AIOrder Foresightは、販売実績・気象情報・企画情報などの各種データを元に、小売店舗で日々算出が必要な商品発注数を自動決定するサービス。作業負荷・難易度の高い発注業務を自動化することで、昨今の社会課題である労働力不足を解決し、要員の経験やスキルに依存しない店舗運営・機会ロス・廃棄ロス削減を実現する。 従来の自動発注システムは精度... --- ### 京セラ、自社物流倉庫で使用する「棚卸アプリ」作成 - Published: 2020-06-19 - Modified: 2025-01-15 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/956 - カテゴリー: NEWS アプリ作成支援のアステリア株式会社は、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)・Android版」の販売を開始し、京セラ株式会社がPlatioを活用して「棚卸アプリ」を作成したことを発表した。物流倉庫において作成・参照する棚卸データの共有や管理をペーパーレス化することができ、全国の拠点で 「棚卸アプリ」の利用展開を開始する。 京セラの物流倉庫は40万点を越える製品を扱い、紙のリストを使用して棚卸を行っていたため、広い倉庫内で用紙の受け渡しに伴う移動、目視チェックにかかる時間や工数が発... --- ### 米Amazon、物流倉庫のソーシャルディスタンス保つAIカメラ導入 - Published: 2020-06-18 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/952 - カテゴリー: NEWS  米Amazon. comは、新型コロナウイルス対策として、物流倉庫内のソーシャルディスタンスを守るためのAIカメラを活用した「Distance Assistant」を導入していると発表したと発表した。今後、この技術を無料で公開する予定だという。  Distance Assistantは、台に設置された50インチのディスプレイ、カメラ、深度センサー等で構成され、従業員同士がどれほどの間隔を空けて歩いているかをモニターに表示する。従業員同士の距離が6フィート(約2メートル、ソーシャルディスタンスと... --- ### 東急不動産、NTT東ら連携し、ローカル5Gでスマート物流推進 - Published: 2020-06-18 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/948 - カテゴリー: NEWS 東急不動産株式会社、NTT 東日本、株式会 社 PALの3 社は、ローカル5G環境を物流倉庫に整備する、物流不動産デベロッパーを含めた枠組みとしては初となる取り組みを開始する。 物流倉庫業務のスマート化に向け、NTT東日本と東京大学と共同で 設立したローカル5Gオープンラボで実証実験に取り組む。ローカル5G環境を物流倉庫に導入し、倉庫のデジタル化や自動化の推進に加え、作業スタッフ、荷物、ロボットの稼働データの見える化や自動運転・遠隔操作、およびそれらの一元管理等、3社共同で実証実験を行うことで、... --- ### 手書きの記録作業を簡単にデジタル化するサービス提供開始 - Published: 2020-06-18 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/943 - カテゴリー: NEWS アズビル株式会社は、パソコン上での直感的な画面操作のみで、スマートフォンやタブレット端末向けのWEBアプリが構築できる「現場でつくる作業記録サービス」のプレビュー版の提供を開始した。正式版が提供される2020年7月まで無償で利用できる。プレビュー版でもすべての機能を利用することができ、正式版に引き継ぐこともできる。 「現場でつくる作業記録サービス」は、プログラミングの知識がなくても、パソコン上でのドラッグ&ドロップといった簡単な操作で、作業記録アプリの操作画面が構築できる。記録作業の実務者自らが... --- ### 東大発AIベンチャー、工場敷地内の自動搬送トラックを開発 - Published: 2020-06-15 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/938 - カテゴリー: NEWS 東大発AIベンチャーのTRUST SMITH株式会社は、自動運転トラックを活用した工場敷地内における自動搬送ソリューションの開発を開始したと発表した。TRUST SMITHのもつ障害物回避型ロボットアームや、自律走行型AGV、自律走行型フォークリフトのアルゴリズム、画像処理の技術を活用した工場機械の異常検知AI等の技術を併用しながら、完全自動化のスマートファクトリーの実現を目指す。今後はこれまでの知見を生かし、製造業や運送業のパートナー様と共に、実用化に向けた実証実験を進めていく。 開発において... --- ### 鈴与、AIで書類読み取るサービス提供のソフトウェア会社を子会社化 - Published: 2020-06-11 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/932 - カテゴリー: NEWS 鈴与株式会社は、定型化されていない帳票を高精度に認識することを得意としたAIソフトウェア「AIRead 」を提供するアライズイノベーション株式会社の株式を過半数以上取得し、グループ会社化したと発表した。 アライズイノベーションは、手書きや印刷された文字をスキャナーやカメラを用いて読み取り、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードデータに変換する技術を搭載したソフトウェア「AIRead」を主力製品として、オフィス業務の効率化と自動化を実現するAIソリューション事業を展開している。「AIRead... --- ### ホンダ、中国次世代コネクテッドサービス提供に向け合弁会社設立 - Published: 2020-06-11 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/929 - カテゴリー: NEWS Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は、Neusoft Reach Automotive Technology(Shanghai)Co. , Ltd. (ニューソフト リーチ:以下、Neusoft Reach)との合弁により、Hynex Mobility Service Co. , Ltd. (ハイネックス モビリティ サービス)を設立したと発表した。本社を遼寧省・大連市に置き、 2020年7月1日に事業を開始しする予定。 Hynex Mobility Serviceは... --- ### 人型ロボット ペッパーを使った点呼支援システム提供開始 - Published: 2020-06-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/916 - カテゴリー: NEWS 福島コンピューターシステムは6月5日、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を使った点呼支援システム「まる点呼。」の提供を開始した。 運送業において、定常業務である対面点呼をPepperが支援することで、運行管理者の業務に費やす時間を削減することを狙う。運行管理者が基準とする判断のばらつきや単純ミスも防止し、法令及びコンプライアンスを遵守することが可能。 本人確認、アルコールチェックや運行指示事項の確認などをデータにて管理可能になる。利用料金は月額98,000(税抜)円。 --- ### 物流センターなどの"密"”衛生面”をAIで管理するシステム販売開始 - Published: 2020-06-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/908 - カテゴリー: NEWS 株式会社オプティムは、同社のAIカメラ「OPTiM AI Camera」の映像を解析することで、密集・密接の発生や、衛生管理状況を判定するのソリューション「withコロナソリューション」を販売開始すると発表した。 現在も全世界において新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、依然として収束の目途がたっておらず、経済活動への影響が深刻な状況となっている。日本国内においては、政府による緊急事態宣言が解除され、徐々に経済活動が再開されつつありますが、緊急事態宣言が解除された後も「Withコロナ」や「A... --- ### ナビタイム、大型トラックドライバーの休憩施設を情報共有 - Published: 2020-06-10 - Modified: 2025-01-08 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/903 - カテゴリー: NEWS 株式会社ナビタイムジャパンは、2020年6月9日(火)より、トラックドライバー専用アプリ「トラックカーナビ」にて、ユーザー投稿型の情報共有機能「みんなの地点」を追加したと発表した。大型車を駐車可能な休憩施設やおすすめの地点情報を、全ユーザーで共有できるようになった。「トラックカーナビ」は、到着予想時刻表示、ルート検索、複数の訪問先の最適訪問順の自動計算など、トラックドライバー向けに特化したカーナビアプリ。 従来はナビタイムジャパンが独自に整備した大型車が駐車可能な地点情報を提供していたが、ユーザ... --- ### 衛星システム「みちびき」、物流コンテナの駐車位置確認に成功 - Published: 2020-06-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/899 - カテゴリー: NEWS 画像技術をコアにシステム開発を展開している株式会社エクスプローラは、準天頂衛星システム「みちびき」のサブメータ級測位補強サービス(以下SLAS)に対応した「無線ICタグ」および「駐車表示用スマホアプリ」を連携したトレーラシャーシや物流コンテナ(以下シャーシ等)の駐車位置確認システムの開発に成功したことを発表した。 内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社が公募する、みちびきの利用が期待される新たなサービスや技術の実用化に向けた実証実験に応募し、「『みちびきのサブメータ級測位補強を付加した無線... --- ### 東芝、自動車やドローンの動きを予測するAIを開発 - Published: 2020-06-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/894 - カテゴリー: NEWS 東芝は、自動車やドローンなどの安全性向上や自動走行・自律移動の実現に向けて、車載カメラと、動きを検知する慣性センサ(加速度センサ、角速度センサ)を用いて、自車両の動きを高精度に推定する「自車両の動き推定AI」と、様々な交通シーンで周辺車両の将来の動きを予測する「他車両の動き予測AI」を開発したと発表した。 「自車両の動き推定AI」は、車載カメラ画像から周囲環境の3次元空間地図の生成と車両位置の推定を同時に行う技術をベースに、加速度センサや角速度センサといった慣性センサを用いることで様々な風景に対... --- ### SGムービング、イケア・ジャパンと連携しEVトラックを導入 - Published: 2020-06-05 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/891 - カテゴリー: NEWS SGホールディングスグループで、引越輸送、設置輸送、特殊輸送やオフィス等の内装デザイン等を展開するSGムービング株式会社は、イケア・ジャパン株式会社と連携しEVトラックを2台導入したことを発表した。 1台はイケア・ジャパンの商品配送専用に、もう1台はイケア・ジャパンおよびその他の顧客まで含めて家具や家電の設置輸送や引越輸送に使用する。 今回のEVトラック導入によって、SGムービングが所有するトラック74台のうち環境に配慮した車両は、ハイブリット車2台、EV車2台、クリーンディーゼルエンジン搭載車... --- ### ドラレコによる ドライバー自動識別機能の実証実験の開始 - Published: 2020-06-05 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/887 - カテゴリー: NEWS elpis株式会社は、運行管理向けAIサービス「elpis AI」を東海クラリオン株式会社が販売する通信型ドライブレコーダーTX2000-SAとの連携に向けた実証実験を開始すると発表した。商用サービスは7月1日以降を予定している。 実証実験では、車室内画像に特化して開発されたelpis AIの「顔識別機能」を利用し、TX2000-SAを搭載した車両に乗車中のドライバーが誰なのかを自動的に識別し、運行実績・運転評価への反映を行う。 これまで、SDカードやICリーダーなど、ドライバーに負担のあったド... --- ### 三菱電機、物流現場向け「道を譲る」AI開発 - Published: 2020-06-05 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/883 - カテゴリー: NEWS 三菱電機株式会社は、AI技術「MaisartⓇ(マイサート)」の1つである逆強化学習を活用し、人の操作を少ないデータで効率的に模倣学習し、人が操作しているかのような自然な動作を機械が実現することで、人との協調が容易となる「人と協調するAI」を開発したと発表した。 「人と協調するAI」は「道を譲る」などの人が行った協調動作の操作データを収集し、シミュレーター上で逆強化学習により模倣学習することで、人が操作しているかのような自然な動作を実現する。周囲作業者の作業の妨げにならないように機械が動くことで... --- ### GROUND、日本ユニシスから資金調達 物流エコシステム共同事業の立ち上げへ - Published: 2020-06-05 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/879 - カテゴリー: NEWS GROUND株式会社と日本ユニシス株式会社は、物流エコシステム共同事業を立ち上げることに合意し、GROUNDは、日本ユニシスへ第三者有償増資を行い、約2億円の資金調達を実施したことを発表した。 両社は物流倉庫内のデータ化・最適化の実現をめざし、共同事業として以下の通り推進する。 Phase1.物流・EC事業者が有するさまざまなハードウェア・ソフトウェア・リソースをシームレスに連携・統合・分析・管理するサービスの共同開発。(2020年〜2021年) Phase2.Phase1で共同開発したサービス... --- ### Amazon、ブロックチェーンの特許取得 サプライチェーンの追跡に活かす - Published: 2020-06-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/876 - カテゴリー: NEWS Amazonは、5月26日、「分散型電子台帳を使用してサプライチェーンを通じて商品の検証可能な追跡」を可能にするブロックチェーンシステムについて、米国特許商標庁から特許を取得した。Amazonのeコマースサイトで販売されている商品が本物であることを保証するために活用される。 --- ### 倉庫内ロボットストレージシステム発売/APT - Published: 2020-06-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/873 - カテゴリー: NEWS 株式会社APTは、倉庫内の様々な設備やシステムと連携が可能な汎用性に優れたソフトウェアを搭載したロボットストレージシステム 「Hive」の提供を開始すると発表した。「Hive」は、前後・左右・上下の3次元方向への動きを実現したシャ トル型倉庫システムで、既存設備と連携したスムーズな導入や、作業効率・保管効率を重視した導入 など、課題や目的に合わせて導入を可能にすることで、倉庫内作業の効率化を実現する。 倉庫内の設備を新設・入換する際は、導入しているWCS(倉庫制御システム)やWMS(倉庫管理シス... --- ### 物流現場のコロナ対策 IoTと連携の遠隔体温測定サービス販売 - Published: 2020-06-04 - Modified: 2024-12-27 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/870 - カテゴリー: NEWS ジーマックスメディアソリューション株式会社は、体温測定AIサーマルカメラとIoTデバイスを連携させ遠隔から映像確認ができるクラウドサービス「Wisbrain-IoT」の発売を開始したと発表した。 Wisbrain-IoTには各種センサー等のIoTデバイスが出力するデータを収集し、用途に応じて情報の蓄積、加工等を行い、他のデバイスを制御したり、制御サーバに必要な情報を配信する機能が搭載されている。 現場に担当者がいなくても体温の高い人に注意喚起が行え、通知機能により遠隔からの映像確認も行えるので、... --- ### クラウドERPのSWXとEDIソリューションのDALが業務提携 - Published: 2020-06-04 - Modified: 2025-01-29 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/867 - カテゴリー: NEWS 株式会社スマイルワークス(SWX)と、株式会社データ・アプリケーション(DAL)は、データ・アプリケーション が提供するエンタープライズデータ連携基盤「ACMS Apex」を「クラウドERP SmileWorks」に組み込み、企業間電子商取引「EDI(Electronic Data Interchange)」による受発注業務や請求書授受などの電子化/自動化に貢献するなど、中小企業の業務改革を促進する事業で戦略的業務提携をすることに合意したと発表した。受発注業務を自動化し、企業間連携の業務改革を促... --- ### 物流現場用パレタイジングロボット販売 - Published: 2020-06-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/864 - カテゴリー: NEWS ロボット開発を行うユーシン精機は、物流施設や製造工場などで、パレットに荷物を積み上げるロボット「PAシリーズ」の製造、販売を開始すると発表した。物流施設の出荷工程で段ボールなどをトラックに積み込む際、一度パレットに荷物も積み上げる作業である「 パレタイジング」を自動で行うロボットで、直交型で限られたスペースに設置できることが特徴。 本体価格は450万からで、販売目標は年間50台を見込む。 ユーシン精機はプラスチック成形品を高速で取り出すロボで高いシェアを持つ。物流施設や製造工場の出荷現場では人手... --- ### AIによるラベル読取技術を開発 - Published: 2020-06-04 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/861 - カテゴリー: NEWS AIソリューション「AMY」を開発するAutomagiは、入出庫時の管理業務を大幅に削減出来るAIによるラベル読取技術を開発したと発表した。 https://www. youtube. com/watch? v=P9Srdf3dJY0&feature=emb_title 物流現場では、商品の入出庫時に商品に貼り付けられているラベルのバーコードを読み取って入出庫管理をしているが、バーコードに登録されていない情報は目視のチェックに頼っているケースがほとんどで、ここに大幅な時間がかかっていることも多い... --- ### 加工食品物流の検品作業をQRコードで時間短縮に - Published: 2020-06-01 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/852 - カテゴリー: NEWS 一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会とウイングアーク1st株式会社は、国土交通省 が事務局を務める「加工食品物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」において、2020年3月に実施されたQRコードによる検品時間の短縮に関する実証実験に参画し、ドライバー業務の効率化の実践について検証したことを発表した。物流の重要な要素となっているトラック運送では、担い手となるドライバー不足が深刻となっている。 ウイングアーク1stの帳票クラウド「SVF Cloud」「SPA Cl... --- ### 新型コロナ対策 ARスマートグラスが物流現場の遠隔作業に対応 - Published: 2020-06-01 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/857 - カテゴリー: NEWS 株式会社オプティムとサン電子株式会社は、サン電子が製造・販売する国産ARスマートグラス「AceReal One」が、オプティムが提供する遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」に対応したことを発表した。 新型コロナウイルスの感染防止対応として、テレワークが推奨されているが、現場作業を必要とする物流業界はテレワークしづらい環境にある。マルチデバイス対応の「Optimal Second Sight」と、実現場での使用に耐えうる耐久性を備えた「AceReal One」との連携に... --- ### 物流現場の安全を守る侵入監視システム開発 沖電気 - Published: 2020-05-29 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/844 - カテゴリー: NEWS OKIは、独自のモーションマッピング技術とAIエッジコンピューター「AE2100」によりリアルタイム性の高い監視と確実な警報通知を実現した可搬型エリア侵入監視システム「Motion Alert」を販売開始した。今後3年間で10億円の販売目標を掲げる。 物流、建設・製造業は他業種と比較して重大事故が多く、作業現場の安全性向上が継続的に大きな課題となっている。 「Motion Alert」は現場の危険な立入禁止エリアをAIでリアルタイムに監視し、作業員の安全性向上を支援するソリューション。「Moti... --- ### 開発不要のネットスーパーを立ち上げサービス開始 10X - Published: 2020-05-29 - Modified: 2024-12-27 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/841 - カテゴリー: NEWS 食品流通市場のDX加速をミッションとする株式会社10Xは、新事業として、小売・流通事業者向けに、開発不要でネットスーパーを立ち上げ可能なサービス「Stailer(ステイラー)」を提供開始した。あわせて総額3億円の資金調達を実施したことも発表した。 昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ネットスーパーの利用者数が増加しているが、日本のスーパーマーケット市場は13兆円の規模に対しネットスーパー導入店舗は3. 7%に留まり、低水準だ。この背景には、店舗ごとに商品在庫・配送枠等を管理する複雑なシ... --- ### 新型コロナ 第2波に備える 物流センターの接触削減ポイント - Published: 2020-05-29 - Modified: 2025-01-15 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/822 - カテゴリー: NEWS 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、段階的に経済活動は再開されています。しかし新型コロナウイルスの第2波が懸念される中で、物流センター内での感染対策をどうしていけばよいか、対策を模索されている方が多いかと思います。物流センター内の従事者の接触削減、その中でも特に外部関係者との接触削減についてどのように行えばよいか、ご紹介いたします。 物流センターで強化すべき衛生対策 これまでの物流センターは安全面の対策は施設全体を通して実施されてきたことと思います。しかし、衛生面の対策は物... --- ### 村田製作所、医療物流の管理業務向けサービスを開始 - Published: 2020-05-29 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/824 - カテゴリー: NEWS 株式会社村田製作所は、医療機器メーカーや物流事業者などが検品作業や在庫管理の業務効率化のためにRFIDシステムをより手軽に導入できるよう、小規模運用から利用可能な「id-Bridge™」のトライアルサービスを2020年5月から開始すると発表した。 id-Bridge™は、RFID関連機器の制御や取得したデータの集計等を行うソフトウェア。顧客の基幹システムと各RFID機器との間でデータ連携を行う役目を果たす。一般的に基幹システムとの連携を前提としたシステム構築には大規模な投資が必要となるが、スタン... --- ### 村田製作所、作業者安全モニタリングシステムの省電力モデルを販売開始 - Published: 2020-05-26 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/813 - カテゴリー: NEWS 株式会社村田製作所は、2018年8月よりヘルメット取り付け型センサデバイスを用いた「作業者安全モニタリングシステム」を開発、改良を重ねてきた。今回、セルラーLPWA※モデル( Low Power Wide Area 省電力で広域をカバーできる無線通信技術 )を新たに開発し、2020年7月より販売開始すると発表した。 これにより、作業者の安全管理を行う際に、物流作業現場にゲートウェイの設置が不要となり、遠隔地からリアルタイムで作業者の生体情報や周囲環境(作業環境)を広域でモニタリングすることが可能... --- ### トランコム、中国AI技術活用 物流センター自動化へ - Published: 2020-05-26 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/818 - カテゴリー: NEWS トランコム株式会社は、2020 年 5 月 25 日(月)、中国のAI・ ロボティクス・IoT などの先進技術を日本国内へ導入を行うChinoh. Ai 株式会社と資本業務提携契約を締結したと発表した。 E コマース市場の拡大等により、物流の取扱件数が年々増加する傾向の中、物流業界における慢性的な労働力不足の解消のために省人化・自動化・スマート化といった変革が必要とされる。中国で著しい進化を遂げているAI・ロボティクス・IoT などの先進物流テクノロジーのキュレーション事業を行うChinoh. ... --- ### パナソニック、米大手SCMソリューションベンダーに出資 - Published: 2020-05-22 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/809 - カテゴリー: NEWS パナソニックは、世界最大のサプライチェーン・ソフトウェア企業Blue Yonder(ブルーヨンダー)に投資を行うことを発表した。これにより、 工場、物流、小売など各業界のサプライチェーンの現場のIoT機器からさまざまなデータを収集し、ブルーヨンダーのプラットフォームを活用し、機械学習によって、より迅速で、状況の変化を踏まえたビジネス上の意思決定を促進させることで オ ートノマス(自律的な)サプライチェーンの実現を加速させるとしている。 日本市場においては、パナソニック システムソリューションズ ... --- ### Hacobuと日野自動車、オープンな物流情報プラットフォームの構築に向け、データ連携を開始 - Published: 2020-05-21 - Modified: 2024-12-27 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/804 - カテゴリー: NEWS 株式会社Hacobuと日野自動車株式会社は、オープンな物流情報プラットフォームの構築に向けた協業の第一弾として、Hacobuのデジタル物流情報プラットフォームと日野の商業物流・人流プラットフォームの連携を開始いたしました。 Hacobuと日野は、ドライバー不足に代表される物流にまつわる社会課題の解決を目指して2019年9月に資本業務提携契約を締結しました。オープンな物流情報プラットフォームの構築と具体的なソリューションの実現に向けて検討を進めており、その第一歩としてこのたびHacobuの物流管理... --- ### ANA、物流ドローン開発へ - Published: 2020-05-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/798 - カテゴリー: NEWS ANAホールディングス(ANAHD)株式会社と、株式会社エアロネクストは、物流ドローンの共同開発に向けた業務提携をスタートさせる。市街地におけるドローン物流サービスを担う機体「“Next DELIVERY®*1”」の開発を共同で進め、国内外のドローンメーカーとも連携し、輸送インフラとしての普及を目指す。 ANAHDのエアラインならびにドローンオペレーターとしての機体運航に関する知見と、エアロネクストの産業用ドローンの基本性能を向上させる機体構造設計技術4D GRAVITY®*2を融合し、「空の産... --- ### 米マイクロソフトとFedExが提携 物流の変革目指す - Published: 2020-05-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/792 - カテゴリー: NEWS アメリカのマイクロソフトとFedExは5月18日に、サプライチェーンの強化と配送時間の短縮に向けて顧客を支援していくための提携締結をし、最初のサービス 「FedEx Surround」の発表を行った。両社は共同の製品開発を通じ、FedExの物流ネットワークからデータを収集し、「Microsoft Azure」クラウドを介して分析していくという。 新サービス「FedEx Surround」は、サプライチェーンや荷物の追跡で、リアルタイムな分析を実現する製品。IoTテクノロジーを通じて220ヵ国でサ... --- ### HACCP義務化に対応 A&DのX線検査機に新機能追加 - Published: 2020-05-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/787 - カテゴリー: NEWS 株式会社エー・アンド・デイは、 2020年6月から制度化されるHACCP管理に貢献するX線検査機「AD-4991シリーズ/PROTEX SERIES」に、 包装工程で発生するおそれがあるシール部の“噛み込み”を検査する機能のオプションを追加したと発表した。 新機能の開発の背景としては、包装シール部に中の商品が噛み込むと気密性が保てず、品質を保持できない商品になってしまうため、中の商品が噛み込んでいないか、検査担当者の目視による全数チェックなど、多くの手間 と時間をかけて出荷前検査を行っている現状... --- ### 需要予測・需給計画ソリューションの新バージョン発売/キヤノンITS - Published: 2020-05-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/784 - カテゴリー: NEWS キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)は、需要予測・需給計画ソリューションの新バージョン「FOREMAST(フォーマスト)Ver. 3. 2」を2020年6月1日より販売開始すると発表した。 近年の物流現場では在庫削減の施策として、必要なものを必要なときに必要な量だけ配送するジャストインタイム物流が進んでいるが、結果として物流オペレーションの負荷増大が起こっている。また、トラックドライバー不足による「物流危機」と呼ばれる新たな社会課題が加わ... --- ### 川崎重工、「空飛ぶ軽トラック」浮上試験に成功 - Published: 2020-05-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/773 - カテゴリー: NEWS 川崎重工は、大型ハイブリッドドローン試験機の浮上試験に成功したと発表した。 全長約7m x 全幅約5m x 全高約2mの大型ドローンで、200kg以上の貨物を搭載し、100km以上の航続距離を検証する試験機で、「空飛ぶ軽トラック」の可能性 を探る。川崎重工のモーターサイクル「Ninja ZX-10R」 のエンジン3台で発電した電力で、8基のモーター・プロペラを駆動している。 モーター駆動に必要な電力はエンジンで発電するため、バッテリーのみを動力源としたドローンとは異なり、大出力を長時間持続するこ... --- ### 日本気象協会、悪天候時の輸送安全を支援する物流向け新サービス開始 - Published: 2020-05-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/776 - カテゴリー: NEWS 近年、集中豪雨や台風など特に激甚化している気象災害に対して、物流事業者の事前対策になるサービスが登場した。 一般財団法人 日本気象協会は、悪天候時の輸送安全を支援する物流向け新サービス「GoStop(ゴーストップ)マネジメントシステム」を、2020年6月1日(月)から全国で提供開始した。「GoStopマネジメントシステム」は全国の高速道路を対象に、気象による輸送影響リスクを悪天候の72時間前から、地図や表によりひと目で確認できるWebサービス。各路線のIC(インターチェンジ)ごとに、1時間ごとの... --- ### アフターコロナに物流センターで必要なコトとは? ~Hacobu社員が体感した物流現場から考えるデジタル化~ - Published: 2020-05-19 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/747 - カテゴリー: INTERVIEW Hacobuの若手社員3名が、2020年3月末に、「MOVO」を導入いただいている大手EC企業様にご協力いただき、都内の物流センターで5日間の現場研修を行いました。3月末は新型コロナウイルス感染対策で、東京都から外出自粛要請が出て、物量に大きな波が発生したタイミングです。若手社員が「異次元の物量だった」と形容した現場の経験を通して感じた、物流センターのアフターコロナ対策についてインタビューを行いました 異次元の物量を体感した外出自粛要請下の物流センター 現在Hacobuでどんな業務を行っているか... --- ### 脱属人化 ベテランドライバー配送ルート共有システム開発 - Published: 2020-05-18 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/765 - カテゴリー: NEWS 株式会社オンラインコンサルタントは、ドライバーが移動した道を記録し、ほかのドライバーが閲覧したり、配送計画にできる機能「配送計画ひな型作成機能」を開発し、ODIN リアルタイム配送システム(オーディーン リアルタイム配送システム)の機能として追加したと発表した。ODIN リアルタイム配送システムのPREMIUMプランに実装される。 運送・配送業界が抱える問題として、ベテランのドライバーは近道などを知っており、同じ場所でも早く行くことができるのに対して、新人ドライバーは道を知らず、経験を得て育つの... --- ### 職場の「密」を判断 新型コロナウイルス対策のAIソリューション/オランダ - Published: 2020-05-15 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/758 - カテゴリー: NEWS 緊急事態宣言が一部で解除される一方、第2波が訪れる可能性もある中で、物流倉庫内の三密は今後も課題になる。そんな中、オランダのIoTソリューション開発企業「SmartEagle」が、AIに繋がったセンサーで人の密集度を感知するAIソリューションを発表した。三密を管理、把握するソリューションの1つになる。 SmartEagle社が開発した「SmartEagle Distance Sensor」は、AIが光学センサーで室内の人の動きを追い、誰かが1. 5m以内に接近したり、複数人の密集状態が生まれそう... --- ### ブロックチェーン活用の在庫管理プラットフォーム提供開始 物流容器の管理向けに - Published: 2020-05-15 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/753 - カテゴリー: NEWS システム開発大手の株式会社東計電算とブロックチェーンハブを運営するバイナリースター株式会社 は、東計電算が提供する現物資産管理システム「PACS(パックス)」をベースに、ブロックチェーン技術を活用した拡張サービス「PACS Plus(パックスプラス)」の提供を5月15日に開始すると発表した。 両社はブロックチェーンの活用による産業課題解決、業務効率化の追求を目的に、共同でソリューション研究開発・販売体制を構築。既に実用化されている東計電算のパックスプラスに対して、バイナリースターのこれまでに培っ... --- ### ZMP、無人宅配ロボットの実証実験を都心公道で推進 - Published: 2020-05-12 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/734 - カテゴリー: NEWS 株式会社ZMPは、無人宅配ロボットの実用化にむけて、東京都心部で公道を含めた配達の実証実験を推進していくと発表した。東京都内の高層マンション群エリアをモデル地区として、宅配事業者、スーパー、コンビニ、ドラッグストア等各事業者の協力を得て実用化に向けたサービス検証を行う。実験では同社の自動歩行宅配ロボット「デリロ」の使用を想定。複数のセンサーやカメラにより周囲を把握、障害物を回避しながら目的地まで自動走行する。 宅配に関する労働力不足は社会課題となっていたが、さらに新型コロナウイルスの感染防止策で... --- ### リッジアイ、屋内の密集度をAIで映像解析するソリューション開発 新型コロナウイルス対策に - Published: 2020-05-12 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/728 - カテゴリー: NEWS AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社Ridge-iは、ネットワークカメラの映像を解析し、リアルタイムでカメラに映る人物の数・位置を正確に検知し、人と人との距離、密集度合、群衆の人流統計を行う映像解析AIソリューションを開発したと発表した。 公共施設、オフィスビル、商業施設、イベント会場などでの活用を想定しており、物流センターなどの物流施設での活用も見込める。導入希望の法人、自治体などを対象に申込受付を開始している。 新型コロナウィルスの感染拡大を抑止する対策として、... --- ### IoT事業手掛けるウフル、位置情報を活⽤したアプリケーションの立ち上げ支援サービス「Looocus」提供開始 - Published: 2020-05-12 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/724 - カテゴリー: NEWS 株式会社ウフルは、位置情報を活⽤したアプリケーションの素早い立ち上げを支援するためのクラウドサービス「Looocus(ルーカス)」を提供開始した。当該サービスを活用したデバイスで、物流業界ではコンテナの動態管理やパレットの位置把握などの活用を見込む。 Looocusは、位置情報を活用するための必要な機能が用意されており、アプリケーションのバックエンドとして活用することで、サービス開発工数を大幅に短縮することできる。開発工数を短縮することで、サービス提供者が本来注力すべき、UXなどの開発にリソース... --- ### DNP、物流用自動搬送ロボット制御のマーカを開発 - Published: 2020-05-08 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/719 - カテゴリー: NEWS 大日本印刷株式会社は、物流用の自動搬送ロボット等の動きを高精度に制御するための、角度±1度以下の精度でセンシングできるマーカ「DXマーカ」を開発したと発表した。画像処理ソフトとカメラを併用する。 「DXマーカ」は、厚さ0. 7mm、外形が1辺40mmと80mmのガラス基板で、パレットや倉庫の棚、建物のドアやコーナーの柱、離発着地点など位置を特定したい場所や自動搬送機器、ロボット、ドローンなど無人移動体に装着し、建物や無人移動体の本体に装着されたカメラでマーカを読み取って位置を高精度に位置を検出す... --- ### インドのスタートアップHolisol Logisticsが「Social Distancing」ソリューションを開発 - Published: 2020-05-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/716 - カテゴリー: NEWS インドが本社の物流ソリューションスタートアップHolisol LogisticsがEvoxyz Softwareと協力し、配送センター内で「Social Distancing(社会的距離)」を効果的に確保するためのソリューションを開発したと発表した。 職場の同僚との「社会的距離」を監視するための、IDカードとデータを受信する「Bluetoothリーダー」を組み合わせたもの。違反があった場合、同僚のモバイルアプリでアラームを発し、同時に監督者とマネージャーに警告する。システムはログの記録が可能で、... --- ### シンガポールのラストワンマイルベンチャーNinja Van、300億円調達 - Published: 2020-05-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/713 - カテゴリー: NEWS シンガポールのEC配送ベンチャーのNinja Van(ニンジャ・バン)が2億7900万ドルの資金調達に成功したことが分かった。投資はGrab、GeoPost GA、およびFacebookの共同創設者であるEduardo SaverinのBキャピタルグループなどから。 創業から6年のNinja Vanはシンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムで事業を展開し、2万人の常勤ドライバーを含む3万人以上の労働者を雇用し、1日に100万個以上の荷物を輸送しているという。 --- ### 日通、日本初サブスクの物流倉庫向けピッキングアシスタントロボット採用 - Published: 2020-05-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/705 - カテゴリー: NEWS ロボティクスプラットフォームを提供する、Rapyuta Robotics株式会社(ラピュタロボティクス)と物流自動化ロボットサービスを提供するプラスオートメーション株式会社は、日本通運株式会社向けに、物流倉庫向け協働型ピッキングアシスタントロボット(AMR)のサブスクリプションサービスを日本で初めて商用化したと発表した。初期投資額を抑制しながら、毎月のロボットサービス使用料・メンテナンス料等をすべて含む月額料金で使用することが可能になる。 物流倉庫にロボティクスソリューションを導入するには大規模... --- ### いすゞ、大型トラック「ギガ トラクタ」を改良して全国発売 - Published: 2020-05-07 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/709 - カテゴリー: NEWS いすゞ自動車株式会社は、大型トラック「ギガ トラクタ」を改良し、4月28日より全国発売を開始している。 具体的な改良点は、巻き込みや車線変更による事故抑制に貢献する「ブラインドスポットモニター」、先行車や横断中の歩行者や自転車の検知が可能になった「歩行者検知機能付プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減/衝突回避支援)」、車両総重量が大きいトラクタでも、停止・発進を含めた全車速域での制御が可能になった「全車速ミリ波車間クルーズ」など。 目標販売台数はギガシリーズ全体で年間1万台。東京地区の希望小売価... --- ### GROUND、AI物流ソフトウェアを三菱倉庫へ提供 - Published: 2020-05-01 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/698 - カテゴリー: NEWS GROUND株式会社は三菱倉庫株式会社と共同で開発を進めるAI物流ソフトウェア「DyAS(ディアス)」を2021年3月までに三菱倉庫が有する物流倉庫へ提供する予定だと発表した。 2019年11月から2020年2月まで共同で実証実験を行っており、倉庫管理責任者に代わって 出荷実績をAI分析し、最適な在庫配置をシミレーションしたことで効率的なピッキングオーダーの組み合わせと作業動線削減による倉庫内作業の生産性向上を図った。 今後は、2020年5月を目途に在庫配置と生産性の高い作業指示などについてさら... --- ### センシンロボティクスとACSL、物流分野でのドローン利用などで提携 - Published: 2020-04-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/693 - カテゴリー: NEWS 株式会社センシンロボティクスと、株式会社自律制御システム研究所(ACSL)が、BtoB向けドローンソリューション構築とその社会実装に向け連携を開始したと発表した。 提携の第一歩として、ACSLの産業用ドローンとセンシンロボティクスが提供する自動航行プラットフォーム『SENSYN FLIGHT CORE』を接続し、サービス提供を開始する。これにより物流分野では棚卸業務など屋内点検業務の完全自動化、屋外におけるドローン物流の完全自動化のへの取り組みが可能になる。 センシンロボティクスはドローンを活用... --- ### 倉庫と荷主のマッチング提供のsouco、新サービスで日立物流と連携 - Published: 2020-04-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/688 - カテゴリー: NEWS 倉庫と荷主のマッチングプラットフォーム運営する株式会社soucoは、新サービス「FillGo(フィルゴ)」を5月中旬から提供開始する。「FillGo」は通販事業者向けに、通販事業者と物流業務委託先となる倉庫会社をつなぐデータ連携用のWEB管理画面を提供するサービス。日立物流が運営するECプラットフォームセンターの一部提供を受け、ECフルフィルメントに対応する。 通販事業者が物流業務を倉庫会社にアウトソースする際の課題として、出店する通販モールやE Cサイトごとに異なるフォーマットの受注データ等を... --- ### ソラコム、IoT デバイスを1個単位から購入可能に - Published: 2020-04-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/685 - カテゴリー: NEWS 株式会社ソラコムは IoTハードウェアデバイスを1個単位から購入できる「SORACOM IoT ストア」を4月23日に開設。 IoT デバイスを選び、その場でショッピングカート機能を用いて購入できるようになった 。さらに7つのIoT活用レシピを無料で公開した。 ソラコムは、誰もが気軽に IoT に取り組めるよう、少数の調達が難しい IoT デバイスについても、1個からご提供できるように取り組んできた。「SORACOM IoTストア」の開設によって、IoT デバイス販売を強化する。現在31種類の ... --- ### ロジアスジャパン、消毒・滅菌ロボット販売 新型コロナウイルス感染症対策 - Published: 2020-04-27 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/681 - カテゴリー: NEWS 株式会社ロジアスジャパンは、新型コロナウイルス感染症の対策商品として『アンチウイルスロボット』の販売を開始した。人が居ない夜間を利用して、自律走行しながら紫外線を360度放射することにより消毒・滅菌をおこなう。オプションのサーモグラフィカメラを設置することにより、日中は赤外線による体温検出や異常検知をすることも可能だという。 --- ### ソニー、MaaS共通データベース基盤を開発 ブロックチェーン技術活用 - Published: 2020-04-27 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/678 - カテゴリー: NEWS ソニー株式会社は、複数の交通機関を統合した次世代移動サービスであるMaaS(Mobility as a Service)向けにブロックチェーン技術を活用した共通データベース基盤を開発したと発表した。 MaaSとは電車やバス、タクシー、カーシェアリング、配車サービス、レンタル自転車などの交通手段をITやクラウド技術で統合して、利用者に希望する目的地への最適経路や推奨する交通機関とサービスを組み合わせたもので、所要時間や料金等を一括して提示し、予約から決済までを提供する。ソニーが独自開発した共有デー... --- ### STANDAGEとLOZI、物流向けサービス構築で業務提携 - Published: 2020-04-27 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/673 - カテゴリー: NEWS 株式会社STANDAGEと株式会社LOZIは両社のシステム連携を行い、新たな貿易及び物流向けサービスを構築するための業務提携を締結したと発表した。 STANDAGEは、貿易の売り手と買い手のマッチング、ブロックチェーン技術を用いた決済・ファイナンス、貿易実務作業のサポートを行う「Shake Hands Contract(SHC)」を提供している。一方、LOZIは、トレーサビリティをスマートホンで可視化できる「スマートバーコード®」を提供している。 今回の提携により、SHCとスマートバーコード®の... --- ### 経産省、トラックデータ連携で物流MaaSの実現へ - Published: 2020-04-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/662 - カテゴリー: NEWS 経済産業省は、昨今のドライバー不足や荷主・配送ニーズの多様化(小口・多頻度)等により、事業環境は厳しさを増す物流業界にあたり、複数のメーカーのトラック車両データを収集し、運行管理を可能にするデータ連携の仕組みのための具体的なアクションの取りまとめを発表した。 経産省は2019年12月より「物流MaaS勉強会」を開催し、物流業界の現状・課題、デジタル化などのトレンドを踏まえ、物流の目指すべき将来像やその実現に向けた商用車業界としての取組等を検討してきた。2020年は、その取りまとめを踏まえ、物流M... --- ### AIソリューションを開発するAutomagi、スマホで荷物の3辺の長さを検出へ - Published: 2020-04-21 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/658 - カテゴリー: NEWS AIソリューション「AMY(エイミー)」を提供するAutomagi株式会社 は、スマホやタブレットで荷物を撮影するだけで対象物の輪郭を自動的に取得し、荷姿のサイズ測定を実現する技術について発表した。現在は直方体の定型荷物に限って90%以上の精度で測定を実現できているという。 この技術の実現により、トラックドライバーの料金特定、コンビニでの宅配収集、倉庫管理のためのマスタデータ作成などで活用することを想定している。 https://www. youtube. com/watch? v=jvFSLE... --- ### Afterコロナ コロナショックが変える荷主と物流事業者の関係性 - Published: 2020-04-20 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/639 - カテゴリー: COLUMN コロナショックが引き起こすサプライチェーンの変化は、これまでの荷主と物流事業者の関係性を一変させる可能性がある。 新型コロナウイルスとの闘いは長期戦 日本において緊急事態宣言が発出されて10日あまり、検査の実施対象が比較的重症者に絞られている中でも、未だに感染者数の増加は止まりそうにない。3月末から4月初めにかけての年度末を挟んだ歓送迎会シーズンに、一定数の「夜の街クラスター」が発生していたことに起因するのでは、という見方もある。ただ、感染者がある程度増えてきた段階で強い対策を実施しても、無症状... --- ### With/Afterコロナ時代の物流業界はどう変わるのか? - Published: 2020-04-17 - Modified: 2025-02-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/631 - カテゴリー: COLUMN AfterコロナというよりWithコロナと捉えるべき 新型コロナウイルスの影響で世界中の各国が厳しい入国規制や自宅待機を強制・要請することにより、人々の生活や行動は大きな変容を遂げた。テレワークやオンライン教育、オンライン医療が普及していき、無意識に密閉・密集・密接の3密行動を避けるように行動が変わった。この行動変容は、コロナウイルスの収束後の「Afterコロナ」においても元には戻らずに長く永続すると考えられ、この行動変容を長期的な「Withコロナ」と捉えて、経済活動を再定義するチャンスと捉える... --- ### 新型コロナウイルスがデジタルを加速させる - Published: 2020-04-17 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/617 - カテゴリー: COLUMN 新型コロナウイルスの経済へのインパクトは予測できない。起こりうるシナリオの幅を理解することが重要だ。 手元にいくつかのコンサルティングファームの新型コロナウイルスの経済に与える影響と企業の対応策についてまとめたレポートがある。楽観的なものは2021年には経済は回復(ただし2020年のGDPの落ち込みは甚大)、悲観的なものは2024年まで経済は回復しないという見方である。どちらの見方が正しいのかを考えることにあまり意味はないと思っている。そのような振れ幅がある、ということを理解することが重要であり... --- ### エコモット、最大16人を同時に検温可能「サーモロイド Pro」を提供開始 - Published: 2020-04-16 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/609 - カテゴリー: NEWS エコモット株式会社は、AI顔認識と高機能サーモグラフィーカメラにより、最大16人の体温を同時測定できるサービス「サーモロイドPro」の提供を開始したと発表した。 4月15日(水)に新千歳空港 国内線ターミナル到着ロビーゲートに導入された。 価格は1式 2,650,000円(税抜き) 。 「サーモロイドPRO」は撮影画像に写りこんだ顔をAIが自動認識し、対象座標の温度を抽出する。これにより最大16人の検温を同時に行うことが可能。 --- ### 関通、inVia Roboticsの無人搬送車導入で基本合意 - Published: 2020-04-16 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/606 - カテゴリー: NEWS 株式会社関通は、「inVia Robotics」が提供する無人搬送車(Automatic Guided Vehicle)を導入することを基本合意した、と発表した。 まずは兵庫県の関西主管センターで導入し、今後国内で倉庫管理システム(WNS)のクラウドトーマスと連携を行い、販売に向けた協議を行っていく。 https://www. youtube. com/watch? v=sCE0a8625tE&feature=emb_title およそ200台の自立移動ロボットとAI駆動ソフトウェアを含むシステ... --- ### JR貨物、札幌貨物ターミナル駅構内に道内最大級の物流施設を新設 - Published: 2020-04-16 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/603 - カテゴリー: NEWS JR貨物は大和ハウス工業との共同事業で札幌貨物ターミナル駅構内に「DPL 札幌レールゲ ート」を 新設し、運営していくことを発表した。 「東京レールゲート WEST」、「東京レールゲート EAST」に続くマルチテナン ト型物流施設の第 3 弾とで、敷地面積50,348 ㎡、延床面積86,916. 13 ㎡と北海道内では最大級の規模。竣工は2022年 5 月。 札幌貨物ターミナル駅構内に物流施設を設置することにより、鉄道コ ンテナ輸送を組み合わせた総合物流サービスを提供することが可能になる。 --- ### アイリスオーヤマ、AIカメラ事業に参入 マスク着用時でも顔認証可能 - Published: 2020-04-14 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/600 - カテゴリー: NEWS アイリスオーヤマは、AIカメラ事業に参入し、AIアルゴリズムを搭載した「AIカメラ」シリーズを2020年4月20日より発売すると発表した。AIアルゴリズム搭載モデル20機種と、セキュリティカメラのスタンダードモデル10機種、そして全モデルに共通して使用できるビデオレコーダー8機種の合計38機種を発売する。 AIアルゴリズム搭載モデルは 、従来の防犯対策だけでなく、新型コロナウイルス対策などのマスクの着用認証も可能。また、レジの混雑状況や顧客の滞在場所や時間がサーモグラフで可視化できる「顧客動線ヒ... --- ### 日野自動車、ニューロスペースと睡眠改善アプリを共同開発 - Published: 2020-04-14 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/597 - カテゴリー: NEWS 日野自動車株式会社と株式会社ニューロスペースは、ドライバーの睡眠改善のアドバイスをするスマートフォン向けアプリを共同開発すると発表した。5月11日より日野自動車の子会社であるNEXT Logistics Japanとそのパートナー企業で実証実験を開始する。 物流に従事するトラックドライバーは、昼夜勤務の切り替えのあるシフト勤務により、寝不足や睡眠の質低下など、特有の睡眠課題を抱えている。また、2018年6月より施行された国土交通省の事業者向け規則改正において、睡眠不足の運転手の乗務禁止、乗務前点... --- ### CYBERDYNE Omni Networks社、Bluetooth5.0対応のIoT温湿度センサー発売 - Published: 2020-04-13 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/592 - カテゴリー: NEWS CYBERDYNE Omni Networks株式会社と株式会社コヴィアは、Bluetooth5. 0に対応したIoT温湿度センサー「BC-10」 を5月から販売開始すると発表した。実売想定価格は6,800円(税抜)。 ダニやカビの発生予防、食品や医薬品の品質管理、熱中症対策、感染症の予防など、環境衛生を保全するためには厳格な温湿度管理が必要です。現状、多くのケースでは、アナログ温湿度計を設置して巡回管理したり、空調レベルでの温度調節に留まっている。従来品のネットワーク対応型温湿度センサーは高額... --- ### Automagi提供の賞味期限読取AIソリューション、ニチレイロジで採用 - Published: 2020-04-13 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/589 - カテゴリー: NEWS AI(人工知能)ソリューションを開発、提供するAutomagi株式会社は、同社の撮影画像からAIを使って賞味期限を自動で読取るソリューションが、ニチレイロジグループで採用になったと発表した。 ニチレイロジグループでは、Automagiの賞味期限自動読取AIソリューションを2018年より利用し、梱包箱の外観を撮影した画像から自動で賞味期限を読取り、文字をデータ化する実証実験を行ってきた。実証実験では、賞味期限の読取精度が93%以上、処理速度は約2秒という結果が出ており、現場での実運用に利用できると... --- ### VAIO、ドローン事業子会社を設立 - Published: 2020-04-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/584 - カテゴリー: NEWS VAIO株式会社は、ドローン事業を行う子会社「VFR株式会社 」を設立し、4月9日から営業を開始したと発表した。PC事業で培った高度な設計・製造技術や国内外のサプライチェーンのマネジメント能力等をドローンにおいても有効に活用していく。 日本の産業用ドローン市場は2025年までに6,400億円を超える規模に成長すると試算されている。2018年よりドローン事業に携わっておる同社は主流となっている汎用的なドローンではなく、用途別に最適化されたソリューションの提供が産業用ドローンの本格的な普及に必要だと... --- ### オープンロジ、リング型のバーコードリーダーを発売 - Published: 2020-04-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/578 - カテゴリー: NEWS 物流Eコマースサービスを手掛けるオープンロジは、指に装着してバーコードを読み取れるリング型バーコードリーダーの製造と販売を開始したと発表した。価格は15,000円(税抜) 市販のリング型バーコードリーダーよりも必要な機能を絞り込み、低コストで安定的に動作できる製品になっているという。Bluetooth対応で、見通し10mの無線通信ができ、2メートル先の1次元バーコードまで読み取りが可能。すでに販売を開始しており、開始1ヶ月で30台程度の販売実績がある。導入した倉庫会社では「価格が安く、個別設定を... --- ### 物流ロボットのギークプラス、ロボットシェアリングサービスを7月開始 - Published: 2020-04-10 - Modified: 2025-01-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/573 - カテゴリー: NEWS 物流ロボティクスを提供するギークプラスは、複数の企業からの引き合いを受けて、物流ロボットのシェアリングサービスを2020年7月から開始する予定だと発表した。 ロボットをシェアすることで、物流ロボット導入の初期費用の節減、繁忙期の短期レンタルでトータルコストの最適化などに効果が見込める。 シェアリングを通じ、物流ロボットの導入に向けたハードルを一段と引き下げ、大手不動産会社・3PL・金融機関らと共に、物流ロボティクス経済圏を創出していくという。 --- ### 日野自動車、「日野デュトロ」を改良し新発売 - Published: 2020-04-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/569 - カテゴリー: NEWS 日野自動車株式会社は、小型トラック「日野デュトロ」を改良し、5月1日に発売すると発表した。 今回の改良では、従来から標準装備している衝突回避支援システムのPCS(プリクラッシュセーフティ)の機能を向上させ、自転車運転者や夜間の歩行者も検知対象となった。日野はこれまでも、小型トラックの一般道における交通事故の低減に取り組み、安全装備を拡充している。 価格は税抜き¥4,596,800~。 --- ### コクヨロジテム、全国の物流拠点にグループ通話ソリューション導入 - Published: 2020-04-10 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/565 - カテゴリー: NEWS 株式会社コクヨロジテムは全国の物流拠点に、株式会社BONXが開発したヒアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」およびクラウドサービス「BONX for BUSINESS」を導入し、3月9日より運用を開始した、と発表した。 BONX for BUSINESSは、無線電波を使っているトランシーバーとは異なり、スマートフォンのインターネット回線を使ったVoIP(Voice over Internet Protocol)によるクラウドベースのグループ通話ソリューション。働く場所を限定せず... --- ### ZMP、無人フォークリフトの新型モデルの動画公開 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/546 - カテゴリー: NEWS 株式会社ZMPは、2020年2月14日に受注を開始している無人フォークリフトCarriRo® Forkの新モデル、リーチタイプの機能や走行を紹介する動画をホームページで公開した。 https://www. youtube. com/watch? v=-6aTwZXDdDU&feature=emb_title 新モデルは最大揚高5. 6mで、3. 2mの通路幅での走行、作業が可能などの特徴を持つ。さらに外部機器と連携することが可能で、物流センターや倉庫、及び工場内のパレットの完全無人搬送を実現する... --- ### AWSが機械学習ソリューション開発企業を表彰 日本企業として唯一 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/549 - カテゴリー: NEWS 機械学習プラットフォーム「Impulse」 を展開するブレインズテクノロジー株式会社は、アマゾン ウェブ サービスの「AWS パートナーネットワーク Competency Partner of the Year -Industrial Software-」を受賞したことを発表した。製造業における優れたビジネス功績を表彰するアワードで、2020年に初めて設定。Industrial Software分野の受賞はブレインズテクノロジー のみとなる。 ブレインズテクノロジー手掛ける業務特化型機械学習プラ... --- ### セブンイレブン 水素燃料トラックでの店舗配送実証実験開始/栃木 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/553 - カテゴリー: NEWS 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、トヨタ自動車が開発した水素を燃料として走る「FC小型トラック」を店舗配送に活用する実証実験のエリアを拡大し、栃木県で実施すると発表した。 これは、セブンイレブンの北関東エリアにおける配送業務を委託している丸伊運輸株式会社が、日本初の水素ステーション併設型配送センターである『チルド米飯佐野センター』を栃木県栃木市で稼働開始したことに合わせて開始したもの。 セブンイレブンは、配送時におけるCO2排出量削減の取り組みとして、店舗に商品を運ぶトラックの一部にハイブリ... --- ### ミドリムシ由来のバイオディーゼル燃料が完成 いすゞのバスで使用開始 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/558 - カテゴリー: NEWS いすゞ自動車株式会社と株式会社ユーグレナは、石油由来の軽油を100%代替可能な次世代バイオディーゼル燃料が完成したことを発表した。2020年4月1日から、いすゞの藤沢工場シャトルバスにて本燃料の使用を開始している。 両社は2014年に共同研究契約を締結し、約6年かけて、次世代バイオディーゼル燃料が完成させた。  ユーグレ社は、次世代バイオディーゼル燃料の研究開発と生産を行うベンチャー企業。いすゞ、横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、ANAホールディングス、ひろしま自動車産学官連携推進会議をサ... --- ### NEC、IoTデバイスの真正性を確保するセキュリティサービスの販売開始 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/529 - カテゴリー: NEWS NECは、企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するセキュアなシステム構築に向けて、IoTデバイスの真正性を確保するセキュリティサービスを2020年7月から販売開始すると発表した。 具体的には、NECが有するIoTセキュリティ製品とセキュアに製造されたエッジデバイス、ブロックチェーン技術を組み合わせてセキュリティサービスとして提供する。 本サービスの第1弾として、厳密なデバイス認証に必要な証明書機能を搭載したエッジデバイス「NEC AI Accelerator」とその管理ソフトウェア、Io... --- ### ゼンリンデータコムが、ライナロジクスと業務・資本提携 - Published: 2020-04-09 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/522 - カテゴリー: NEWS 株式会社ゼンリンデータコムは株式会社ライナロジクスと業務・資本提携をしたことを4月1日、発表した。 以前より両社は宅配物流業務の「ラストワンミニット」問題の解決に向けた 「モビリティプラットフォーム事業」 において提携を行ってきた。 モビリティプラットフォームは輸配送計画策定から管理まで統合的に運用できるオープンなプラットフォームで、MaaSの実現やスマートシティ構想において、全ての人にストレスのない完璧なDoor-to-Doorの輸送や、貨物移動を提供するモビリティの基盤となることを目指す事業... --- ### MOVO導入企業が話す物流の効率化を進める過程で意識すべきこと - Published: 2020-03-05 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/487 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX  MOVO FORESIGHT 2020の最後に行われたセッションでは、実際にMOVOを導入している企業の担当者が登壇し、本気で物流に取り組んでいるリアルな現場の声について語る内容となった。トラック車両の予約受付、入出荷の共有、動態管理や配送ルートの効率化など、MOVOの提供するサービスには、物流現場で抱える課題を解決するためのソリューションを備えている。とかく、多くの企業が関わるサプライチェーンの中では、個社最適化を図るのではなく「鳥の目」のように全体を俯瞰して見なければ非効率であることは、本... --- ### ロジスティクスSociety5.0実現に向けて。DXを先導する企業担当者と、物流業界の将来像を考える - Published: 2020-03-04 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/477 - カテゴリー: FUTURE - タグ: 物流DX - タクソノミー: 物流DX  MOVO FORESIGHT 2020のセッション3では、流通業界におけるDXの課題とどう社内で推進していけばよいのか、現場でのアプローチ手法を考えるセッションとなった。DXを経営に取り入れることができれば、業務効率化やデータドリブンなビジネスを展開していけるようになるだろう。 しかし、理想ばかり思い描くのではなく、現実をしっかりと見極めて、何が課題でどのようなアプローチを踏んでいけば、DXを実現した状況になるのかを考えなければならない。本セッションでは、DXを先導し現場に浸透させている企業の... --- ### 業界を代表するトップマネジメントが語る。イノベーションを起こすために必要なマインドセットとは - Published: 2020-03-03 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/449 - カテゴリー: INTERVIEW - タクソノミー: 物流DX  MOVO FORESIGHT2020のセッション2は、「個社最適から社会最適へ」と題したテーマのもと、これからの時代にイノベーションを起こすため、企業に何が求められるのかについて深掘りしていく内容となった。 本稿で幾度となく伝えているが、デジタル・テクノロジーの発展は物流業界はおろか、様々な既存産業をも変えてしまうほどのインパクトがあり、何十年と築き上げてきたビジネススキームやビジネスモデルが、いとも簡単に立ちいかなくなってしまう可能性もありうる。  既存のビジネスだけでなく、デジタルを駆使し... --- ### エンジニア視点から見るDX推進で重要なこととは何か。 - Published: 2020-03-02 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/466 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX  デジタル・テクノロジーは、ロジスティクスの世界をどのように変えていくのだろうか。物流業界の課題である、レガシーシステムゆえのアナログな管理体制。ITの力を駆使し、企業がDXに舵を切るためにエンジニアは不可欠な存在になっている。 しかしながら、急速に変化する世の中に合わせようと組織変革を急ぐあまり、DXの本質を理解しないまま形だけの導入になってしまっている企業も多いのではないだろうか。DXの推進はビジネスサイドだけで進められるものではなく、社内のエンジニアや外部開発チームと共に取り組んでいく必要... --- ### 自動車大手のトップはどう考える?資本主義社会の変容から考える物流革新 - Published: 2020-02-28 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/437 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流DX  前回に続き、MOVO FORESIGHT 2020のセッションの模様をお伝えしていく。カンファレンスの基調対談では、自動車業界を牽引してきたトップが登場し、これからのロジスティクスの潮流を紐解くセッションとなった。  Hacobu代表の佐々木がファシリテーションのもと日野自動車株式会社 代表取締役社長兼CEOの下 義生氏、セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長 田口 義隆氏を招聘。業界トップにいるからこその視点で見据える将来像が浮かび上がってきた。  冒頭では、佐々木がロジスティクス... --- ### Hacobu代表が語る。SCM全体最適化に必須な物流データプラットフォームとは - Published: 2020-02-27 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/416 - カテゴリー: INTERVIEW - タクソノミー: 物流DX  Amazon(アマゾン)を筆頭とするEコマース企業の急成長により、インターネット通販でモノを買うことが当たり前となった今、ロジスティクス業界は大きな変革の時を迎えている。Eコマース市場の拡大に伴って物流量も増加の一途を辿り、さらに消費者のライフスタイルの変化は、配送時間帯の細かな指定など多様なニーズが求められるようになった。 日本でロジスティクス業界に従事する人口は約170万人と言われているが、増え続ける物流量に耐えうるだけの担い手が足りず、業界全体で人手不足が深刻な問題となっている。  少子... --- ### デジタル時代のロジスティクスはどうあるべきか?「MOVO FORESIGHT 2020」で必見の3つの見どころ - Published: 2020-01-17 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/369 - カテゴリー: NEWS - タクソノミー: 物流DX 日本のロジスティクスに関わる人口は約170万人。モノが消費者の手元に届けられるまでにこれまで多くの苦労や工夫が重ねられてきました。ドライバー不足を始めとしてロジスティクスに関わる人手不足がクローズアップされている今、そして新たなテクノロジーが進化していくこれからの時代にロジスティクスはどう変わっていけばよいか。物流情報プラットフォームを運営するHacobuは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、「モノと車両と場所」にかかわる物流情報がデジタルにやり取りされるスマート・ロジスティクスの世界を... --- ### スループットとは?概要や重要性、メリット、最大化するための具体的な方法や米国・日本の事例を解説 - Published: 2019-11-26 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/359 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 物流センターや工場の現場では、「どうすれば作業効率を上げられるか」「なぜ目標の処理量に達しないのか」という課題に日々直面しています。これらの課題を解決する上で重要になるのが「スループット」という考え方です。 本記事では、スループットの基本的な考え方から具体的な改善方法まで、実践的な内容を物流DXパートナーのHacobuがご紹介します。 スループットとは スループットとは、単位時間あたりの処理能力を表す指標です。例えば、以下のように現場で具体的な数値として把握できるものです。 物流センター:1時間... --- ### FedExが、自律配送宅配ロボ 「Roxo™」 の運用をUAEで開始(10月15日) - Published: 2019-10-18 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/352 - カテゴリー: NEWS FedEx Corpの子会社であり、世界最大の高速輸送会社であるFedEx Expressは、本日、セイムデー・ボット(SameDayBot : FedExの自律配送宅配ロボ)「Roxo™」が、アラブ首長国連邦のドバイで、初めて国際的に展開することを発表しました。 Roxo™は、歩道や道端に沿って移動するよう設計された自立配送宅配ロボで、顧客の家や会社に、少量の貨物を安全に配達します。iBotの歩行者安全技術に加えて、LiDARや複数のカメラなどの高度な技術が搭載され、ゼロ・エミッション(環境を... --- ### 未来のサプライチェーンには、テクノロジーと人間の専門性の戦略的バランスが必要-コヨーテロジスティクス社の新たな研究レポート(9月26日) - Published: 2019-10-10 - Modified: 2025-02-03 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/346 - カテゴリー: COLUMN 荷主と運送業者の将来性あるビジネスのために、60%のテクノロジーと40%の人の手とのブレンドによる相互作用が必要であると報告 テクノロジーが労働力と物流の専門家を変革し続けるにつれて、急速に変化するサプライチェーンをナビゲートするコヨーテロジスティクス社-世界有数のサードパーティロジスティクス(3PL)事業者-は、本日、サードパーティの市場調査会社であるMartecとの共同で実施した、独自の “Tech+Humanity” に関する研究結果をリリースしました。 調査では、サプライチェーンを最適に... --- ### 10月からドローン配送開始。WingがFedExとWalgreensの最初の試験運用計画を発表(9月19日) - Published: 2019-10-02 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/315 - カテゴリー: NEWS 来月、バージニア州でパイロットプログラムが開始。空を飛ぶドローンが、FedExおよびWalgreensの一部荷物を直接個人宅に配送 Alphabet(Googleの親会社)グループ企業であるWing Aviation LLCは、FedEx ExpressおよびWalgreensと共同で、バージニア州クリスチャンズバーグで初めてのドローン配送サービスを10月に開始します。ラストマイル配送サービスの強化、ユーザーがヘルスケア製品をより入手しやすくすること、地元企業の新たな成長の道筋創出、それらの方法... --- ### DHLが物流とサプライチェーンの運用改善のための新しいソリューションの開発を加速するためにAMERICAS INNOVATION CENTERを開設 - Published: 2019-09-24 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/303 - カテゴリー: NEWS DHLは今後数年間、新しいテクノロジーへの投資に取り組んでいきます。 シカゴに拠点を置くこのセンターは、DHLのテクノロジーパートナーと顧客が新しいソリューションを模索するために集う場として機能します。 センターでは、1969年の設立以来DHLを特徴づけてきたイノベーティブな精神が生きています。 DHLは、グローバルイノベーションの範囲をアメリカに拡大し、Americas Innovation Centerがグランドオープンしました。ドイツのトロイスドルフのDHLイノベーションセンターと、シンガ... --- ### BtoC物流の今後の行方とEC物流の本質 - Published: 2019-08-21 - Modified: 2025-03-04 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/297 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 8月17日に日本経済新聞が上梓した記事が話題を呼んでいます。 『「3強の時代が終わるのもそう遠くない」。宅配大手のある幹部は自社物流を強化するアマゾンの動きに警戒感を募らせる。』(宅配、広がる「ウーバー流」 隙間時間に運転手副業:日本経済新聞 本稿では、この記事が明らかにしようとしたBtoC物流の今後の行方と、荷主であるEC側から見た物流の本質について、考えてみたいと思います。 ECにおける物流の位置づけ ECにおいて、物流は欠くことのできない重要なパーツです。 従来型のチェーンストアオペレーシ... --- ### Amazonはオハイオ州での拡大計画を発表。 2つの新しいAmazon Roboticsフルフィルメントセンターにより、2,500以上のフルタイムの雇用が創出される(2019年7月22日) - Published: 2019-07-30 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/277 - カテゴリー: NEWS アクロンとロスフォードの新しい配送センターは合計で140万平方フィートを超える Amazon. com、Inc. は本日、2つの新しいオハイオフルフィルメントセンターをアクロンとロスフォードに開設する計画を発表しました。業界をリードする職場で、Amazonのロボットと一緒に仕事をします。 オハイオ州は、ビジネスを行い、顧客にサービスを提供し、雇用を創出するのに最適な場所です。 AmazonのGlobal Customer Fulfillment担当バイスプレジデントであるAlicia Boler... --- ### ホワイト物流を進める上での実効的な取り組みとは? - Published: 2019-07-24 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/267 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 ホワイト物流推進運動の中で取り上げられている取り組み項目は多くあるが、その中で今取り組むべき本当に実効的なアクションは何か、見極める必要がある。 「ホワイト物流」が生まれた背景 国交省、 経産省、 農水省が「運び方改革」と称して進める「ホワイト物流」推進運動。この言葉自体は2018年より提唱されるようになり、国民生活や産業活動に必要な物流を確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的として、トラック輸送の生産性向上・物流の効率化と、女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労... --- ### UPSレポート「B2B企業はミレニアル世代のバイヤーにアプローチするため、デジタルシフトを進めている」(2019年7月10日) - Published: 2019-07-16 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/257 - カテゴリー: NEWS バイヤーの人口統計が変化するにつれて、企業は、より速く、より顧客中心のサービスの提供により、進化する顧客の要求や好みに対応するように適応する必要がある。 UPS Europe Industrial Buying Dynamics studyは、新しいバイヤーの波が今日の購買活動にどのように変化を与えているかを明らかにしました。 UPSのヨーロッパマーケティング戦略担当バイスプレジデントであるAbhijit Sahaは、次のように述べています。 「これらの若いハイテクに精通した顧客(バイヤー)は、... --- ### 企業間物流とは?ラストワンマイルだけじゃない!物流のディープな世界が危機に面していることを知っているか - Published: 2019-07-09 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/246 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 ラストワンマイルがメディアで注目を浴びているが、企業間物流にもスポットをあてないとスーパーにモノが並ばない時代が来る。 物流市場外観 物流の世界に関わっていない人々に、物流に関わる仕事をしている、というと、ヤマト?佐川?と聞かれることが多い。 物流=宅配便? 世の中一般では、物流=宅配便という認識をされている。それは第一に一般消費者が関わる物流といえば通販で商品を受け取る場合が多く、その場合に直接接するのは宅配便事業者となるからだ。また、2017年ころからメディアでも物流危機というタイトルで記事... --- ### ウォルマートが中国の物流強化に12億ドル投資の計画を発表―10か所以上の配送センターを新たに建設・改修する計画(2019年7月1日) - Published: 2019-07-05 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/241 - カテゴリー: NEWS ウォルマート中国サプライチェーン部長のライアン・マクダニエル氏は1日、同社がサプライチェーンシステムへの投資を拡大する計画を発表しました。初となる生鮮食品物流センターとなる「華南生鮮食品物流センター」の建設に加え、国内のサプライチェーンへの投資を80億元(約12億ドル)増やし、今後10~20年で10か所以上の物流センターを建設または改修します。同社は2019年3月に開業した華南生鮮食品物流センターの建設に7億元投じており、同センターは現在広東と広西の100店舗以上に、毎日最大16万5,000ケー... --- ### DHLが新たなトレンドリポートを発表―大幅な物流業務の改善のためのデジタルツイン(2019年6月27日) - Published: 2019-07-03 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/232 - カテゴリー: NEWS DHLは、ドイツDHLイノベーションセンターで開催されたIoT の日に、「物流におけるデジタルツイン」に関する新しいトレンドレポートを発表しました。当レポートにおいては、デジタルツインの概念、台頭、そしてそれがどのように価値を創造するかを説明しています。物理的資産をよりよく理解し管理するためにデジタルモデルを使用するこうした技術は、既にいくつかの業界で確立されており、物流業界を大きく変える可能性があります。 レポートの概要は以下の通りです。 デジタルツインの広範囲な採用を可能にする、主要テクノロ... --- ### Amazonが15機のボーイング737-800輸送機をリース (2019年6月18日) - Published: 2019-06-25 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/216 - カテゴリー: NEWS Amazonは、これまでも顧客向けの配送に投資し続けていますが、2019年6月18日、パリの国際航空ショーで、GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)と提携し、ボーイング737-800を更に15機リースすると発表しました。今年に入って、GECASから5機のボーイング737-800をリースしたと発表がありましたが、今回の15機はその5機に追加されるものです。航空機は、Amazon Airの20以上の航空拠点から全米に飛行することになります。 「これらの新しい航空機を投入することでAm... --- ### バズワードに終わったUber for Truck(物流版ウーバー)と Uberization について解説 - Published: 2019-06-25 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/209 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。 物流とUberization 2015年前後から、Uber for ○○、と呼ばれるサービスが様々な領域で出てきた。Uber for お手伝い、Uber for 3Dプリンター、はたまた、Uber for Night Clubなどというものまででてきた。当時のベンチャー企業の資金調達用の資料には、○○版のウーバーです、という言葉が躍っていた... --- ### ロジスティクス業界におけるシステムに対する変遷とは?どのようにSaaSが受け入れられたか筆者の経験をもとに解説 - Published: 2019-06-25 - Modified: 2025-03-10 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/211 - カテゴリー: COLUMN - タグ: 物流DX, 物流システム - タクソノミー: 物流の基本 SaaSとは パッケージ・ソフトウェア ソフトウェア開発の歴史を紐解くと、最初はスクラッチ開発とよばれる、ゼロから要件を定義してソフトウェアを組んでいくことから始まった。そこから、様々な企業で同じような仕組みをつくっているならばそれをパッケージ化して販売しよう、ということで、パッケージ・ソフトウェアが生まれてくる。パッケージ・ソフトウェアの代表格がERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)で、筆者も2000年代にSAPやOracleなどのERPの導入プロジェクトに関わっていた。 参考:E... --- ### ロジスティクス の現場から見たAmazonの本当の「凄さ」とは。実体験を踏まえて解説 - Published: 2019-06-25 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/206 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 「インターネットでものを買う」ことに、ほとんどの人が慣れていなかった時代から、いかにAmazonが成長し、「ロジスティクス」に革新的な変化を起こし続けているか。2003年にAmazon Japanの物流責任者として現場に携わり、肌で感じたAmazonの「凄さ」をお伝えします。 なお、株式会社Hacobuでは「運ぶを最適化する」をミッションとして掲げ、物流管理ソリューション「MOVO」と、物流DXコンサルティングサービスを提供しています。 物流の考えを変えたAmazon 当時Amazonは「本をネ... --- ### 物流が考えるべき「高齢者ドライバー」問題とは?ホワイト物流推進運動や交通安全面へのケアも解説 - Published: 2019-06-11 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/202 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 2019年4月19日に池袋で発生した高齢者ドライバーによる事故。元々足が悪く、普段から杖を突いていたという87歳のドライバーが乗ったクルマは、凄まじいスピードで複数の交差点に進入。次々に人をはね、幼い子どもとその母親2名の命を一瞬にして奪い去った。会見を開いた遺族の男性の痛切な訴えは、クルマに乗り続ける多くの高齢者に「免許返納」を考えさせるきっかけになったはずだ。 世界屈指の長寿国である日本。平均寿命が84. 2歳(男性81. 1歳、女性87. 1歳)にもなるこの「元気な国」で、大きな議論を巻き... --- ### Amazonに対抗する国内EC物流戦略 - Published: 2019-05-28 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/139 - カテゴリー: COLUMN ECは、平成の30年の間に、欠くことのできない流通インフラとして大きく成長してきたということが言えます。その成長の中心であり続けてきたのが、Amazonです。 では、ECの土台を支える物流領域において、ECサイト各社はどのような戦略を取っているのか、また、リーディングカンパニーであるAmazonに対抗するとしたら、どのような差別化がありうるのか、という点について、考察を試みてみましょう。 Amazonの強さの源泉 Amazonの強さは何といっても、その品揃えでしょう。ECサイトにおいて、Amaz... --- ### トラックドライバーの労働環境改善へ向けた取り組み 「ホワイト物流」推進運動とは - Published: 2019-05-28 - Modified: 2025-02-05 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/136 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 EC業界の急成長や少子高齢化が日本の経済のカタチを変えつつある昨今。数ある業種の中でも物流業界は、とりわけ大きな影響を受けている業種の1つである。 周知の通り、現在、物流業界の人手不足は、大変深刻な状況にある。 某配送業者大手企業のドライバーが荷物を投げつけている動画が拡散したのは、2016年の年末。彼の行動は、「物流マン」以前に「人」として決して犯してはならない行為ではあったが、彼ら第一線の過酷さをあれほど分かりやすく世間に示した事例は、他にない。 こうした第一線の過酷な労働環境に対し、国土交... --- ### アリババ、京東(JD)グループの物流への取り組み - Published: 2019-05-28 - Modified: 2023-05-11 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/102 - カテゴリー: COLUMN グローバルなEC市場において、常にリーディングカンパニーであり続けてきたのがAmazonであることに異論を唱える人はいないでしょう。創業以来、書籍・メディアから始めた商品ジャンルをひたすら拡大し、Google、Apple、Facebook が有しえない、実消費のビッグデータを握り続けているという点でも、ECの世界においては、Amazonの優位性はゆるぎないように見えます。 一方、いまや急速な経済成長を遂げ、世界最大の消費市場となった中国においては、アリババと京東という二つの巨大ECサイトが201... --- ### AI時代の物流革命「ロジスティクス 4.0」とは?ロジスティクス の革新の変遷やプラットフォーマーとしての役割を解説 - Published: 2019-05-28 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/90 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 「ロジスティクス 4. 0」とは物流の世界において現在進行形で起きている、新しいイノベーションです。IoT、AI、ロボティクスといった次世代テクノロジーの進化が、今物流の世界を大きく変えようとしています。すでに自動運転トラックの実証実験は世界各地で実施され、人的リソースに依存しないビジネスモデルに変わろうとしているところです。 ロジスティクス の革新の変遷 ロジスティクス とは元々は軍事用語で、軍事活動に必要な物質を補給・輸送する機能を意味していました。19世紀後半になると、ロジスティクス は軍... --- ### 配送料金値上げへの対応策とは?委託先との関わり方を見つめ直し、物流を軸に戦略を構築する方法を解説 - Published: 2019-05-27 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/161 - カテゴリー: COLUMN この2年ほど、過剰労働、残業代未払い、ブラック企業の増加が社会問題となっています。その中でも特に物流業界は、もともと職種的に9時から5時のデスクワークではなく、労働時間も不規則であり、季節波動にも影響されることが多く、働き手の定着率も悪い業界です。 物流業界にも「働き方改革」の波がやってきた 物流業界は、もともと職種的に9時から5時のデスクワークではなく、労働時間も不規則であり、季節波動にも影響されることが多く、働き手の定着率も悪い業界です。政府が推し進めている「働き方改革」の御旗のもと、物流業界も他業界同様にドライバーの労働環境の改善を行っています。労働環境改善のためには、当然原資が必要で、その原資を捻出する手段として「運賃値上げ」や「物量の制限」が、始まったわけです。 今までは、事業会社(ここでは、ネット通販会社などB2Cを主として考え... --- ### 【2025年版】配送事業者はマッチングサービスで選ぶ時代!?人気の配送マッチングサービス7選 - Published: 2019-05-27 - Modified: 2025-02-09 - URL: https://hacobu.jp/blog/archives/63 - カテゴリー: COLUMN - タクソノミー: 物流の基本 荷物を送りたい企業や個人と、運びたい運送会社、ドライバーを直接つなぐ、そんな配送のマッチングサービスが近年注目を集めています。 配送マッチングサービスでは、ネット上で注文が可能なため、従来に比べ最適な配送事業者を選ぶことが容易になりました。 今回はそんな配送マッチングサービスのメリットと、それぞれのサービスの比較を株式会社Hacobuがご紹介します。 なお、チャーター便での配車受発注や配車管理に課題がありましたら、以下のサービスがおすすめです。記事を読む前に、まず以下の資料をダウンロードしてみて... ---